こんばんは😃
青空 和尚です。

今回のテーマはルーティーン
自閉症スペクトラムの用語で言うと
常同性

常同性を強みにする4つの要素を
見ていこう。

①気持ち良い

ルーティーンには魔力がある
僕はルーティーンが大好き
毎日同じことをするのが好きだ

それは気持ちが良く
動揺してる時には
落ち着かせてくれる働きがある。

昨日も仕事で動揺することがあり、
怒りでふるふる震えていた。

そこで、僕は仕事のルーティーンに戻って
一つ一ついつもの日常に戻っていった。

ちゃんとルーティーンに
ハマったときには
仕事を楽しんでいた。

これが一つ目の要素

②やめるのが難しい
ルーティーンは気持ち良いと同時に
苦しくなる時もある

強迫的になって
やめられなくなってしまうのだ

やめるのが怖い
抵抗がある

やめる勇気が必要な時もある。
ではこの要素を強みにするには
どうするか。

それは、信頼してる人に
相談して
話を聞いてみる。

そうすると、
ネガティブな要素だったこだわりが
広い視野の中で統合され

独創的なアイデアを生み出す。
詳しくは下👇の記事を読んでね

③積み上げる
そして三つ目の要素は積み上げていくこと

コツコツと積み上げる時などに
ルーティーンは役にたつ
勉強したり、技能を身につける時。

資格の勉強をして取得する時には
とても威力を発揮する。

詳しくは、下の👇2つの記事を読んでね

④バランス
4つ目の要素はバランス

僕がルーティーンを遂行することに
固執してしまうと、
気持ちと身体のバランスが崩れてしまう。

資格試験のもそうだったが、
常同性があるので、
身体の疲れを無視して、

勉強してしまうのだびっくり

ではどうすればバランスを取れるのか?
これはシンプル
ひたすら休む。

僕はそもそも自己認知が弱いので
疲れていることに気づきにくい。

だから早め早めに休むことで
バランス良く継続していける。

最終的にはゴールを達成できるのだ。
詳しくは👇の記事を読んでね👇


以上のように、ルーティーンは
僕の中では自閉症スペクトラムの症状の
一つである常同性と深く結びついている。

でも、その症状.・特性を活かして
強みにしていくことを研究している。

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読んで頂きありがとうございます。

青空 和尚