札幌グルメ情報

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英語アルバムのレコーディングも終了し、今回も休みなしで創作し続けた。

がんばった自分には必ずご褒美をあげよう。
江別市(札幌のとなり町)

「薫」イタリアン(絶対15000円コースを注文するべし)
https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010703/1030530/
ミシュランの星をもらい、今札幌のグルメたちにもっとも注目される店である。

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変態とも呼ばれる長谷川稔シェフの追求心はマッドサイエンティストなみである。
アミノ酸を最大に引き出すために入手困難な食材、熟成、長時間の火入れ、とてつもない手間をかける。
しかも修行経験なし、ぜんぶ独学と研究で究極の美味を引き出す。
23歳まで電気屋で働き、その後ファミレスでイジメにあい、鬱に陥る。
友人と千歳にパスタ屋を開くがケンカ別れし、6年前にこの店をオープンする。
ついに母の月命日にミシュラン一つ星を獲得し、泣いたという。
伊東産最高級金目鯛をウロコをカリカリに焼くまで2時間かける。

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厚岸産の牡蠣に椎茸カツオ昆布のだしを吸わせ、下は炭火、上を藁で焼く。これは天国の味だった。

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伊東産のサワラを34日熟成させ、ホワイトアスパラと菊芋のソースを添える。

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貴重な高坂鶏でだしをとったカッペリーニ(髪の毛を意味する極細麺)。

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三重県で高校生が育てる入手困難な「あいのポーク」を2時間時間火通し、小松カブを4時間火通し、ラクレットをそえる。

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あえて熟成させず2時間火通した近江牛のステーキ。

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気が遠くなるほど時間と手間をかけた料理は驚きと陶酔の極みだった。

「やか多」(釜めし。1080円〜)

https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010703/1006211/

だしのきいた釜めしで有名な50年の老舗である。

カニ、カキ、ホタテ、ホッキ、鳥など、豊富なメニューがそろっている。

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札幌市

「サヴール」フレンチビストロ(5800円コース)
札幌を代表するフランス料理のビストロである。
シェフは、箱根オー・ミラドーで修行、その後渡仏長期修行し2012年に開業。
北海道の野菜をふんだんに取り入れているのが特徴。
足寄サウスダウン羊8歳雌マトン、美唄アスパラ、本メヌキ、美蘭牛サーロインなどの道産食材にこだわる。
お店の看板メニューのクネルには、雲丹と蟹がのっている。

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道産小麦を使った噛み応えのあるパン。

帆立貝のグリルと野菜のマリネ。

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じゃがいものポタージュ。

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デザートサバラン。

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http://saveur-sapporo.com/
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1037772/

「175°DENO」（担々麺。900円）
毎回札幌にきたらはずさないのがDENOのしびれる担々麺である。
札幌駅の北口駅前に支店ができたのでしびれにいく。
最高級の花山椒をつかった汁なし担々麺は、しびれる〜快感。

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「KEN」(欧風カレー。800円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010202/1041827/
スープカレー屋から欧風カレーに転向したKENさんは研究を重ね、究極のルーをあみだした。
フォンドヴォライユ(鶏の出汁)を2日間かけてつくり、野菜と果物をふんだんに使用する。
最近ハンバーグをやめ、絶品の牛タンカレー(1700円)、チキンがほぐれるパキスタンカレー(800円)もおすすめ。