人間には色んな出会いと別れがある

それは百人百色である

人生には色々あって良いと思う

それで良いと思うんだ


まだ20代の遊び盛りの頃、

金もなく彼女もいなかった時期に、

普通に出会い目的で、今はもう効率が悪すぎてほとんどしなくなったイククルと言うサイトで女と会った


女は地元の女で車で30分はかからないくらいのところに一人暮らししてた


距離感がやばい系の女で、

今から会おうとなった時に自分のアパートの住所を伝えてきた


若かったし性欲が溢れていた俺は疑いも程々に車で女のアパートへ向かった


はじめて会った女の印象は「でかい」だった

なんせ背も高いしガタイがよかった

170センチくらいの長身で60キロあるかもと想像させるくらいにデカかった

ただ、引き締まってはいた

ギャップがすごいのだが服装はこんなんだった

 

Naphy ツイードスカート ミニスカート レディース ショートスカート タイト ジップバック ショート丈 ミニ 台形 チェック柄ツイード ストレートスカート セクシー エレガント ジップアップ 春秋 冬

 

えらいのがきたなと思った

ただ、顔は化粧もあるだろうが悪くはなかった

上原さくらみたいな感じやった


やや当たりなのか大ハズレなのかよくわからん感じ

なんせでかい

彼女を助手席に乗せてちょっと港まで走って車の中で海を見ながら話してた

ほぼ下ネタだったと思う
エッチが好きとか濡れやすいとか恥ずかしげもなく言ってたな(まぁお互いに20代前半くらいだったから)

すぐ触り合いっこになり、分厚い唇にチューをし、ミニスカなので触りやすい彼女のアソコを弄くった
ビックリするくらい濡れてた

俺ももうハチきれんばかりになっていたため入れたいと伝えるとすぐに了承
ゴムが無いと言うとカバンから取り出してきた
すげえ女のだなと思った
超肉食っていうのかな

背も高いし俺の車では狭いので(当時ワゴンタイプだった)外に連れ出して、人影がない場所で立ちバックで入れた

身長はちょうどよかった
いいところにちょうど当たる感じだった

後ろから胸を触ると弾力とハリのある大きい胸をしていた

ほどなくして俺がイキ 終了

車に戻りいちゃつく
付き合って欲しいといきなり言われる
もうちょいデートしたりメールしたりしようとさらりとかわす

もう1回したいと言われる
仕方なく上に乗れと言う
ゴムをつけさせると素直に上にまたがってきた
ガンガン下から突きあげてやった
かがんだ時のお腹周りも引き締まってはいた
大きかったけどそんなに上に乗られてもしんどくはなかった

ほどなくして俺がイキ 終了

女をまたアパートまで送った
もう夜中の2時とかだったかな
アパートの前でまだ話してた
家に来るか?とも言われたが
明日があるからとさらりとかわす

なんかもう会えない気がすると女が言った
勘だけは冴えてるやつだなと思った
また会ってくれる?って言われ
お互いに会う気があればなと伝えて別れた

なぜか?
それはよくわからないけど
メンヘラ感満載の距離もおかしすぎるので、
翌日からもう連絡すらすることはなかった
どこがで会ったら面倒くさいなと当時は思っていた

こんな忘れていた思い出を今日その女の住んでいたアパートを久々に通りすがり思い出したので書いた

元気かなとさえ思わなかった

イククルシリーズ