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アルジャーノンにシャンパンを

♪信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ♪♪
というわけでブログはじめました。
ちなみに、はつかねずみのアルジャーノンとは関係ありません。面識もありません(^-^)/。

【7月7日(日)】

 

5月末に白内障の手術をして、1ヵ月は運動禁止令が出ていたので、6月いっぱいは自転車にも乗らず、ゴルフにも行かず大人しくしてました。そして経過も順調なため、やっと今月から活動を再開した次第。

そんなわけで、約2ヵ月ぶりのラウンドです。視界良好になって、果たしてスコアは良くなるのか?(笑)。

 

梅雨時とは思えない快晴のもと、9時過ぎにスタート。この日、佐野の最高気温は39℃の予報。それでも午前中は風もあって、日陰に入ると多少はしのぎやすい。

 

プレーのほうは、相変わらずミスショットはあるものの大崩れもせず、ボクとしてはまずまずのスコアで前半終了。ほとんど練習してなかったのに、やはり視力回復の効果ありか?。

 

佐野名物いもフライ。Beerのアテには最高です。

 

濃厚なルーの野菜カレー。美味しくいただきました。

 

そして後半、スコアによっては自己ベスト更新も充分狙えたのだが…

この日はグリーンが読みづらく、パットに苦しめられました。4パットなんかもあってもったいない。

しかも午後の最も暑い時間帯はさすがにキツい。午前中の涼しい風も無くなったし。

 

それでもなんとか耐えていたが、最終ホールでこの日初のOB、さらに2打目もOBで撃沈しました(泣)。

終ってみればいつもレベルのスコア。視力回復でベストスコア期待したが、今回は後半の暑さにやられた、ということにしておこう(笑)。

大人の見識

阿川弘之著

新潮新書

2024.6.26読了

☆☆☆

GWに実家に帰省したとき、母親から「これ読んでみ」と渡されたこの本。好みのジャンルではないし興味もなかったけど、とりあえず読んでみました(笑)。

戦前戦中戦後を通してその政治に関わった人々の思想、英国人および海軍の気質、さらには孔子の教え、論語についての考察は一般教養の勉強にはなります。さすが文章は上手いし、著者の博学多識と体験に基づく文章は一読の価値あり、とも思います。

しかし90歳近い母親が60歳の息子にこの本勧めて、まさかこのように生きろと言いたいんじゃないでしょうね、今さら(笑)。

【6月17日(月)】

仕事関係の飲み会は結構あるのだけれど(今月は10回も!!)、プライベートでの夜の外食は佐野に来てこれが2回目です(1回目はシュエットさん)。

 

この日は定例の横浜出張で、予定より少し早く帰れたので佐野駅近くで食べて帰ることに。

市役所のすぐ西側にあるワイン酒場ルヴァン。20時過ぎに入店しました。

 

コの字型の大きなカウンターの隅っこに座って、まずはハイネケンの生を。

 

お通しはペンネゴルゴンゾーラ、明太ポテサラ、人参ラペ。ペンネは〆で頼もうと思ってたけど、ここで出たからもういいや(笑)。

 

シーザーサラダは、野菜もベーコンも生マッシュもたっぷりで、なかなかよろしい。

 

グラスワインはイタリアのみで、赤白泡20種類近くがラインナップされている。1杯目はピエモンテのアンジェロネグロ・アルネイスDOCG。シュールリーでそれらしい複雑さあり。

 

4種類のソーセージ盛り合わせ。無難に美味しい。人参ラペが被ったな(笑)。

 

2杯目はフリウリのシャルドネ、スカルボロ・ラーラサンセット。しっかり厚みがあり、なんとなくムルソーっぽい。

 

このお店、テーブルチャージが¥1,600とやや高め。その分メニューの価格をリーズナブルにしてるらしいけど、面白いのは¥2,600払えば1ヵ月間何回行ってもチャージは無料というシステム。2回以上行くのならお得なんだけど、微妙なところだなぁ。次回までに考えておこう(笑)。