昨日、こんな話が出てきましたね。


1990年くらい生まれさんは「ゆとり世代」と呼ばれたりするけど
私は1990年くらい生まれさんのことを お世辞じゃなくものすごい人たちだと思っている!

というのを熱く語った。

星占い用語が多くなってしまって分かりにくくてスマン(^_^;)



この話にはつづきがありましてな。

冥王星対極点の魚座化をする1960年代生まれさんとの連携プレーだ。



今 社会のあらゆるところで大ベテランとして活躍している1960年代生まれさん。

私に占いを頼んでくれる方は、不思議なことに1960年代生まれさんが多い。


ドラゴンヘッドを受け入れる変化は 30歳手前サターリターンを機に始まりやすいようだ。
※ サターリターンというのは、出生図の土星と同じ位置に 今の土星がやってくること。「土星回帰」とも言う。


しかし、ドラゴンヘッド化の前に カルマの面のあれこれをすっきりしたい人は、ドラゴンテイル期が長くなりやすいみたい。

そしてこのケースでは
2度目のサターリターン(60歳手前くらい)がドラゴンヘッド化のチャンスとなるようなのだ。

私のところには 2度目のサターリターンを前に ここでドラゴンヘッド化をしたい魂の方が多く来てくれているのかもしれない。

そういうわけで私は
今 50代のみなさまが熱い!!
と見ているのですよ。



それでだ。


1960年代生まれさんは
冥王星対極点の魚座化でゆるっとしようとしている。

社会の大ベテランがこぞってゆるっとすることで、これまでの社会の体制が変わるのが よりラクになるのだよね。

職場の大先輩が(乙女座な雰囲気を強めに)「この方法が正しいのだ。ほかのやり方はよくない」のように職場内権力を持っていたら、若者はいろいろ言い出しにくいこともあるよね(^_^;)

特にドラゴンヘッド山羊座の山羊座ボンバー組(1991年くらい生まれさん)は、ドラゴンテイル蟹座で相手の気持ちもよく分かるので萎縮しちゃう。



しかしそこで、1960年代生まれの大先輩がゆるむ時流があるわけです。

これまでの「やり方」(←乙女座は方法を大事にする)がゆるむ。

若者が主張したり活躍したりしやすくなる。

そしてちょうど今、1990年くらい生まれの山羊座ボンバー組が1回目のサターリターン。(30歳手前)

ドラゴンヘッド山羊座が動き出す…!


いよいよ!
ついに!

やさしい山羊座ボンバーが始まった!!
と見ているのですよ 爆弾


1960年代組の「乙女座」と
1990年くらいの山羊座ボンバー組の「山羊座」の
バトンタッチが始まったような…



アセンションについてはいろいろな見方があって、私からは「これがアセンションだー!」とは言いにくいのだけど、

私が星占いで読める範囲で考えるなら

1960年代生まれのみなさんと
1990年くらい生まれのみなさんとの
まるで魂の連携プレーのようなこの流れも
新時代の始まりに大きく関わっていることなのだろうな…!

2020年くらいに発動するようにセットされた
しあわせ時限爆弾のように見えるなぁ

これもアセンションの現れのひとつということなのかな?

と思うのでありますよ。



もちろん、私が気づけていないところにもたくさんのしあわせ時限爆弾がセットされているはず。

「1960年代生まれさんと1990年くらい生まれさんだけが時代のキーパーソン!」という話ではないよ。

なぜか私は数年前から1960年代生まれさんと1990年くらい生まれさんが気になっていて、
それで この世代に注目した話をしちゃうのだよ(^_^;)

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「新しい働き方」「新しい時代」については、今 みんなも感じているものが多いと思う。

手ばなしでよろこべることばかりじゃない。

今まで大事にしていたものを
「この状況でそれを続けるのは厳しいからなぁ」
「これを機にやめてしまうのもありか…」
とお別れするとき、
私は「やったー!新時代キターーー!」とうれしい気持ちだけではいられない。


綺麗事でキレイにまとめてしまうのもはばかられるのだけど
お別れするものには最大級の「今までありがとうございました」を寄せたい。


私はたぶん、その「今までありがとうございました」の気持ちで
どうしようもなくいたたまれないなにかと
どうしようもなくうれしいなにかが
同時に心にいられるようにしているのだと思う。



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よし。そろそろ次の個人占いに取りかかろう。