9月9日って「世界占いの日」なんだってー
という話をこの前チラッとしました。
日本占術協会が1999年に制定。
この日が「重陽の節句」であること、
ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたこと、
制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、46の2つの数を足せば10になり完成を物語る数であること、
明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたこと、
この日が「救急の日」で占いは運命の救急であるとのことから。
(http://www.nnh.to/09/09.htmlより)
占いが運命の救済とは… カッコいいな。
今、私たちが使っているカレンダーは
太陽の位置を基準に考えているものなので
9月9日の太陽の位置が気になります。
サビアン辞典で昨日の太陽の度数の奥にある景色を調べてみました。
昨日の太陽は乙女座16~17度にあるので
サビアンシンボルを調べるときには+1をして、
17度と18度のところを読みますよ。
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No. 34/72区分(乙女座16度~20度)
「衝撃」 潜在意識の反撃人工的に育成されてきた自我には、必ず自然本能からの反撃が生じる。
この反撃によって自我は崩壊するが、この瞬間、新しい未来が開けてくることも事実である。
自我と本能の緊張関係のなかで、新しい自我を構築する。
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乙女座 17度
火山の爆発
潜在意識のなかに抑圧されてきた力の爆発。
16度で出会った潜在意識の力は、ここでいよいよ生活の表舞台にあらわれて爆発する。
これは自我を破壊する危険性をもっている。
- だが、火の力による浄化とも考えられ、人格的な自我の効力がここで空にされる。
- ある意味ではやはり緊張の解放だ。
- この度数以前に14度から温存されてきた家系的な価値は、ここで無効にされる可能性がある。
- 何人かこの度数の持ち主を観察していて、彼らのなかには突然のショックなどに出会いやすいことが判明しているが、
- 潜在意識からの反撃は、本当の自己発見への導きとして積極的な意味で取り組むべきだろうと思われる。
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乙女座18度
ウィジャ盤(西洋版こっくりさん
潜在意識からの衝撃によって、いままでの自我があらかた破壊されてしまうと、今後の生きる方針を考える場合、意識の深いレベルから到来するメッセージを読む技術が大切になってくる。
これが占い的な能力として成長するケースが多い。
この度数を持つ人は占い師とくにアストロロジャーとして有能であるといわれている。
この度数では、まだ潜在意識から届くメッセージを意識的に制御しておらず、むしろ制御しないことで、深いものをのぞくという技能だ。
牡羊座9度、水瓶座13度とこの度数の3つは、占いに関連した職業を持っている人の大半にあらわれてくる。
とくに個人が今後どう生きるべきか、という難問に正しい解答を探り出すことのできる能力が、この度数だといえる。
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…というのが、昨日の太陽の位置が意味するところ。
なるほど、昨日の太陽は占いと強く結びついているわけです。
昨日生まれた赤ちゃんには占いの才がある!ということですね。
そして、潜在意識からの声もダイレクトに届く雰囲気だったということで
これを知ってか知らずか
潜在意識の秦由佳さんも9月9日までの10日間に
おもしろい企画でスパークしていた模様です。
みんな、波乗りうまいよね!
↓
http://s.ameblo.jp/hatayuka-ryc/entry-12195158314.html
そういうことは早く言えよあすかさん!!
秦由佳さんの企画、リアルタイムで参加しそびれたじゃないか〜!
いやはや…(^_^;)
でもでも、知らなくてもふつうに暮らしているつもりでやっていたこと・感じていたことの中に
潜在意識からのダイレクトなメッセージがあったのかな?
と振り返ってみたら、たぶんなんかおもしろいですよ。
木星が乙女座から天秤座に移ったりなんだり
着目したらよさげな感じの星の出来事は多くあれど
毎日の星の様子をていねいに追いかけるのは
私にはどうも骨が折れることのようで
相変わらずあまり現在のホロスコープは見ていないのでした(^_^;)
【おまけ】
畑は毎日見ても飽きません。
政治家目線の、国際的な規模で。
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