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今回の実験の最新情報などは こちらからどうぞ！
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- 前回のあらすじ -
というところまできました。
これの続きです。
パッと思いつかなかったので、この方に助けを求めました。
これだ…！！
テイルでゴリゴリになっていてしんどいときって、
「本当はやりたいヘッドを 抑えたり隠したり避けたりするためのテイル」
になっている。
このケースは どうもひねくれているけれど、
「ヘッドのためのテイル」
「ヘッドが背景にあって、それでテイルの形になっている」
という構図は崩れていない。
ドラゴンヘッド逆行さんが多いから こういうケースが多くなっているんだけど、これは全員ではないんだよね。
ドラゴン実験で「テイル化」をした人も見つかっているから。
というところから、
これをもう少し一般化した言い方にすると
ヘッドであれ テイルであれ、「◯◯を抑えたり隠したり避けたりするための ◇◇」になっていると、しんどい感じになる
(「ヘッドを抑えるためのテイル」となるケースが非常に多いため そればかり取り上げてしまいがちだが、逆のケースもある)
という感じか。
ヘッドであれテイルであれ、それだと自分自身の一部を抑えたり隠したり避けたりしているのだからね。
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片方がもう片方を抑制したり隠したりするのではなく、ヘッドとテイルが相互に強め合う状況がある。
ヘッドのためのテイルでもあり、テイルのためのヘッドでもあり。
鶏と卵みたいになっている状況。
私の例：
ごはんがより美味しくなってうれしい(ヘッド牡牛座)
⇅
彼殿とよりホクホクした気持ちでいられてうれしい(テイル蠍座)
ヘッドとテイルの調和…！！
ただ、私はテイルのあたりにいくつか星があるから、
ごはんがより美味しくなってうれしい(ヘッド牡牛座)
⇅
彼殿とよりホクホクした気持ちでいられてうれしい(テイル蠍座)
この形になりやすいのかもしれない。
でも、これは重要ポイントとしてありそうでもあるな。
---
ともあれ。
ここまでの話をまとめると、
テイルのためにヘッドをやる。
ヘッドのためにテイルをやる。
これは どちらかを抑えるために発動することもあるし、
双方を活性化させるように発動することもある。
抑えるために発動しているときは、しんどさがある。
(自分の一部を抑え込んでいるのだものね)
双方活性化のように発動するときはうれしい。
けど、勇気のようなものを伴うことが多い。
(「勇気」ではなくて「諦め」「受容」「許し」「認めること」「癒し」みたいな体験となる場合もあるよね)
これが、
「自分らしく」とか
「本当の自分」とか
そのように呼ばれ 多くの人に求められる状態の、かなり主要な一面なんだろう。
【おまけ】
少し話がズレるけれど、
ヘッドが苦手な自分をテイルで正当化したり、さらにはテイルを振りかざして相手に圧力をかけたりするとき。
あるいは、テイルが苦手な自分をヘッドで正当化したり、相手に圧力をかけたりするとき。
自分の一部を抑えたり隠したり避けたりしている訳だから…
これってつまり、自分自身を煙たがっているから、 周りの人から煙たがられるんだ。
これは、「私が自分にしているのと同じように、周りの人も私に対してふるまう」の法則に通ずるものがあるな。
「テイルだから嫌われる」という訳ではなくて、
自分自身を煙たがっているから、 周りの人から煙たがられるんだ…！！
いろんな法則、そのまんまですな。
この法則の呼び方って「鏡の法則」だったかな？
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すごく研究が進んだようであり、
なんかすごく当たり前なことを言い直しただけのようで なんにも進んでいないようでもあり(笑)
あっちの知恵とこっちの知恵がきれいに繋がったんだよな。