和み茶屋 | アルジャーノンにシャンパンを

アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【7月14日(日)】

mywwifeが佐野に来て2日目。この日は日光方面へドライブしました。

 

まずは日光例幣使街道を北上して、宇都宮にある大谷(おおや)資料館を見学。

 

このあたりで採掘される大谷石の採石場跡を利用した施設で、地下深く降りていくので中は10℃前後、寒いくらいです。

 

壮大な景観のため、映画やドラマのロケや商品のプロモーションなどに度々使われているとのこと。これは假屋崎省吾さんの作品。

 

空間の使い方や照明など、見せ方が巧い。規模もそこそこあり見応え充分の大谷資料館、お勧めです。特に暑い夏は。

 

大谷資料館から日光までは車で30分くらい。少し早く着いたので、ちょっとだけ街中を散策。梅雨時の中途半端な季節なのに、観光客の多いこと。東武日光駅から先は大渋滞してたし。

 

日光に来たなら湯葉を食べなきゃ、ということで豆腐料理のお店「和み茶屋」。たくさんの人が待ってて、予約しといてよかった。

 

ランチは湯葉懐石膳のみで、生湯葉付きか無しかの2択。もちろん付きで。生湯葉は別として、前菜の湯葉田楽、左下のグレープフルーツの甘酢漬け、左上の酢の物(蒸し鶏や心太入り)、そして赤米のとろろご飯が美味しかったな。

 

ちなみにmywifeはこんなもの飲んでましたが、もちろんボクは見てただけ(笑)。

 

湯葉御膳を楽しんだあとは、雨も強くなったのでいろは坂を登るのは諦め、長〜いトンネルで足尾に抜けて、渡瀬川沿いに南下して足利へ。

目的地はもちろんココファーム・ワイナリー。雨に濡れて葡萄たちもご機嫌な様子。なんせ栃木は灼熱の地だからねぇ。

ここで食材とワインを調達して、この日の夜は佐野のセカンドハウスでディナーしました。

 

ということで雨の中、日光まで湯葉食べに行った、というお話でした(笑)。