あらい式整体院のブログ -80ページ目

3-4-1:骨盤調整を静止画で

今回は、歪んだ骨盤が、


インターネットにアップした静止画と


向き合うだけで、整うかどうか、という実験です。


気軽に試してみてください。


ただ、実験に際しては、どうか大雑把にやらずに、


丁寧に順を追って試してみてください。



【1】ゆがみ具合の確認


7月10日の 2-2:骨盤(手かざしによる調整) に書いてある


チェック方法で、骨盤左右の


高さの違いと、ねじれ具合を確認します。


「右の方が上で、左の方が前に出てる」のように


覚えておきます。



【2】画像の前に立つ


①ディスプレイに、チャージされた画像を表示させ、だいたい腰と同じ高さに合わせます。


②少し足を開いて、両足に均一に体重をかけ、力を抜いて立ちます。


③ディスプレイからの距離は、30~40cmくらいが良いかと思います。


④そのままで、60秒立っていてください。


 何か感じ始めた人は、それが治まるまで立っていてください。



骨盤・頭蓋骨の歪みと背骨のズレ                         ~ 非接触と弱い圧による調整の一例-骨盤-ディスプレイ前


【3】効果の確認


実験前の確認と同じチェック方法で、骨盤左右の


高さの違いと、ねじれ具合を確認します。


少ししか動かなかった場合は、


何度か試してみてください。



【4】チャージされた画像


それでは、お試し下さい。


「できた」、「できなかった」など


コメントやメッセージを、よろしくお願いします。


骨盤・頭蓋骨の歪みと背骨のズレ                         ~ 非接触と弱い圧による調整の一例-手かざし1600



次回は、 3-4-2:頭蓋骨調整を静止画で です。

3-4:実験

◆実験にご協力をお願いします◆



これまで成功してきた、チャージされた物による


骨盤や頭蓋骨の調整は、


すべて私と面識のある人、または


初対面の人でも、私と会話した後に実験をしているので、


全く面識のない人のデータがありません。




ですので、”誰でも・どこでも・自分で” 調整できるのかどうか


まだ、わかりせん。



このブログ上に、エネルギーを込めた画像を掲載して


それと向かい合うことで、



私と全く面識のない人でも


骨盤や頭蓋骨の


調整がなされるかどうかを


確認できればと思っています。




次回、画像をアップします。



まずは、骨盤のゆがみから試してみてください。




3-3:やり方(鏡による調整)

◆鏡による頭蓋骨調整


チャージした鏡などと向き合い


頭蓋骨や骨盤を調整するときに、注意する点があります。


何も意識せずに、向かい合うと、うまく調整されない場合があります。


まずは、2-3:頭蓋骨(手かざしによる調整) で書いたように


ズレ具合の確認をします。


そして、鏡と約30cm離れて向き合います。


例えば、右耳の方が下であったなら


鏡の中の右耳に注目し、


右耳の側が動くのだ、と意識します。


10秒くらい右耳を見つめてから


左耳をチラッと見て、バランスを確認すると


右耳が上がっていることがわかるはずです。


まだ少し下のようならば、また右耳を見つめます。


これを繰り返して、調整します。


右耳の方が、上になってしまった感じがしたら、


今度は、左耳を見つめます。


これで、バランスが整います。



◆輪郭(フェイスライン)


輪郭も同じように、


まず、左右差を確認した後、


見つめます。


左のほうが、右よりぽっちゃりしていたなら、


左の頬を見つめていると


10秒くらいで変化します。



◆骨盤


骨盤も、2-2:骨盤(手かざしによる調整) で、書いたように


ズレ具合を、最初に確認します。


鏡を腰の高さに置いたり、


手に持って、腰の高さにかかげたりします。


腰と鏡の距離は30cmくらいです。


骨盤の場合は、1分くらい向き合うと良いと思います。


再び確認すると、左右のバランスがとれているはずです。



次回は、3-4:実験 です。