木曜の件でラインで言ってやった



まあ『お前さ・・・もう何回目かわからんけど、言葉気を付けたほうがええで』


彼女『なんのこと?』


まあ『いやいやほらまたご飯食べに行くってだけ言ってどこ行くとか誰と行くとか言わんかったやろ?あれやん』


彼女『なんで?いつもじゃない?』


まあ『だから毎回やめろ言ってんねや』


彼女『意味わからん』


彼女『また他の男とか思ってるん?』


まあ『いや、まあ思ってなくても、なにしてんのか気になるやろ単純に』


彼女『気にならんやろー』


まあ『あっそ!ほんなら俺もそうする』


彼女『なんなんそれ!私がそうやったらするってこと?すごい性格やな』


まあ『お前に言われたないねん』


彼女『自分ないの?いつもそうや』


まあ『なにが?』


彼女『あたしが言うからしてくれるとかやらんからせえへんとかそんなんばっかりや!』


まあ『当たり前やろ!なんで俺だけがアホみたいにせなあかんねん!そんな対等じゃない関係嫌やろ?普通に考えろや』


彼女『嫌や!全部そう!』


まあ『なにが?』


彼女『あたしが尻尾振ってるときだけ機嫌よくて、あたしがエサ与えないと何もしてくれへん!そんなん愛じゃない』


まあ『当たり前!アイドルとファンじやないねんから、親子でも無償の愛なんか無いぞ!アホか』


彼女『自分がない!他人軸!まあの気持ちはないのん?全部損得で考えてされなあかんの?』


まあ『もう飽きた』


彼女『は?』


まあ『はぁちゃうねん!お前のそういうのもう飽きた!もういい』


彼女『もういいってなんなん!別れるん?』


まあ『おう、もう面倒くさいから、お前のこと飽きたわ、もうウンザリ』


彼女『ほんまに言ってる?泣くで』


まあ『お前は泣かへん』


彼女『泣く!』


まあ『もうええ!もうそういうのも面倒くさい!』


彼女『いいのそれで?』


まあ『良いに決まってるやん俺が言うてることや』


彼女『いいねんな?このラインで最後やな?』


まあ『はい、今までありがとう!さよなら』


彼女『納得いかへん』


まあ『納得とかちゃうねん!そらお前の勝手や』


彼女『納得いかへーーーーーーん』


彼女『あたしのこと嫌いになったん?』


まあ『うん、嫌い』


彼女『うそやろ!嫌いとか飽きたとか』


まあ『ううん、もう嫌い!飽きた!』


彼女『飽きてへんわ!』


まあ『いや、だからそれお前が決めることじゃないねん』


彼女『飽きてへん!』


まあ『話にならん』


彼女『嫌や』


まあ『もう無理やから、めんどくさいからそういうのも全部』


彼女『今日会いたい』


まあ『はぁ?会うわけないやろ!もうさよならやって』


彼女『◯◯に何時に待ってるから!』


まあ『もうええって』


それから3時間既読なし

意味わからん


つづく