舟木一夫

大阪・フェスティバルも「満員御礼

 

 

 

 舟木一夫さんは3月6日(木)14時から、「2025年 80’ツアーコンサート」の関西での初日を大阪・フェスティバルホールで行いました。この日も今年の埼玉・大宮ソニックシティでの初コンサート以来続いている「満員御礼」の幟が出る中、オープニングの「季節かさねて」からアンコールの「君へ心こめて」までの全25曲を熱唱しました。大ホールの2700席が満席になった光景は圧巻そのものだったでしょうね。あす7日(金)に神戸国際会館で行われるコンサートのチケットも「完売」になっています。“80歳の舟木一夫”は絶好調です。舟友さんから関西初日の写真などが送られてきましたので、皆さまにもお伝えします。 

 

舟友さんから送っていただきました「満員御礼」の幟です

 

 舟友さんのお一人からは「舟木さんは歌もトークもノリノリで、ステージ衣装がなんと良く似合っていることに驚きでした。常に新しいものにチャレンジする遊び心が素晴らしい」と伝えていただきました。

 

 この舟友さんから送っていただいた<舟木さんのトーク>の内容をご紹介します。

 

 ■IKKOさんのCMをネタにしたもの

~どんだけーを「買取大吉」のCMの節回しで、だ~いきち、だ~いきちと何回

も楽し気にやった後で、舟木さんいわく、私のお客さんも似てるんですよ。何かというと「♫か~ずお、か~ずお」(大爆笑)

 

 ■三つの映画を話題にしたもの

今年は1年ぶりに「その人は昔のテーマ」がセットされていることに絡んで、自分の印象に残っている映画が三つあると―。

 

①「その人は昔」 北海道のロケはかなりハードな条件で、今ならキケンで撮影が出来ないかも…。

 

②「いつか来るさよなら」 笹沢佐保さんの原作で、とにかく山形勲さんがカッコ良かった。

 

③「夕笛」 嵐と嵐が止んでからのシーンの雰囲気が「愛染かつら」みたいで、それにストーリーも凄かった。もともとは、僕とチーちゃん(松原智恵子)は恋仲、でも別の人と結婚して、DNAかなんかの原因で(確かヒロインのお母さんも目が悪かった)目が見えなくなる。それで家出するんだけど火事になって…。私は心臓が悪くて、すぐ手の届くところまで迎えに行くんだけど、途中で発作が起きてキュキュっと死んじゃう。

 

 この舟友さんは「話題のステージ衣装、実際にステージで拝見するまでは、なんと奇抜な!という印象でしたが、舟木さんが素敵に着こなしていらっしゃるので、ビューティフル💛と感動しました。着こなせる自信があるからオファーなさったんだと納得しました」とも話しておられました。

 

 また、早く着いたため初めて“入り待ち”したという別の舟友さんは「目の前で舟木さんを拝見したので、人生衝撃、感激。もう何とも言いようがありません」。そして「素晴らしいコンサート、あれだけの声量、もう信じられません。トークも楽しかったです。これからもついて行きます」というメールを送っていただきました。

 

 

 下は舟木さんのコンサート活動を応援している㈱アイエスのX(旧ツイッター)です。

 

<セットリスト>

 

(オープニング)

季節かさねて

 

山のかなたに

あいつと私

雨の中に消えて

青春の鐘

 

花咲く乙女たち

東京は恋する 

北国の街

友を送る歌

 

その人は昔のテーマ

 

(スタンディング)

銭形平次(ロックver)

ROCK’N ROLL ふるさと(旅愁ver)

 

絶唱

夕笛

恋唄

 

あゝ青春の胸の血は

修学旅行

仲間たち

君たちがいて僕がいた

高校三年生

学園広場

 

哀愁の夜(5番も)

高原のお嬢さん(バラードver)

 

(エンディング)

湖愁

 

(アンコール)

君へ心こめて

 

 

 

 

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