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おもしろいのが出たぞ！！
前に「テイルをヘッドでやるというのは かなり濃厚と言えるのではないか」という話をしました。
===== 画像で抜粋 =====
===== 抜粋 終わり =====
これを踏まえて、ここからの話を読んでもらいたいんだ。
石井ゆかりさんの記事を読んでいました。
どうやら西洋占星術には「オポジション(ホロスコープの対岸の位置)である◯◯のために」という見方が、そもそもあったようです。
はい。謎の呪文を唱え出しましたね。
日本語にします。
たとえば、
自分が太陽蟹座さんだとして
(特に星はないけど)反対側の山羊座的な何かのために
(太陽のある)蟹座的なふるまいをする
みたいな感じ。
「山羊座を叶えるために、蟹座をやる」みたいな。
となれば。
「テイルのためにヘッドをやる」「テイルをヘッドでやる」というのは、ばっちり成り立つことになります。
よっしゃああああ！！！！
でも、いや しかし…待てよ？
逆に、テイルを主にやっている時(たとえばドラゴンヘッド逆行さんのテイル期)は、
そこに「反対のヘッドのために」がある ということになるよな。
ヘッドのために、テイル的な行動をしている…？
テイルでゴリゴリなのも、ヘッドのためなのか？
これは一体どういうことだろう？
- 長くなったのでつづく -
【おまけ】
ドラゴンヘッド云々の前に
「対岸(裏)のための、この星」
の考え方だけでかなり遊べますね。
自分の出生図を出して、
http://www.m-ac.com/pages/setting_j.phpにてホロスコープ作成
いろんなところに星が散らばっているんだけど、
その星々の「反対」を見てみる。
「牡羊座ななにかのための、天秤座な性質」「牡羊座を天秤座でやる」が見つかるってことだね。
この考え方は、さっきのゆかりさんの記事でいろいろ分かる。
「天秤座はこういう星座だから〜」みたいなのを覚えるのがしんどい人は、
１周360度あるホロスコープの１度ごとの意味が分かるサビアン辞典で
「天秤座の25度」と「牡羊座の25度」のように調べたらラクだと思うよ。
※ サビアンを使うときは、ホロスコープの数字に「＋１」をした数字で見るよ。
ホロスコープで、私の金星が天秤座の24度、反対が牡羊座の24度だから、「+1」をして25度。
サビアンが何か分からない方はこちらをどうぞ！
遊んでみてね！
というか、自分のを一通り見たい(笑)
ちょっと考えてみよう。
私の金星のサビアン、なんか難しい(笑)
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……。
星占いっておもしろいな。