3-4-1:骨盤調整を静止画で
今回は、歪んだ骨盤が、
インターネットにアップした静止画と
向き合うだけで、整うかどうか、という実験です。
気軽に試してみてください。
ただ、実験に際しては、どうか大雑把にやらずに、
丁寧に順を追って試してみてください。
【1】ゆがみ具合の確認
7月10日の 2-2:骨盤(手かざしによる調整) に書いてある
チェック方法で、骨盤左右の
高さの違いと、ねじれ具合を確認します。
「右の方が上で、左の方が前に出てる」のように
覚えておきます。
【2】画像の前に立つ
①ディスプレイに、チャージされた画像を表示させ、だいたい腰と同じ高さに合わせます。
②少し足を開いて、両足に均一に体重をかけ、力を抜いて立ちます。
③ディスプレイからの距離は、30~40cmくらいが良いかと思います。
④そのままで、60秒立っていてください。
何か感じ始めた人は、それが治まるまで立っていてください。
【3】効果の確認
実験前の確認と同じチェック方法で、骨盤左右の
高さの違いと、ねじれ具合を確認します。
少ししか動かなかった場合は、
何度か試してみてください。
【4】チャージされた画像
それでは、お試し下さい。
「できた」、「できなかった」など
コメントやメッセージを、よろしくお願いします。
次回は、 3-4-2:頭蓋骨調整を静止画で です。
3-4:実験
◆実験にご協力をお願いします◆
これまで成功してきた、チャージされた物による
骨盤や頭蓋骨の調整は、
すべて私と面識のある人、または
初対面の人でも、私と会話した後に実験をしているので、
全く面識のない人のデータがありません。
ですので、”誰でも・どこでも・自分で” 調整できるのかどうか
まだ、わかりせん。
このブログ上に、エネルギーを込めた画像を掲載して
それと向かい合うことで、
私と全く面識のない人でも
骨盤や頭蓋骨の
調整がなされるかどうかを
確認できればと思っています。
次回、画像をアップします。
まずは、骨盤のゆがみから試してみてください。
3-3:やり方(鏡による調整)
◆鏡による頭蓋骨調整
チャージした鏡などと向き合い
頭蓋骨や骨盤を調整するときに、注意する点があります。
何も意識せずに、向かい合うと、うまく調整されない場合があります。
まずは、2-3:頭蓋骨(手かざしによる調整) で書いたように
ズレ具合の確認をします。
そして、鏡と約30cm離れて向き合います。
例えば、右耳の方が下であったなら
鏡の中の右耳に注目し、
右耳の側が動くのだ、と意識します。
10秒くらい右耳を見つめてから
左耳をチラッと見て、バランスを確認すると
右耳が上がっていることがわかるはずです。
まだ少し下のようならば、また右耳を見つめます。
これを繰り返して、調整します。
右耳の方が、上になってしまった感じがしたら、
今度は、左耳を見つめます。
これで、バランスが整います。
◆輪郭(フェイスライン)
輪郭も同じように、
まず、左右差を確認した後、
見つめます。
左のほうが、右よりぽっちゃりしていたなら、
左の頬を見つめていると
10秒くらいで変化します。
◆骨盤
骨盤も、2-2:骨盤(手かざしによる調整) で、書いたように
ズレ具合を、最初に確認します。
鏡を腰の高さに置いたり、
手に持って、腰の高さにかかげたりします。
腰と鏡の距離は30cmくらいです。
骨盤の場合は、1分くらい向き合うと良いと思います。
再び確認すると、左右のバランスがとれているはずです。
次回は、3-4:実験 です。