恒星パランの占いの練習台No.2 由美子さんとは、お互いの出生データでお互いに練習する ということをしました。


由美子さんは過去世などのリーディングができる方で 恒星パランも練習中ということで
「恒星パラン(練習)とリーディングの合わせ技!」という内容で届けてもらえています。

私の組み立てかたとはだいぶ違います。
こんなふうに形にできるなら 何かがすごくちょうどいい…!
文章量と情報量と読みやすさと ポカポカハートの乗り具合などが私にちょうどいい…心地よい…っ


よし。公開します。

占いだけではなく、どんなことを感じながら書いたかの話題も出てきます。

参考になれば幸いです!



--- ここから ---


あすかさんへ


大変遅くなってしまいましたが
パランの練習結果を送らせていただきます!!

私も思いのほか長文になってしまいました(笑)
よろしくお願いします。

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【はじまり】


はるか昔
宇宙には大きな1つのエネルギーがありました。

そこはいつも穏やかな愛に包まれており
すべてがそこに"ある"状態でした。


あるとき、そのエネルギーは
自分のエネルギーから2つのエネルギーを生み出しました。

二面性を持つエネルギーです。

それは『男性性』と『女性性』とも言えるでしょうし
『善』と『悪』、『始まり』と『終わり』とも言えるでしょう。


"ある"を知るために
"ない"を体験するようにしたのです。


そして2つのエネルギーは
また別のエネルギーを生み出します。

そういう生み出しを繰り返すことによって
私たちの魂も生まれたのです。


エネルギーの生み出し方は
ひとつのものがふたつに分かれる分離のような形ではなく

もとと全く同じものをコピーして生み出し
中身を少し変えるそうです。


人間の赤ちゃんが
お母さんとお父さんから分離してできあがるのではなく

それぞれの質と、赤ちゃん自身の質とを
兼ね備えているのと似たようなものらしいです。


ですから"ない"は見かけの問題であり
本当はもとから同じであり


"ない"と感じているものは、ずっとそこに"ある"そうです。

あらゆる立場や体験を通して
このことを知ることに意味があるのです。


私たち人間は、ひとりひとりが神であり
もとはひとつであったと言われることは
ここから来ているのかもしれませんね。


そして現在、地上各地に残っているさまざまな神話も
もとを辿れば宇宙の仕組みを表しているだけなのかもしれません。



生み出された魂は
転生する中でさまざまな体験をします。

もちろん、そのための場も用意されています。


私たちは太陽系という中で繰り返し転生を行い
あらゆる感情を体験しているようです。



魂にはグループソウルといって
属しているグループのようなところがあります。


大きな1つのエネルギーから
様々なエネルギーが生み出されていきましたが

それぞれのグループによって
学びたいことや、達成したい目標があるようです。

どういったことから"ある"を知るのか、といったところでしょうか。

もちろん、個人の魂の目標もありますが

それを遂行しながらグループの目標にも貢献していくといった感じになるようです。



恒星パランは7次元意識ということで

グループソウルの目指すところ
個人の魂の目指すところ

過去世、今世、未来世
また、すべての世とつながる時の魂の情報を知ることができます。



この膨大なエネルギーの情報を
文字として表現してしまうことによって

その秘めている可能性が狭まってしまうのではないか…と懸念していましたが

文字以外の部分から受け取って頂くエネルギーを感じて頂くことで
感覚的に受け取れることもあると分かりました。


情報元が高次元ゆえに

頭のてっぺんが上に押しあがっていくような感じがしたり
魂の故郷を感じて穏やかな気持ちになったり
はたまたさっぱり響かなかったり、
なんだか嫌な気持ちになったり
受け取りたくないと体が拒否してしまうこともあるかもしれません。

感じ方は人それぞれだと思いますが

どんな形であれ

このリーディング結果が
あすかさんにとって何かの気づきであったり
自分と向き合うためのきっかけのひとつになったら幸いです。



【魂の情報】

<グループソウルの質>

縁のある恒星名:
 Spica(スピカ)、Hamal(ハマル)


あすかさんは
専門的なことを突きつめることによって
周りに貢献していくグループの一員のようです。


専門的なことと言っても

専門分野は山ほどあり
そこから学ぶ課題も山ほどありますので

長い年月をかけて
少しずつ立場や環境を変えながら
目標を定めて達成し、成長しているようです。


グループの傾向としては、黎明期を担うことが多いです。

元々あるものをそのまま使うのではなく
そこから新しい法則を見つけたり

あるいは
急に新しい法則を思いついたりすることもあるかもしれません。



何かの始まりに立ち会うことが多いです。

研究熱心な魂なので
ついつい周りが置いてきぼりになってしまうこともありますが

周りに貢献していくことも目的としていますので

自分の研究したい事と
それ以外の事とのバランスのとり方は課題なのでしょう。



それではあすかさん個人の魂の質も見ていきましょう。



<個人の魂の質>

縁のある恒星名:
 Antares(アンタレス)、Alpheratz(アルフェラッツ)


時間や空間からの解放を目指しているように感じます。

3次元の地球でどう実践していくのか考えると、
難題な気もしますが…

おそらくですが意識の力を使って
何らかの答えに辿り着こうとしているのかもしれません。

意識は時間や空間すらも超えることができます。


たとえば
「小学生の頃を思い出してください。」
と言われたとします。

頭の中で
教室だったり、校庭で遊んでいる様子がイメージとして浮かんだり
教室の匂いや校庭に咲いていた花の匂いを思い出すかもしれません。

身体は現在にいる状態で意識が過去にいっている状態がこの状態です。


過去世を観るのもこの方法を使うので
何か特別な力が必要なわけではないのです。

ただ、自分の過去と違い、
見たこともない光景が頭に浮かんだりするので
自分の感覚をどこまで信じることができるのか、というところです。


そしてこの意識は
いろんなことに対して使うことができます。

未来を想像することもできますし
海外に行ってみることもできます。


身体は今ここにいる状態で意識が海外に行けるのなら
恒星にだって行くことができるのです。


たとえばですが

恒星の情報を意識の力を使って地上に降ろし
私たちに分かりやすいような言葉に変換して広めていくとか

ホロスコープの出回っていないマニアックな見方を降ろして広めていくとか…

そうなるとグループソウルの目標にも貢献することができますね。



あすかさんのブログで
パランを読むときに眠たくなると書かれていて
私もそうなので「ほんとそう!!」と思っていたのですが

このパランの練習期間で
睡眠を使って恒星と繋がる練習もしているのだと思います。


7次元ということで
私もかなり上の方という感覚があって
起きている状態だと継続した集中力が保てないところがあるんですが

どうやら一度行くと
二回目以降は回路ができているので
初回ほど難しくないようなんです。

恒星にすぐ行けるようになると
あとはそこで練習相手さんの情報を読み取るだけなので
最初の頃ほどエネルギーは使わなくても大丈夫だと思います。

なので練習が終わる頃には
起きている状態である程度作業が進むようになると思います。


そしてつながる時ですが

外側の宇宙につながるイメージよりも
内側の宇宙(自分の中)に深く深く潜る感覚でいくと
よりつながりやすいようです。



<過去世>
<今世における過去のこと>

縁のある恒星名:
 Markab(マルカブ)、Menkar(メンカル)
 Spica(スピカ)、Sirius(シリウス)
 Ras Alhague(ラスアルハゲ)、Aldebaran(アルデバラン)
 El Nath(エルナト)、Denebolal(デネボラ)
 Diadem(ディアデム)


パランを拝見した際に感じたのは

あすかさんはこれまでグループソウルの課題をメインに
コツコツとやってこられた印象があります。


自分の決められた共同体のために働き続けるということで

個人の想いや望みはいったん置いておいた状態で
やらなければならないことを着々とこなしてこられたのかなと感じます。


3次元的な表現にすると

めちゃくちゃがんばって仕事をして昇進もしてきたけれど
ふと、もう少し自分のことに目を向けてもいいのでは?と思い始め
第一線から退いて、自分の喜びを追求し始めたところです。


私にだってやりたいことあったじゃん!と気づいて

仕事は時短にしたり
負担のかからない仕事に転職したりして

心に余裕を持たせながら
自分のためにも周りのためにもバランスよく時間を使っていく。


****


過去世をリーディングさせて頂いた際に出てきたのは

アトランティスでエネルギーの管理を行っている人のうちの1人でした。
(アトランティス大陸は大昔に沈んだ大陸と言われています。)

大陸の中心部に
六芒星を描くように施設が配置されていて
そこでエネルギーの管理を行っていたようです。

六芒星なので6ヶ所と真ん中に1ヶ所あって
全部で7ヶ所ありました。


自然のエネルギー(火・風・地・水)だけでなくそこに住んでいる人々の感情のエネルギーも計測していたようです。

それぞれのエネルギーをクリスタルのような何かに共鳴させて
その値を機械ではかって管理していました。


また、施設は1人で管理していたわけではなく
部下のような人たちもたくさんいて、
あすかさんはその中でも責任者のような立場だったようです。


アトランティス大陸が沈む時、
パニックに陥った人々の感情が暴走しました。

管理できるエネルギー値の限界をはるかに超えてしまったため
施設で管理できる状態ではなくなってしまいました。


感情を共鳴させていたクリスタルの暴走により各施設でも爆発が相次ぎ
大半の者が持ち場を去っていきました。

六芒星の真ん中の施設は、総合的に管理している施設で
一番重要な場所だったのですが
そこの責任者も持ち場を去ってしまいます。


真ん中の施設が稼働しないとなると
もはや他の6ヵ所がどんなにがんばっても暴走を止めることは不可能なのですが

あすかさんは最期まで持ち場を離れずに
自分ができる限りのことをされたようです。

****


あすかさんは自分が決めたことでも、誰かから頼まれたことでも
「やる」となったら手を抜かずに全力投球することができます。
手の抜き方を知らないといっても過言ではありません。

とっても素敵なことですが
ときどき、自分のしんどさに気がつかない時があるかもしれません。

「やらなくちゃ!!」と
正義感や義務感が強く出ている時ほど、ちょっと一息。

散歩に出たり自然に触れたり
美味しいものを食べたりして気分転換をすると良いかと思います。



<今世>
<今>

縁のある恒星名:

 Alcyone(アルキオネ)、Sualocin(スワロキン)


これまでグループソウルに貢献してきて
これからは個人の魂の課題に重きを置いていくということは
意識の力を使いながら何かを創造されていくのだろうなと思います。
(結果的にはグループソウルにも貢献することになりますが)


ここで
「直感 VS データ重視」
という言葉が浮かんできました。

直感だけを頼りすぎたり
データだけを信じすぎると偏ってしまうので
最終的な目的地は直感とデータの統合を目指しているようです。


直感でひらめいたことを実践して
新しくデータをつくっていくような感じです。

どの本にも書いていないけれど
あすかさんの中で「なんとなくこうなのかもしれない」と思ったことを
少しずつ形にしてデータを集めていく。
ドラゴンヘッドの研究は、まさに!という感じです。


また、今ここをしっかり感じながら
内面の探求も行いたいと思っています。

目に見える世界と目に見えない世界をつなぐ橋渡しのような人です。



あすかさんは過去や未来と比べると
今を表すところにパランする恒星が少ないですが

生まれる前、人生の大まかな流れを決める際に
ある程度自由にやりたいという意思が働いているのかもしれません。


ここから先は(も?)仮説です。

今世の魂の質や方向性を読むときに
あすかさんのブログで例えると
宇宙由来の魂さんはパラン→ヘリオ→ジオの順で読むと
自分が辿ってきた道のりなので
スッと入りやすいものがあるかもしれません。

ここに龍頭図や進化占星術も入れ込んだら
めっちゃおもしろそう…
と思っているのですが

私がまだヘリオセントリックや龍頭図、進化占星術は勉強していないので
今回は残念ながら省かせていただきます。。



<未来世>
<今世における未来>

縁のある恒星名:

 Alkes(アルケス)、Zuben El Shemari(ズベンエシャマリ)
 Mirach(ミラク)、Mirphak(ミラファク)
 Alhena(アルヘナ)、Deneb Adige(デネブ・アディジェ)
 Betelgeuse(ベテルギウス)

未来はいろいろと恒星が賑やかな印象です。

それでも、グループソウルの影響というよりかは
あすかさん個人の魂の質を活かすために
応援団がたくさんついてくれている感じです。

今は割と自由にやってみて
未来は、決められたこともがんばってやっていきますか!
という感じがします。


世直しの星と言われる恒星「ズベンエシャマリ」が
月、水星、木星、土星とパランしています。


生まれ持った能力と今世培ってきた経験からくる能力を使い
精神的な分野でこつこつと物を書いたり表現したりする傾向にあります。
(これは現在もされていますね)


あすかさんの文章から感じられるのは
決してフワついていない、けれどスピリチュアルな要素も入ったものです。

私はこれは結構大事だと思っていまして
「スピリチュアル=怪しい」と
一括りにしてしまっている方はたくさんいらっしゃると思うのです。


その「怪しい」と思って拒絶しているような人でも
とっつきやすい文章と言えばいいでしょうか…

あすかさんの文章を見ていると
「理科や保健の授業の延長線上に、当たり前のようにスピリチュアルなこともあるんだな」
みたいに感じることができるので
選ばれた人しかできない特別なものだとか、そういう感じがないんですよね。
それがすごく良いと思います。

「世直し」と限定してしまうと、なんか少し違うんですが
一般的に誤解されているようなものを
「そんなことないんだよ」と

これからも伝えていかれるのかな?と思いました。



時代の流れを見ても
目に見えない精神的な世界を完全排除して生きることは
少しずつしんどくなっていくと感じています。

現実逃避ではない、生活の一部としてのスピリチュアルを
実践されているうちのひとりとして
その姿勢を伝え広めていく必要があるのだろうと思います。


そして、これらのことを表現していく際には
直感を使うと良いようです。

あすかさんは直感力や霊的な力はかなり優れている面がありますが
その感覚のキャッチの仕方?がまだ不慣れな状態のようです。

どうやらキャッチはできているけれど、
本人がキャッチできていると思っていない、ようです。


グループソウルの質のところでも出てきましたが
黎明期を担うことが多いようですので

閃いた内容や事柄を、標準からはみ出ないように実行してしまうと
新しいものの発見ができなくなってしまうようなので
閃いた瞬間に「これは奇抜すぎるんではないか…」と思っても
とりあえずやってみたらいいとのことです。


あすかさんは1つのものに対して深く深く入り込んでいく質をお持ちですが
同じく深く深く入り込んでいく質の他人の意見も受け入れることができます。
(「他人の受け入れ方を学ぶ」段階のときもあったかもしれません。)

自分の世界を創りながら
他人が創った世界も受け入れ
自分と誰かで更におもしろい世界を創造することもできます。

閃いたことで
「こういう人がいればできるのにー」
と思うことは、担当のメンバーがどこかにいるはずです。

だからとりあえず、声に出してみる、発信してみるといいみたいです。



<あらゆる世とつながる時>

縁のある恒星名: Alcyone(アルキオネ)


寝ているときはもちろんですが

起きているときでも
特に内面を探求する際に、見えない世界とつながりやすくなるようです。

星読みもホロスコープを通して相手の内側を探求する行為ですので
きっと自然とこの力を使われているのだろうと思います。


そして、もうひとつパランしているのが
恒星ではありませんが、月もパランしています。

出生図を確認すると
あすかさんの月は10個中7個の天体と繋がっています。

水瓶座の木星と獅子座の月が
他の天体を支えて操っているような形を作っています。
独特の個性であったり、自由な発想や感情が土台にあります。


これらの土台を意識して使っているときも
見えない世界とつながって情報を取得しているようです。


以下は思い当たるふしがなかったら、無視してください。

現在、自然と見えない世界とつながっているところを
そろそろ意図して見えない世界とつながることができるように
していく段階に入っているように感じます。

情報が降りてくるまで待つのもいいですが
意図して情報を取りに行った方が、
早く進むこともあります。

パランの情報も
恒星から送られてくる情報を待つよりも
自ら恒星に行って取得するくらいの勢いがあってもいいのかもしれません(笑)


こういう作業?って超人にしかできないと思われがちですが
特別な儀式とか環境は必要なくて
「私はアルキオネにいます。」
これだけで意識はすでに行っているのですから
どんな人にでも使えます。

寝る前のふわふわした状態や
朝起きて頭がすっきりしている時は結構作業もはかどりますので
気が向いたら試してみてください(^^)



【おわり】

今回
<過去世><今世><未来世>と<あらゆる世とつながる時>の
4つに分けてリーディングさせて頂きましたが

私たちはみんな今この時を軸にして
意識の力を使って<あらゆる世とつながる時>を介して
<過去>と<未来>を行ったり来たりしているのかもしれません。

<過去世>で散々体験してきたことは
今世の過去においても得意だったり、魂の癖として持っています。
あすかさんが研究されているドラゴンテイルももしかしたらここに繋がる?影響してる?のかも…しれません。
(※なんの確証もありません※)

また<未来世>は
今世の未来においても挑戦していきたい分野であり
ドラゴンヘッドがもしかしたらここに繋がる?影響してる?のかも…しれません。
(※なんの確証もありません※)


私のパランの読み方が
ぶっとんだ読み方なのは自覚しているのですが
一応頭に浮かんだ基準があったので
どういう読み方をしたのかを書いておきます。

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Your heliacal rising star
Your heliacal setting star
 ⇒グループソウルの質

Stars at Natal Horizon or Meridian
 ⇒個人の魂の質
  ここに恒星がない方もいらっしゃいますが
  その場合はグループソウルの質がそのまま個人の魂の質となっていて
  よりグループに貢献するタイプの魂なのかと思います。

①Stars Rising
 ⇒過去世、今世における過去

②Stars in Culmination
 ⇒今世、今世における今

③Stars Setting
 ⇒未来世、今世における未来

④Stars in Lower Culmination
 ⇒あらゆる世とつながる時、無意識、睡眠

①~④において天王星、海王星、冥王星に恒星がある場合はグループソウルの影響が強いと読みました。


それからこれは余談になりますが…

以前知人に
「神様の名前が言いにくいとか言えない場合=そのエネルギーを扱えない」
という話をしてもらったことがあります。

逆に言えば
「神様の名前を言える=そのエネルギーを扱うことができる」
ということです。

でも、そもそも名前を知らないと、言うこともできません。

そう考えると
恒星パランを通して自分と縁のある恒星名を知ることは
自分の中の宇宙とつながり、そのエネルギーを扱うきっかけになるのかな、と。


古代の人々が星々を神と崇めて名前をつけたのだとしたら
恒星の名前も認識することで
自分の中に眠っていたパワーを使うことができるようになるのかもしれません。

恒星名を口に出して言ってみたときに
自分の身体の反応を観察してみるのも楽しいかもしれませんね。


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以上になります。

いかがでしたでしょうか?

無事ここまでたどり着けてホッとしている私がいますが
こんなことになってしまった感と
なんとかまとまった感が同居しています。

文字数は結構いっているのに、
情報量としては僅かだなと感じるこの不思議。
パランの魅力でしょうか?


そうそう、スピカの情報を得ているときに
「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」の名前が浮かんできました。

ウィキペディアには「稲に宿る神秘な霊」とも書かれていて
スピカは麦のようですが、穀物つながりなのかな…?
稲荷神社にいらっしゃる神様のようです。

稲荷神社は古代豪族の秦氏とも縁があり
秦氏はさまざまな技術を貢献してきたようですので
あすかさんのグループソウルの目標と似ているな~と思いました。

京都の伏見稲荷大社の中に伏見神宝神社という神社があります。
https://kyotofukoh.jp/report1397.html
「竹取物語」ゆかりの地だそうです。
摂社のところに、龍頭社という名前の社もありました!ドラゴンヘッドですね~。

稲荷神社は全国いろんなところにありますので行く機会がありましたら、何か気づきがあるかもしれません。
(秦氏は「はたおり」の技術も持っていたと言われるので、 
織姫絡みでも何か発見があるかもです)


パランを印刷した紙を眺めながら、感じたままに読んでみましたが
本当にこんな読み方をしていいのか…と
なかなかぶっとんだ内容になってしまいました。

魂のことや生まれ変わりのことを採用されていない方にとっては
初っ端から意味不明の内容になってしまうし
これはこれでどうなんだろう…と思いながらも
魂を無視して恒星について語るのは難しいとも感じています。。

あすかさんが「こんな読み方ないわ!」というような人でないと
なんとなく分かっているのが救いです(笑)

それでもドキドキしつつ、勢いでこの内容を送信してしまえ!と思っている私がいます(^^;)


他の方のパランの練習もあると思いますので
感想はまた「おはなしする」の時に
教えて頂けたら幸いです!

この度はパランの相互練習を快く引き受けてくださって
本当にありがとうございました。

それではまた「おはなしする」の日程調整の際に
ご連絡いただければと思います。

よろしくお願いいたします!


--- おしまい ---



ありがとうございます!!!!

私の個人的な感想は また別の記事に分けて書きたいと思います。
アトランティスの件で「……!」となってフラフラぐったり寝込んでおります。調整のためしばらくお待ちください(^_^;)


恒星パランは占い方の資料も少なく「これってどう読めばいいんだ…?」なことが多いと聞いています。
とりあえず分かっている書籍でこの3冊です。

由美子さんのように 自分の感じ方を頼りに占い方を探るというのは、きっとこれから使っていくことになると思います。

こんなふうに気づいたことや感じたことを共有できることは 私たちにとってものすごい宝物になります。


複数の人が恒星パランの占い方を練習して その伝え方やまとめ方を見せ合いっこするのは、
高次のものの扱い方・おろして形にするときにどんなやりようがあるのか、選択肢の可能性やアイディアに広がりが生まれるので とてもよいなと思いました。

ご活用いただけたら幸いです!



ご案内

相原あすかのドラゴンヘッド本
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