帰納法と演繹法の話のつづきです。
私がブログで「宇宙由来の魂さん」「宇宙度合いの強い人」と呼んでいるのは、
「下降型オクターブ」というタイプです。
いろんなものが統合された まるっとしたところ、高次元なところから降りてきた魂のみなさんです。
まるっとしたところの感覚を覚えている。
パズルの完成形のような感覚を知っている。はず。
降りてくるっていうのは
バラバラにして
大きなところから始まって、だんだんと細かいところを分かっていく進み方。
帰納法と似ている。
だから、例えば星占いで
地球が中心にある出生図を見ていろんな星を調べても
「まぁ、それもたしかにあるんだけど、それはすごく部分的な話で そこまで重要ということでもないのだよね」
という感じ方になりやすいのですな。
もっと大きな世界、奥深い原理や原則を知っているから。
降りてくることは、精神世界の言い方だと「創造」と呼ばれます。
それは、見方を変えると「より細かいサイズの螺旋を生きる」ということでもある。
ただ、自分をあまりにも小さな一部分に閉じ込めてしまうと しんどくなっちゃうのです。
「犯人はお前だ!」と言うために証拠を集めようとして 犯人が愛してやまないコーヒー豆について めちゃくちゃ詳しく調べているような感じになっている(爆)
もはや犯人が誰だったかも忘れて コーヒー豆に明け暮れている…!
そ、そこかもしれないけど
たぶんそこじゃない…っ
のようなことが起きることがある。
降りてきて細かいところにピントを合わせようとしたら加減が難しくて
細かくやりすぎて本末転倒のようになることがあるのですな。
いろんな細かいこと、具体的な物事を作り出せるのはうれしいこと。
でも、自分の意識を置いておく場所としては あんまりハッピーじゃない降り具合(バラバラ加減)もある。
どれくらいの塩梅がいいのか、地球にやって来た宇宙由来の魂さんのちょうどいい落ち着けるところをご案内できたらよいのだけど
私があんまり分かってない…!(爆)
なのに、このブログの読者さんには宇宙由来の魂さんがいっぱいのようだ…っ
ということで
絶賛勉強&調査中!!
ということなのであります。
星占いも細かいところはとても細かいです。
あんまり細かくやりすぎてしんどくなったときは、もうちょっと細かくない、まるっとしたところに意識を合わせるとよいのだろうなと思われます。
「12星座」に分かれる前とか
「いろんな惑星」に分かれる前とか…
そんなふうに、「細かいところに降りすぎたからもうちょっと上かな…」というときには、
自分の広がりの「真ん中」を見つけて
その「真ん中」に在るようなこと…
という具合で
宇宙由来の魂さんとか
地球由来の魂さんとか
そういう言い方で難しければ
帰納法と演繹法をイメージするのもいいな
と思った話でした。
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もちろん、上昇型さんでも いっぱい体験や知識を集めた分野に関してはレベルアップするので、
「ほかの分野では分からんが、この分野に関しては帰納法で ものを考えることができる」みたいなことも起こるようになるよね。
私のお魚レベルはまだそこまで達してはいないけど(^_^;)