3-1:きっかけ(エネルギーチャージ)
私は、
誰でも気軽に頭蓋骨の調整を
受けられる世の中になる事を望んでいます。
当初は、
例えば、駅ナカで
出勤前に、パパッと
頭蓋骨や骨盤の調整が出来たりすればいいのにな
などのイメージで”気軽”をとらえていたのですが、
もっと気軽に実現できそうです。
私は、自分で自分のズレを調整する時は、
両手を頭の横に掲げたり
腰の横にかざしたりしています。
あるとき、
自分が手をかざしている動画と向かい合ったら
自分の頭蓋骨も調整できるのではないか?
と思いました。
なぜなら、インターネット上にある
パワースポットと呼ばれる場所の写真や
本当にパワーがある人物の写真に手をかざすと
しびれるように、手のひらが反応することがあるからです。
動画を撮影し、見てみると
自分で自分の手のひらを向ける時の
倍以上の強いエネルギーを感じました。
顔や手のひらが、しびれるように強く脈打ちます。
受け手になりきっているのも
普段より強く感じる原因だと思います。
そして、頭蓋骨や骨盤のズレがある時に
動画と向かい合ってみました。
整いました。
しかも、
自分の手のひらを向けてやるより、短時間で整いました。
それならば、これはどうか?と思い
動画の一部を静止画にして、印刷し
向かい合ってみました。
これも、同じくらいの強さのエネルギーを感じ
やはり、整いました。
頭も腰も。
写真と向きあっては、鏡で確認し、を繰り返していたのですが
鏡の裏に、写真を貼り付けたら、どうだろう?
と思いつき、やってみたところ
うまくいきました。
鏡を見ていると
骨が動く様子がわかる、というよりも
じっと見ているのに、
いつのまにか、動いている、という感じです。
ほかの人でも、試したい、と思い
常連のお客さんにも、試していただきました。
動きました。整いました。
その後も、
来店するお客さんに、試していただいたのですが、
皆さん、整いました。効果がありました。
別のある日に、
鏡の裏の静止画を、はがして
他の鏡に貼り付けていた時でした。
静止画をはがされた鏡は
もう何の機能もないはずなので
それを確認しようと、手のひらを鏡に向けると
まだ、手が反応します。
鏡に顔を向けてみると、
貼ってあった時と同じように
顔や頭が、ぐわんぐわんと反応します。
しばらく向き合っていると、
ズレも調整されました。
手をかざした写真を、鏡に貼り付けて
はがした後も、効果が残っている。
それならば、と思いました。
鏡に直接、手をかざせば
同じように、骨の調整が出来る鏡が
出来上がるのではないか?
やってみました。
次回は、3-2:何にでもエネルギーチャージ です。
2-5:背骨(手かざしによる調整)
手かざしによる背骨のズレの調整方法は、
まだ完成していません。
頭、腰の調整が出来るようになって、すぐに、
背骨のズレも手かざしで、と試みましたが、
あまりうまくいきませんでした。
・直立した受け手に対して
・左右の手を同じ高さで、かざす
と、時間が長くかかる割には
骨のズレに対しての効果は、あまりありませんでした。
内臓は、ギュルギュル鳴り出して
活発に動き出している様子ですが、
私がやりたいのは、ズレの修正です。
いろいろと試した結果、
・頭を左右に向かせて、最適な角度を探す
・左右の手の高さを変え、ズレている箇所を
斜めの角度ではさむように、手をかざす
と、高い確率で骨のズレが、調整されています。
◆やり方
1.まず、受け手の体をはさむように、両手を同じ高さでかざし、
垂直にスキャンし、反応がある位置を確認し、調整箇所を特定。
2.調整箇所に、斜めのラインでエネルギーが入るイメージで
左右の手の高さを変え、かざし、
最も反応が強くなる手の位置を探し、その位置をキープ。
3.頭を、左右にゆっくりと向いてもらうと、
角度によって、手の反応に強弱の変化がでる。
4.手の反応が、最大になった角度で頭の位置を留めてもらい、
手の反応が、静まるのを待つ。
これで確認をしてみると、
・痛みがあった場合は、痛みが消える。は、今のところ100%
・全ての場合で、骨のズレが真っ直ぐに整うかどうか
に関しては、まだ100%の成功率ではない。
手かざしで調整しきれなかった部分は、
今のところ、”V字”で調整し、完了させていますが、
非接触の施術については、これからも
あきらめず、研究していきます。
次回は、3-1:きっかけ(エネルギーチャージ)
物にエネルギーをチャージ出来るようになった
きっかけについてです。