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アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【7月20日(土)】

梅雨も明けたし連日猛暑だし、もう海に行くしかありません(笑)。

 

というわけで今シーズン初サーフィン。9時過ぎにショップに行って準備して、9時半頃にパーク(茅ヶ崎海岸、ヘッドランド横のポイント)着。

 

サイズはもも〜腰くらい。サイズはともかく、オンショア強めでまとまりの無い波は乗りにくそう。相変わらず人は多いし。

 

人口密度の低いあたりを狙ってゲットアウト。出てみると結構ハードな状況で、波はどんどん押し寄せてくるけど、乗れるヤツをなかなか捕まえられない。

 

それでも、何回かはタイミングよくテイクオフ出来て気持ちよく乗れたけど、そのうちだんだんサイズアップしてきて、セットで胸肩くらいのが来はじめた。こうなるともうギブアップ。体力的にも限界だし。

 

2時間ちょっとで終了。

久しぶりのリハビリサーファーにはちと厳しいコンディションだったけど、波と遊べるのはやっぱりいい。楽しかったな。

さて、これから休日は茅ヶ崎通いといきますか(笑)。

【7月14日(日)】

mywwifeが佐野に来て2日目。この日は日光方面へドライブしました。

 

まずは日光例幣使街道を北上して、宇都宮にある大谷(おおや)資料館を見学。

 

このあたりで採掘される大谷石の採石場跡を利用した施設で、地下深く降りていくので中は10℃前後、寒いくらいです。

 

壮大な景観のため、映画やドラマのロケや商品のプロモーションなどに度々使われているとのこと。これは假屋崎省吾さんの作品。

 

空間の使い方や照明など、見せ方が巧い。規模もそこそこあり見応え充分の大谷資料館、お勧めです。特に暑い夏は。

 

大谷資料館から日光までは車で30分くらい。少し早く着いたので、ちょっとだけ街中を散策。梅雨時の中途半端な季節なのに、観光客の多いこと。東武日光駅から先は大渋滞してたし。

 

日光に来たなら湯葉を食べなきゃ、ということで豆腐料理のお店「和み茶屋」。たくさんの人が待ってて、予約しといてよかった。

 

ランチは湯葉懐石膳のみで、生湯葉付きか無しかの2択。もちろん付きで。生湯葉は別として、前菜の湯葉田楽、左下のグレープフルーツの甘酢漬け、左上の酢の物(蒸し鶏や心太入り)、そして赤米のとろろご飯が美味しかったな。

 

ちなみにmywifeはこんなもの飲んでましたが、もちろんボクは見てただけ(笑)。

 

湯葉御膳を楽しんだあとは、雨も強くなったのでいろは坂を登るのは諦め、長〜いトンネルで足尾に抜けて、渡瀬川沿いに南下して足利へ。

目的地はもちろんココファーム・ワイナリー。雨に濡れて葡萄たちもご機嫌な様子。なんせ栃木は灼熱の地だからねぇ。

ここで食材とワインを調達して、この日の夜は佐野のセカンドハウスでディナーしました。

 

ということで雨の中、日光まで湯葉食べに行った、というお話でした(笑)。

【7月13日(土)】

この3連休はmywifeが佐野に遊びに来てました。

土曜日の午後佐野に着き、市内をざっと案内したあと、夕食はあら川で。蕎麦屋なんだけど、一品料理も秀逸で居酒屋としてもレベル高く、仕事関係の飲み会でもよく使ってるところです。

 

まずはBeer&お通しの鯵の南蛮漬け。どこにピント合ってんだ?(笑)。

 

刺身盛り合わせ。海無し県の栃木、しかも佐野でこのクォリティは上出来です。

 

じゃこのサラダ。炙ったじゃこがいい。

ちなみにmywifeはハイボールのあと佐野の地酒「開華」を、ボクはBeer2杯のあと「浦霞」に移行してます。

 

ここのスペシャリテ?の地鶏の串焼き。これは絶品、皮パリで身はジューシー、しかもこのポーション。塩加減もちょうどいい。ここに来たらこれは食べなくちゃ。

 

ホッケの塩焼き。ビッグサイズで肉厚、満足度高し。

 

この日は残念ながら蕎麦までたどり着けなかったけど、蕎麦屋なのでもちろん美味い。今のところ佐野に来て、最も使用頻度の高いお店です。明日も会社のメンバーで来るし(笑)。