akipyオヤジの放浪記

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11/16(日)、日南市では『つわぶきハーフマラソン』が開催。

 

自宅前の道路は大会コースで、

AM9:00頃から身動きが出来なくなるので、AM8:00に自宅を出発。

 

 

とりあえず行先を決めずに出発したので、

道の駅酒谷で缶コーヒーを飲みながらどこに行こうか思案中・・・

 

ふと見ると茅葺の補修中?

どうやら業者さんは阿蘇の方から来られたようです。

 

茅葺なんて出来る業者さんも九州でも数軒しかないでしょうねぇ・・・

 

 

少し変わった雲を眺めながら、

湧水町・栗野岳枕木階段に行ってみることにしました。

 

前から一度は登ってみようと思っていましたが、

なかなか機会は訪れず。

 

 

霧島アートの森でパチリ!

 

アートなんて全くわからないので、入口で写真だけ(苦笑い)・・・

 

 

枕木階段到着です。

 

 

 

『555段かぁ・・・』

 

ここ5~6年山登りも全くしてないので、

登れるか不安がよぎります(笑)

 

 

 

 

 

 

まだ紅葉見頃には早いと思っていましたが、

思ったよりは進んでました。

 

 

15分程で展望台に到着。

思ったよりあっさり登れました。

 

 

遠くに錦江湾と桜島が見えるハズですが、

天気はイイものの視程は悪く桜島はよくわかりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく湧水町まできたので

久し振りに『丸池湧水』へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでに『魚野フライト場』にも行ってみましたが、

フライト中でゆっくり出来ず自宅へ戻りました。

 

麓から見上げた時は、カラフルなパラグライダーは見えなかったので、

今日は飛んでないと思っていたのですが・・・

 

 

 

今回の走行距離:268km

10/26(日)、この日は朝から穏やかな天気となりました。

 

この日、AM9:00に種子島から

H3ロケット7号機打ち上げということで見に行きました。

 

 

と、言っても種子島まで行った訳ではなく

自宅から5分の海岸線へ。

 

 

過去に1度、種子島まで見に行こうと思ったのですが、

動き出すのが遅くて、ホテル・レンタカーすべて取れず・・・(泣)

 

 

方角的に赤色矢印あたりから出てくるハズ・・・

 

 

 

今回は明るい日中なので、

肉眼ではかろうじて炎が見える程度でした・・・(苦笑)

 

 

初めて都井岬から見た時は、

発射の瞬間を確認するのにスマホでライブで見てたのですが、

タイムラグがあるので、発射したと思って顔をあげたら、

すでに上空を飛んでました(笑)

 

あっという間に見えなくなりました。

ちなみに音は全くしません。

 

 

やはり一度は種子島で打ち上げ見てみたいですねぇ・・・

 

 

 

直線距離で約140km、

宮崎県最南端の都井岬で約110km。

 

都井岬からだと視程がイイときは

種子島がうっすら見えます。

 

何度か見てますが、都井岬でもロケット本体は

肉眼では見えないので今回は近所で・・・

 

小さいとはいえ近所から肉眼で見えるので

ラッキーと言えばラッキーかな?

番匠川での沈下橋探索を終え、

県道53号~39号~国道10号線で北川ICを目指します。

 

 

大分県から宮崎県に入りしばらくすると

沈下橋らしきものがある場所があります。

 

が、廃道状態でバイクは進入出来ず・・・

歩いて探索しようかと思いましたが、

暑かったので(気温31℃)で断念しました。

 

 

国道10号での帰り道に沈下橋のすぐそばを通るので、

久し振りに立ち寄ってみました。

 

 

清流・小川(こがわ)にかかる『尾平(おだいら)橋』

 

個人的にはこの小川と日之影川が宮崎県では

一番だと思ってます。

 

ちなみに、2025年に発表された全国の1級河川の水質調査で

TOP20のうち宮崎県は3つの河川が選ばれています。

 

本庄川・小丸川・五ヶ瀬川の3河川です。

九州では他に川辺川(熊本県)のみ。

 

高知県の仁淀川も選ばれていますが、

四万十川は選ばれていません。

 

まぁ水質調査となると見た目だけではない

科学的な分析がされると違う結果になるみたいですねぇ・・・

 

 

この小川(こがわ)は五ヶ瀬川の支流のひとつになります。

 

 

 

年に2~3回は小川の沈下橋を巡ってます。

 

 

 

この小川は上流部にダムがない河川になります。

 

 

 

 

 

 

 

尾平橋から少し走るとあるのが『深瀬橋』

 

 

 

同じ小川にかかる沈下橋です。

 

 

 

 

 

 

 

深瀬橋の下流側にJR日豊本線の鉄橋がみえます。

 

何度か来てるのですが、電車が通ってくれないかと期待しますが

いつもハズればかり・・・

 

今回はタイミングよく貨物列車が通ってくれました。

 

これにて今回の沈下橋巡りは終了。

 

さすがに今後は涼しくなっていくでしょうから

大分県の沈下橋巡りを計画してます。

 

まぁ日帰りはのんびり出来ないので

会社が連休が取らせてくれればですけど・・・(苦笑)

 

 

今回の走行距離:513km

キレイな番匠川を眺めながら

県道35号を西へと走っていきます。

 

 

 

 

 

途中から道幅が狭くなり、素掘りのようなトンネルも・・・

 

 

トンネルを抜けると『本匠 大水車の郷 なのはな』に到着。

食事処とキャンプ場があるようです。

 

 

遊歩道のようなものもありました。

 

お蕎麦が名物のようですが、AM11:00オープンで、

まだ開店前なので次の機会に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは『ほたるの里 ほんじょう』

 

 

 

駐車場には一株の紫陽花が・・・

 

 

 

 

 

 

 

ほたるの乱舞が見られ西日本最大級らしいです。

 

 

 

一度見に来たいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほたるの里を出発し、県道35号を5分程走ると

最後の目的地の沈下橋に到着。

 

県道53号との分岐からは、県道35号は1車線の狭小路となります。

 

全長は短いものの周囲の雰囲気がとてもイイ!

 

 

 

 

 

 

 

ここでしばらく休憩し、コンビニおにぎりで昼食。

 

 

 

県道35号を少し戻り、県道53号経由で帰路に就きます。

 

 

『番匠川』予想以上にキレイな清流で、めっちゃ気に入りました。

番匠川の支流の久留須川にも沈下橋があるようなので、

また探索に訪れたいと思います。

 

 

Wikipediaによると、1999年に高知県が独自に全国の1級河川及び支流の

沈下橋を調査し、全国に410ヶ所あるそうです。

 

そのうち1位が高知県の69ヶ所、続いて大分県68ヶ所、徳島県56ヶ所。

意外なことに4位が宮崎県で42ヶ所あるそうです。

自分が訪れたのが30ヶ所程度なので、まだ知らない沈下橋が

県内に10ヶ所以上あるのかぁ・・・

 

高知県は四万十川・仁淀川に代表されるように

比較的大きめの沈下橋が多く観光資源になってますが、

実感では大分県内には生活に密着した

小さな沈下橋が多くある気がします。

 

とある調査では大分県には212ヶ所あるそうで、

実質大分県が沈下橋の数が日本一みたいです。

延岡市北川ICから大分県蒲江ICまで走り、K37号を北上。

青山地区から県道を外れます。

 

 

流れるのは山口川

 

 

 

これから芦川林道へと進みます。

 

 

 

ダートに入った途端この状況⋯

 

おそらく台風の影響で雨が降ったと思います。

一応想定内ではありましたが、

流石にこの路面ではVストでは厳しいので断念。

 

この先みたい景色があったのですが⋯

 

その後県道に戻り、しばらく走ると沈下橋らしき橋があるのですが、

県道左手側だと思っていたら右手側だったので見落としてしまいました。

 

その後しばらく走り県道35号を走ります。

 

流れるのは番匠川。

前々からこのキレイな番匠川を走ってみたかったので

今回はメインとして探索していきます。

 

あちこちにカッパが鎮座してますが、

カッパ伝説で有名なんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇津々地区にある沈下橋。

ここは入口がわかりにくい⋯

 

 

大分県では『沈み橋』と呼ばれるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

次は波寄地区にある沈下橋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の透明度も文句無しです。

 

 

 

上流方面。

いい景色です!

 

 

周りの雰囲気もイイ感じです。

 

 

 

 

 

 

下流側。

かなり気に入ったのでしばらくマッタリ⋯

 

 

このあとも35号線を走っていきます。