2-5:背骨(手かざしによる調整) | あらい式整体院のブログ

2-5:背骨(手かざしによる調整)

手かざしによる背骨のズレの調整方法は、

まだ完成していません。


頭、腰の調整が出来るようになって、すぐに、

背骨のズレも手かざしで、と試みましたが、

あまりうまくいきませんでした。


・直立した受け手に対して

・左右の手を同じ高さで、かざす


と、時間が長くかかる割には

骨のズレに対しての効果は、あまりありませんでした。


内臓は、ギュルギュル鳴り出して

活発に動き出している様子ですが、

私がやりたいのは、ズレの修正です。


いろいろと試した結果、


・頭を左右に向かせて、最適な角度を探す

・左右の手の高さを変え、ズレている箇所を

 斜めの角度ではさむように、手をかざす


と、高い確率で骨のズレが、調整されています。



◆やり方


1.まず、受け手の体をはさむように、両手を同じ高さでかざし、

  垂直にスキャンし、反応がある位置を確認し、調整箇所を特定。


2.調整箇所に、斜めのラインでエネルギーが入るイメージで

  左右の手の高さを変え、かざし、

  最も反応が強くなる手の位置を探し、その位置をキープ。


3.頭を、左右にゆっくりと向いてもらうと、

  角度によって、手の反応に強弱の変化がでる。


4.手の反応が、最大になった角度で頭の位置を留めてもらい、

  手の反応が、静まるのを待つ。


これで確認をしてみると、


・痛みがあった場合は、痛みが消える。は、今のところ100%

・全ての場合で、骨のズレが真っ直ぐに整うかどうか

 に関しては、まだ100%の成功率ではない。


手かざしで調整しきれなかった部分は、

今のところ、”V字”で調整し、完了させていますが、


非接触の施術については、これからも

あきらめず、研究していきます。


次回は、3-1:きっかけ(エネルギーチャージ)

物にエネルギーをチャージ出来るようになった

きっかけについてです。