由美子さんが恒星パランとリーディングの合わせ技で私を見たものを送ってくれた中の、アトランティスの話。


ドラゴンテイルが過去世とどんなふうに関係があるのか調べたかったけれど、これまでなかなか判明しなかったのでした。

たぶん、これまでは情報解禁に至るには 私の準備ができていなかったのでしょう。



そのアトランティスの話を読んだ瞬間、かつてのあすかさんの記憶がブワーッと思い出せた!とはならなかったので、
かつてのあすかさんがどんな気持ちだったか想像してみました。

これがもう…非常に生々しかった。

今世でのあれこれとのつながりも分かって「うわあ…」という感じだった。細かい話は省きます。



一人でいるときは声を出して寸劇のようなことをしていました。
「アトランティス時代のあすかさんの吐露」というタイトルをつけるとちょうどいい感じの寸劇でした。

日本のあすかさんがアトランティスあすかさんにインタビューをして、アトランティスあすかさんが答える。
そのアトランティスあすかさん役を 私がやった感じね。



罪悪感を抱くことも 悲痛な顔もできない。
どんな謝罪も ここでは意味をなさない。
あれすら起こるべくして起きたことだったと、私も皆も知っているから。

しかし、私の口から「起こるべくして起きた」とは言わない。
それで開き直って何もなかったように生きるわけにはいかない。

やったことの始末はつける。

「償いで己を縛っている」などと言ってくれるなよ。
これは償いじゃない。
償いとしてやってはいけないのだ。


(ああ…この人は 責任者だったばっかりに言えないんだな。
部下も含めて巻き込んだ人たちに土下座して詫びても なんにもならないのを知ってるから、もう“やることをやる”しかなくなってるんだなー)


私の魂を継ぐ者にまで 私の負担をかけるわけにはいかんのだ。
私がカタをつける。
あなたにもこのような形でほんの少しの負担も及ぶことがないように手を尽くしたけれど、甘かった。すまない。
私を、癒すとか、解放するとか、そういうのは…


あなたに癒すとか解放するとかそういう言葉を言うの、すごく失礼だなと思います。
そういうところ、分かってて、その上でやっているのですよね。

私も一応ほら、同じ魂さんで、こう見えて研究所の所長なのですよ。同業者!
言ってみれば私はあなたと同じ人のようなものだと思うんです。違うけど。
多少なんか違うと思うけどおんなじ魂さん。

部下も含めてほかの人には言えない思いもあったと思います。
でも、“自分”になら愚痴ってもよいと思うのですよ!
私は、あなたにとって“自分”とも言える存在だと思うのですよ。

私は部下ではないです。あなたに巻き添えを食らっているわけでもないです。
私がこれからあなたと一緒に仕事をできるように、お力添えをお願いしたいという話です。


ええええ…(笑)
地味に言いくるめようとしてるよね(笑)
ああ、でもちょっとうれしいかも。
自分がもう一人いるっていいね。
みんなにはナイショだよ。


おお、ちょっとやらわかくなりましたね。
なんかさっきの印象と違って けっこうおもしろい雰囲気の人ですね。
飲もう飲もう日本酒

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ということをしました。

この青い字で書いたところがものすごく生々しくて強くて寝込んだのでした。もう起きたよ。


本当は

罪悪感を抱くことも 悲痛な顔もできない。
どんな謝罪も ここでは意味をなさない。
あれすら起こるべくして起きたことだったと、私も皆も知っているから。

しかし、私の口から「起こるべくして起きた」とは言わない。
それで開き直って何もなかったように生きるわけにはいかない。

やったことの始末はつける。

「償いで己を縛っている」などと言ってくれるなよ。
これは償いじゃない。
償いとしてやってはいけないのだ。

のところを伏せておきたかったみたいです。
みたいです、というか、私が伏せておきたかったのですな。

言葉にするとすべて言い訳のようになってしまうから。
「言い訳はしない」の気持ち。
弁明している暇があれば、そのぶん動く。みたいな。

でも、数日経ってだいぶマイルドになったので、そろそろ言ってもよさそう。




そしてそのあと
エミオさんから「星破壊と同じよね」の言葉をもらって 星破壊にピントを合わせることを試みた。

アトランティスのそれはもっと前に、星の破壊に関わったことから来ている。

マルドゥク?マルデック?

アトランティスはその記憶の 違う形での繰り返しだ。



星破壊そのものの寸劇はできなかったけれど、星破壊のときの生に生まれる前の魂のときの人生設計会議の寸劇が 頭の中で繰り広げられています。



星の上昇のために星をひとつまとめ上げるには
星をひとつバラバラにするくらいでないといけない。(カルマ的に)

まとめる力を高めるため
強烈に皆の記憶に残しておく必要がある。

その記憶…バラバラになった記憶につながる出来事を何度も体験する。

そして「戻りたい」「帰りたい」「まとまりたい」の思いを最高レベルに高め、
“時”が来たらその時点に集める。

ただ星をくっつけるのとはわけが違う。
まとめて上げるにはそれくらいせねばならん。

たくさんの時代、たくさんの場所から
まとまる(統合の)エネルギーをそこに集めるのだ。

(たくさんの時空から“まとまるエネルギー”を集める。エヴァの「ヤシマ作戦」と少し似てる)


いくつもの生での分離の記憶と そこからくる望郷の思いの力。
帰郷のそのときの気持ちを思い描いたときの想像力、創造力。
バラバラの悲しみを 再び結ばれるよろこびに変え、これによって地球をまとめ上げ、上昇につなげる。


これは議長の言葉。
会議室にはかなりの人数がいる。


昨晩は
「私が一番の星破壊の大役、引き受けます!」
「しかし死ぬほどどころではなくつらいのは困るので、この件で苦しまないようにお願いします!」
などなどの発言したけど そこまで言った割に私がビビり散らしていたのがバレバレだったので

「いや、その大役はみんなでやろう」
「この件で大事なのは“誰がやるか”じゃない。“なんで星破壊をしたか”だ」
「みんなで少しずつを担う方が、巡り巡って地球を上げるときの力も大きくなるから合理的」
「誰か一人を悪役にするのって、“その時”にはウケないよねー」
という提案が出てきたところまで行った。

これはまだ会議の途中ですな。



これ、ちょっとおもしろくて

脳内寸劇という形で魂の過去の記憶を見ていると思うとちょうどよさそうでもありつつ、
それでいて、今 現在進行形でこの会議をやっているように見えなくもないのだよね。

これはもしかしたら
今、想像からの創造によってこういう過去があった世界(世界線?)を作っている
のようなことなのかもしれない。

恒星パランでもそういう性質の恒星がいたのだよね。
デネブ・アデジと アルシオンが 働いているというか、これらを働かせているというか。


「思い浮かべることができるものは、もう想念の世界(4次元?)に実際にあることなのだ」の理論だ。

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「行く」「見る」というのを私はこういうふうに脳内寸劇な気分でやるとけっこうやれそうなので、あちこちやってみようと思います。


一応、気をつけてほしいのは 私はけっこう独特なフィルターを持っているようで
占いの神さまをマリオのノコノコのように感じたり、古代エジプトを見てみようと試したら餃子が思い浮かんだり…(謎)

大きな情報をものすごくコンパクトにして感知しやすいっぽいのだよね。

という言い方が私の逃げのように響くのもよくないけど、うまく読んでもらえたら助かります。

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「すべて起こるべくして起こっている」

心からの謝罪も 懺悔も 反省も 弁明も
どれもこれもが違うと分かってしまう

しかしそれでいて
「すべて起こるべくして起こっている」
の言葉で 何事もなかったことにはしたくない。

それを “やることをやる”の力につなげていく。
よろこびや安堵を己に課しながら。


この一連の話は全体的にそんな雰囲気をまとっていた。



課すのではなくて
もうフツーによろこんで安堵して、それでやることをやればいいなと思ったよ。




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