わたしが今ハマっている韓国マンガ
それでも蝶は舞う
から見る韓国の小話です。
マンガの内容とはほとんど関係ないです。
Comicoで連載中の
それでも蝶は舞う は コチラ
↓コチラも良かったらどうぞ↓
14話
🦋
シムさんはホント、腰の低い人ですね〜
たくさん苦労してきたんでしょうね〜
さてさて、先生がシムさんに
ビシッ‼︎ と言うシーン
韓国語だと
ヤメ ルル ウォナシムニカ?
ヤメを望んでいるのですか⁇
ヤメ⁇⁇
ヤメって何じゃ〜
話の流れでなんとなく分かる氣がするけど… とネイバーで探してみると、日本語の ヤメテ ばかり出てくる。
なんで〜⁇
どうも、ヤメ というのはもともと日本語から派生した隠語⁉︎のようです。
やめて ≒ 嫌だ ≒ 違う ≒ ニセモノ
ナ、ナルホド… 💦⁇
第二次世界大戦で日本の支配下にあったことも影響して、普段使う言葉にも日本語が残ってます。日本語由来の言葉もけっこう多いです。
傷のことです。傷があるぜってことです。
(関係ないけどチューのキスは키스と書きます)
リンゴは、사과(サグヮ)という言葉がありますが、아오리(アオリ)でも通じます。青リンゴに由来してますけど、赤いリンゴもアオリです。
다라이(タライ) = 洗面器、ボール
노가다(ノガダ) = 体力勝負の仕事
(土方)
料理名の닭도리탕(タットリタン)は、
タッ=鶏
トリ=鶏
タン=湯
何故そこだけ日本語の音が残っているの⁇(笑)
などなど
日本人からしたら
それ意味違うから⁉︎ 💦
と言いたいものもありますが…
日本もね〜
アルバイトとパートタイムとか、本来の意味と違った使い方してるものもたくさんあるんでしょうし
文化が混ざると
こういうことが ままあるんですね〜