あなたの心に


気付きのあかりを灯します🕯



こんばんは


心の灯り屋


akiです^^


akiの自己紹介 





本日も、
前回の記事に、引き続き、
【アダルトチルドレンさん向け、
毒親育ち育ちさん向け】への
記事まとめになります。


https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12816070387.html 


※このブログでは、便宜上、
親のことを、「毒親」と記させて頂いております。


(アダルトチルドレンさん向け、
毒親育ちさん向けへの、記事まとめ【中編】)

↓↓↓↓↓↓
















【類は友を呼ぶ】

という言葉がある通り、

私の親友に、

毒親育ち傾向の子が、います。



その子の親との関係を聞いていると、


お母さんが、

アスペルガー症候群に近い傾向で、

(※↑↑ネットから引用記事)





幼少期の気苦労や、

心労が絶えなかったまま、

大人になり、

次第に、生きづらさを感じていきました。



彼女は、

「このまま、実家にいてはいけない」

と、強く思い、

実家と同じ、
地元県内で、若いうちから、
一人暮らしをして、

親との距離を取り始めたそうです。



すると、

周りから、

「親が可哀想」

とか、
「良い歳して、何、反抗期してるの?」

とか、


家庭の事情を
全く知らない会社の人や友だちから、
色々言われたそうで、



それから、
心を開いた人にしか、
家族との話は、しなくなったそうです。




子どもというのは、

健気な生き物です。



どんなに、

頭がイカれてしまっている親でも、



親だって、親なりに、


必死で、


頑張って、


自分のことを育ててくれたんだ。


という、


親にも苦労があったであろうことを、


まだ、幼い年齢の頃から、


ちゃんと、わかっているし、





それよりも、



自分は、

愛されていたんだ。


と、心底、思いたくて、



必死に、

親の良くない面を

見なかったことにする。



気付かなかったことに、


無意識でしてしまう。



確かに、

どんな親でも、親なりに、

愛してくれていた瞬間というものが、

きっと、あるはず。



親だって、

完璧な人間な訳じゃない。



でも、

逆もありき。



親だけれど、


子どもを愛せない親


というのも、


悲しいことに、


この世には、ごまんといる。



そんな親元で、


肉体的・精神的虐待を受けたり、

育児放棄をされたり、

子どもの存在自体に無関心であったり、




心も身体も、


どんなに傷付つけられたとしても、





それでも、


子どもは、


お父さん、お母さんのことが


大好きなんです。



本能的には、逆らえないものなのか、


嫌いには、なれないんです。




他人の様に、


すぐに、嫌いになれたら、


どんなに、


楽になれるだろう。




でも、


いつまでも、

子どものときのままの自分では、

いられない。



大人になって、

知恵や経験がついてくれば、



ある日、


これまでの出来事に、


違和感を感じ始める。



もう、見なかったことや、

なかったことには、

出来ない。




今度こそ、


自分で、自分を守るんだ。



両親が2人とも揃っていたって、

家があって、

ご飯を食べさせて貰っていたって、

良い学校に進学させて貰ったって、



その人が、

どう育てられて来たかなんて、

心の中までは、誰にもわからない。




だから、

どうか、人様の家や親のことを、

他人がとやかく、口を出して、


世の中の常識で裁くことは、

やめてあげてほしい。



「常識」というのが、

通用しない時代になってきているのは、


親子関係、

家族関係にも、

当てはまるのかもしれません。



どうか、

必要な方のもとへ、

届きまますように🙏