英語で働きフラ語で遊ぶ!ハングルどーする!?

皆さん、はじめまして音譜 




フランスものが大好きラブラブ(映画・お菓子・建築・雑貨)


韓国料理、K-POP (特に、SS501)大好きな私。




大好きなエッフェル塔をバックに、SS501のCD”Lucky Days"を


撮ってみました~。(ふふふ、合成じゃないですよん。)




フランスや韓国をもっともっと楽しむために、


もっともっと、フランス語や韓国語がわかるようになりたいですアップ


(ごほっ!一応、英語も・・・)がんばれ頑張る


こんな私ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。





(現在の取得資格)


英語     デラウエア州米国公認会計士、英検1級合格



フランス語 アリアンス・フランセーズ、パリ商工会議所検定試験取得


        2014年、ついに、仏検1級取得音譜


韓国語   ハングル検定3級合格、旧TOPIK 4級

    ➝その後 活動休止(笑

イタリア語  イタリア語検定 4級合格➝その後停滞(笑

今後の目標については、現在考え中音譜        


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Le temps des cerises 絶対食べたいスイーツ♪

Quand nous chanterons le temps des cerises~♪

Bonjour, Yuri♪です。

 

スーパーにサクランボが並ぶようになった

6月某日。

満を持して訪れたのは、

富ヶ谷のMimetさん。

 

きっと ものすごいお洒落カフェで、

いろんな制限があって、

さっさと追い出されるんだろうなと

ドキドキしながら、訪れましたが

それは稀有に終わりました。

 

ぱっと見、ここはお蕎麦屋さん?

かと思うような佇まい。

中に入っても、キッチンはレストランの厨房でしたが

席は、和風でした。

 

そんなところで、食べたのは、

これだ!

 

ドラえもん風に読んでね。

”アメリカンチェリーのナポレオンパイ~♪”

どうですか? この迫力!

ちょっと見づらいですが、

上の方には、チェリーソースと

生クリームがのっています。

 

パイは、ザックリした食べ応えがあり

たっぷり入ったカスタードや、

生クリームは甘さ控えめ

そして、アメリカンチェリーの

ほどよい酸味。

控え目に言っても、最高です!

 

このナポレオンパイ。

長財布ぐらいの大きさはあります。

ですが、友人も私もぺろりと

食べてしまいました。

ちなみに、他のテーブルの女子たちは、

2人でシェアしてました(てへっ)

 

そして、あまりに居心地がよいので

このまま、アペロに突入してしまいましたとさ。

クスクスのサラダを食べたり、

リエットをバゲットに塗って食べていると

何だかフランスの夏休みみたいに

いい気分になってしまいました。

 

ほろ酔い気分の帰り道。

友人と、チェリーの季節が終わったら

次は、何のナポレオンパイかなぁ?

と、お店の人でもないのに

あーだこーだと会話が白熱したのも楽しかった。

ちなみに、”秋はブドウだ”と言う結論で

一致しました。

写真のアメリカンチェリーのところに

ブドウが入ってると想像してみて?

 

結構イケるんじゃない?と思いながら

ではでは今日はこのへんで。

 

本日もアクセスありがとうございます。

ランキングに参加しています。

よろしければ、ぜひワンクリックを

お願いします。

にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

 

 

素晴らしき世界旅行「ANIMAL ぼくたちと動物のこと」

Bonjour, Yuri♪です。

数年前に、女優メラニー・ロランの出演で話題になった

「Tomorrow パーマネントライフを探して」の

監督シリル・ディオンが新たにドキュメンタリーを撮った作品、

「ANIMAL ぼくたちと動物のこと」を見てきました。

原題: Animal

 

映画ポスターが、洒落てる。

 

まずは、予告編をどうぞ。

 

あらすじ:

イギリス人の少女ベラと、フランス人の少年ヴィプラン。

気候変動と、生物多様性の危機を感じる2人は

世界各国を巡って、現実の厳しさに直面する。

一方、新たな試みを行う人々に会い

希望を見出していく。

 

”気候変動”とか”生物多様性”って言葉は

毎日のように聞くけど、

ではどうするか?までは、気が行き渡らない私たち。

 

それに比べて、ヨーロッパの子供たちは、

地球の危機、自分たちの危機と感じて

街に出て、大企業や政府に抗議する。

 

以前は、グレタさんがいたけど

今回のベラちゃんも、そんなタイプ。

狭い厩舎で食用のウサギを育てる男性に

容赦なくキツイ言葉で非難する。

 

ちょっと引く私(-_-;)…

 

でも、清涼飲料水のペットボトルのオブジェを見て

“好きなんだよな…”とつぶやく。

環境のために、好きなソーダを我慢する

彼女がいとおしくなる。

 

最後には、ある活動家から、

”憎悪の気持ちを持ってはいけない”と諭され

確実に彼女は変わっていくのです。

 

私たちが、こんなに環境や動物保護を訴えてるのに

どうして守ってくれないの!

協力してくれないの! どうして? どうして!

このとき、心の中には、確かに

無関心な人々への憎悪の気持ちがある。

 

こんな気持ちを抱かなくても、

行動はできる。

 

驚いたのは、中南米コスタリカ!

消失した森林の再生事業が功を奏し

大自然への観光が成功しているのだそう。

映画には、なんと大統領が出演して

その過程を説明してくれる。

 

ブラジルはボルソラノ大統領時代

ジャングルの森林破壊が進んだが

大統領が変わってから、

森林再生に力を入れ、少しずつ回復しているとか。

(この話は、映画では扱っていません)

こんなケースを見ると、

ヘンな指導者に国は任せられないと強く思う。

 

世界のさまざまな取り組みを見て

まだまだできることは沢山あるはず!

そう感じながら、ではでは今日はこのへんで。

 

本日もアクセスありがとうございます。

ランキングに参加しています。

よろしければ、ぜひワンクリックを

お願いします。

 

にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

これも本当のフランスの姿「バティモン5望まれざる者」

Bonjour, Yuri♪です。

今日は、社会派のフランス映画をご紹介します。

「Batiment5 望まれざる者

 

 

まずは予告編をどうぞ。

 

 

あらすじ:パリ郊外、移民の人々が多く暮らしている

公共住宅、通称Batiment5の老朽化が進み

臨時市長となった政治家は再開発事業を推進する。

一方、Batiment5に暮らす女性は、市役所で働き

移民家族をサポートする仕事をしている。

行政側の一方的な行いに腹を立てた女性は、

市長選挙への立候補を決意するが…

 

フランスのニュースでは、

バンリューと呼ばれる郊外で

移民出身の若者が暴力騒ぎをおこしたり

犯罪またはテロ未遂事件などを引き起こす

というのを、しょっちゅう目にします。

 

なので、彼らに対してネガティブな印象を

持ってしまうのですが、

この作品は、ここで暮らす人々側の視点で

描かれています。

もちろん、暴動や犯罪はいけませんが、

移民出身者の生きにくさ、行政の不備、

警察もしくは憲兵隊の振る舞いには

確かにウソでしょ??と思うことが多く、

前作の「レ・ミゼラブル」を見た時は、

警察組織に疑問を持ち、

本作では、行政や政治家に

「こいつら、汚ねーな(失礼)」と、

見る目が変わってしまい

彼らの怒りに納得してしまうのです。

 

行政側(悪徳政治家)の人間として

ジャンヌ・バリバールが出演しているのですが、

彼女って、なぜあんなに

振る舞いは上品なのに、腹黒く

ずる賢い女性がピッタリなんでしょうか?(笑

今回も、「感じ悪いな―」と思って

見てました。(でも、大好き!)

 

先日、セーヌ川の水質問題についての

記事を読んでいたのですが、

戦後、住宅不足のため

突貫工事で、郊外に団地を建てたのですが

その際に、水道網や浄水場の設営がなく、

下水をそのままセーヌ川に流しているところが

未だに相当あるのだそう。

現在、セーヌ川で、水泳競技を行いたいがために(爆

必死で、セーヌ川上流のエリアの

水道設備を行っているのです。

こういうことを知ると、Batiment5の状態も

さもありなんと思ってしまう今日この頃。

 

閑話休題

 

パリ・オリンピックに備えて、

パリも、グレート・ロンドンにならい

グラン・パリ計画が進んでおり、

パリが拡大しています。

プチ鉄子の私としては、

新たな交通網がどんなものか

楽しみにしているものの、

郊外地区の不動産が値上がりして、

今回の物語のように、

そこを追われる人々が増えるんじゃないかと

危惧してもいます。

 

フランス語を学習している方は

ぜひ、美しいパリのもう一つの顔を

知っておいた方がいいんじゃない?

と思いながら、ではでは今日はこのへんで。

 

本日もアクセスありがとうございます。

ランキングに参加しています。

よろしければ、ぜひワンクリックを

お願いします。

 

にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

ベルギー発フィルム・ノワール「ティアーズ・オブ・ブラッド」

Bonjour, Yuri♪です。

今回は、久しぶりに

フィルム・ノワールといいますか

バイオレンスやアクションたっぷりの

フランス語の映画をご紹介します。

(厳密にはベルギー映画)

 

それが、「ティアーズ・オブ・ブラッド」

でも、原題は

「Entre la vie et la mort」

生死の境をさまよう・・・感じ

 

まずは、予告編をどうぞ!

 

 

あらすじ;

一人の若者が地下鉄のホームから転落する。

運転手のレオは、直前で事故を食い止めるが

その後、若者は銃で撃たれた傷がもとで死亡する。

その若者は、疎遠だった息子のユーゴだった。

警察は死亡したユーゴが強盗事件に関与しているとして

捜査を開始する。

一方、レオは自宅に戻ると、突然男に襲われる。

レオは警察の目を欺きながら

真相を追求していく。

 

まず、いきなり知らない男に襲われるものの

相手が逃げ出してしまうほど、

このレオが強いのに驚き、

暴漢に襲われたのに直後に来た警察に

何も言わないことに不信感を抱く私。

その後も、彼の行動が理解できずに

モヤモヤが続くんだけど

少しずつ、本当に少しずつ

事実が明らかになってくると

そういうことだったのか!と

感心した。

この謎が解けていく展開が

とても面白かった。

メキシコ系の男性とのやり取りも

緊迫したストーリーの中で

ちょっとだけ、癒しになった。

 

さて、日本版のタイトルにもなった

「ティアーズ・オブ・ブラッド」ですが

確かに、主人公は血の涙を流すけど

この設定って、別に無くてもよくない?

と思いました。

彼の設定はラストシーンで

”なるほどねっ”とは思うけど

たいした意味はない。

 

 

あっ、そうそう。

映画の舞台はブリュッセルです。

隣国とはいえ、やはりフランスとは

景色が違うんですよね。

 

劇中、この分子構造模型みたいな建物が、

妙に気になって気になって…(笑

 

BRUXELLES, TRADE MART - PARCO DELL'ATOMIUM

近くに映ったTrade Mart Bruxellesの文字を頼りに

調べたところ、Atomiumという建造物で

1958年のベルギー万博の展示物として建設。

メインの球体にはレストランがあり

ブリュッセル市街地や周辺のパノラマビューが楽しめるそう。

SFっぽいから、

最近建てられたのだとばかり思っていました。

 

そして、映画のエンドロールを見ていたら、

「コロナ禍、映画を撮るのを

許してくれてありがとう」と

監督が謝意を記しているのを見て

ジーンとしました。

映画の完成は2021年。

まだ人と接触するのもはばかられる時期です。

そんな中、あんな激しい映画を撮ったのかと思うと

彼らの苦労がしのばれます。

 

あの頃がウソみたいだと思いながら

ではでは今日はこのへんで。

 

本日もアクセスありがとうございます。

ランキングに参加しています。

よろしければ、ぜひワンクリックを

お願いします。

 

にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

痛っ! 怖っ!なフランス映画「またヴィンセントは襲われる」

Bonjour, Yuri♪です。

フランス映画と言えば

愛やエロスがテーマになることが

多いのですが、

今回は、ちょっと毛色の違う

フランス映画をご紹介します。

 

「またヴィンセントは襲われる」

原題:Vincent doit mourir.

ヴァンサンは死ぬことになるだろう

って、ずいぶん物騒なタイトルだこと。

でも、その通りなストーリーです。

 

 

 

 

あらすじ:

デザイン会社に勤めるヴィンセントは

(仏語ではヴァンサンね)

ある日、会社の研修生に襲われケガをする。

数日後、今度は別の同僚から。

だが、その同僚は当時の記憶がなく

なぜ彼を襲ったのか分からない。

そのうち、通りすがりの人からも

襲われるようになる。

どうやら、自分と目が合った人が

襲ってくると気づいたヴィンセントは

人里離れた父親の別荘に暮らすことにした。

とは言え、完全に人と接することなく

生きることは不可能。

果たして、彼はどうなっていくのか?

 

一見、ゾンビっぽい物語ですが、

ゾンビなら、外見をみれば

それだと気づきますが、

この映画だと、普通に接していた人が

豹変しますからね。

 

何度も攻撃されていると

彼は被害者なのに、

まるで、彼に原因があるんじゃないかと

思われる様子が、見ていて辛くなった。

会社や、近所の人々と距離を置かざるをえず

孤立していく様子は、

襲われる恐怖と同じくらい、

怖さを感じました。

 

そんな辛い状況の中、

彼の救いとなるのが、ワンコ♪

役名はスルタン。

本当の名前はスージー。

(エンドロールに名前が載ってました)

Le film Vincent doit mourir sort au cinéma

 

ヴィンセントを攻撃する人が

近くにいると、吠えるという賢い子。

この子のおかげで、

少しは危険から身をかわせたし

孤独を紛らわせることもできた。

 

そして、彼と目が合っても

変身(?)しない女性が現れた~!

それが、↑の写真の女性、

ウエートレスのマルゴ。

さて、2人の恋の行方は?(ナイショ)

 

どういうオチ 結末を迎えるのかと

思っていましたが、

よく分からない形で終わりました。

 

今後、ハリウッドでリメイクされるそうなので

もう少し説明のつく設定で製作されると

意外と感動巨編になるかも?と思いながら

ではでは今日はこのへんで。

 

本日もアクセスありがとうございます。

ランキングに参加しています。

よろしければ、ぜひワンクリックを

お願いします。

 

にほんブログ村 外国語ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>