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akipyオヤジの放浪記

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・・・⑤より続く

 



島めぐり遊覧を終え、辰の島発着場へ接岸。

 

みなさん上陸されるのかと思ったら、
半数ぐらいの方は遊覧のみでした。


 

AM10:40 さぁ、いよいよ上陸!

 

今回の壱岐島ツーリングのメインです。

 

 

辰の島発着場からビーチまで少し歩きます。

 

 



 



 

この日は干潮1時間前。

 

写真中央あたりの砂浜が色が変わっているので
満潮時はこのあたりまで浸水するのでは・・・


かなり遠浅のビーチみたいです。

 

満潮の時はまた違った景色になると思います。

 

 

ビーチをあとにして山を登っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

『蛇ヶ谷』

 

 



 

蛇ヶ谷から見た『鬼の足跡』

 

 

さらに登ります。

 



 

どうやらここが辰の島で一番高い所らしいです。

 

柵も何もありません。
怖いのでこれ以上先には進めません!(爆笑)

 

今度は下っていきます。

 

 

『鬼の足跡』

 

 



 

ビーチが見えてきました。

 



 



 



 



 

ビーチまでたどり着いたら、そのまま発着場へ。

 

 

上陸してグルリと周って発着場まで約1時間。
第二便がAM11:40に到着するので乗船します。


1時間だとあまりノンビリは出来ません。
ゆっくりお弁当食べたりとかは厳しそうです。

 

ゆっくりされたい方は後の便に乗船されるとイイと思います。

 

 

乗船して勝本港へ戻ります。




⑦へ続く・・・

・・・④より続く

 

 

 

 

滞在2日目、日の出前に旅館を出発し、
すぐ近くの大浜へ向かい日の出を待ちます。

 

 

今回もカラーフィルターを使用し撮影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら水平線からの日の出とはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにカラーフィルターなしではこんな仕上がりでした。

 

 

 

 

 

2日目は島北部の勝本町を目指します。

 

 

AM8:00過ぎに勝本港に到着。

 

 

こちらが勝本港から船で10分程離れた『辰の島(無人島)』に
渡る船の切符売り場。

 

 

 

 

AM8:30にオープンしたので早速購入。

 

GW真っ只中で混雑が予想されるので
早めに来ましたが1番乗りでした。

 

ちなみにチケットは、

 

 ★辰の島上陸のみ(往復) ¥1,000
 ★島めぐり遊覧のみ       ¥2,000
 ★島めぐり+辰の島上陸    ¥2,500

 

 

スタッフの方に話を聞くと、
おそらくこの日が一番混むだろうとのこと。

 

予約は出来なく先着順になります。

 

この日は始発便AM9:00が欠航?で
AM10:00が第一便になるとのことで、
5分前には乗り場に集合するよう言われました。

 

 

AM9:00前には観光客が集まり始め、
AM9:30頃には第一便は売り切れたみたいです。

 

 

それから辰の島にトイレ・休憩所はありますが、
自販機はありませんので飲料水は事前に準備が必要です。

 

 

AM10:00に出港し、ほどなく辰の島へ。

 

辰の島上陸のみの方はここで下船。

 

 

このまま島めぐり遊覧へ。

 

海の色がとんでもない色してます!

 

 

『オオカミ岩』

 

 

『海の宮殿』

 

 

 

 

 

辰の島の裏側(北西側)へ。

 

 

 

 

 

『蛇ヶ谷』

 

 

こんな断崖に釣り客が・・・

 

 

 

 

 

『マンモス岩』

 

近くまで行ってくれるかと思いましたが、
この日は遠目からでした。

 

 

もしかしたら波とか潮の関係で
近づけなかったのかもしれません。

 

 

島めぐり遊覧が終わり、
辰の島発着場へ向かい、いよいよ上陸です。

・・・③より続く

 

 

 

 

錦浜を出発し次に訪れたのは『大浜海水浴場』
こちらも壱岐空港のすぐ横にあります。





ちなみに大浜へは壱岐空港滑走路下の
トンネルを抜ける道を通過します。


そのまま道なりに進むと筒城浜へと通じますが、
この道は7/15~8/20の9:00~19:00は
道幅が狭い為一方通行になるようです。


夏休み期間に訪れる方はご注意を!

 

 

 

 

 

干潮から1時間半程経過しています。

 

 

それにしてもこのグラデーションはスゴイですねぇ・・・

 

 

大浜の南端まで歩いてきました。

 

 

大浜の南端から『乙島の浜』へつながります。

 

 

 

 

 

『乙島灯台』

 

どうやら灯台までは歩いては行けないようです。

 

 

満潮時はこの浜も水没するみたいです。

 

 

ここから眺める大浜も素晴らしい!

 

 

乙島方面から戻る途中、
お姉さんが一人で眺めてたので、
この距離なら顔もわからないだろうし
いい写真になりそうだと思わずパチリ。

 

 

こうして大浜ビーチを堪能してすぐ近くの旅館へ。

 

 

こちらの旅館には2泊お世話になったのですが、
料金は安いのに食事は美味しくボリュームありました。

 

やはり壱岐島は魚介類は美味しいですね~

 

 

ただ、自分は貝類が苦手で普段は食べません。
サザエは特に苦手。

でっかいサザエを2個見た瞬間に・・・

 

 

まぁ、そこは大人なので残すのは申し訳なく
一生懸命食べました。

 

 

たぶん40年振りぐらいに食べましたが、
やっぱり苦手でした(苦笑)

 

 

夕食後、日没時に再び大浜へ。

 

旅館から大浜まであるいて5~6分。
今回この旅館を選んだ理由です。

 

 

南東方向を向いて撮ってます。
夜に星景撮りたいと思って下見を兼ねてます。

 

 

でも、思ったほどの夕暮れにはならなかったので・・・

 

 

今回、カラーフィルターを持ってきました。

 

ケンコー・トキナーの『トワイライトレッド』です。

 

 

こちらは『トワイライトブルー』

 

どちらもイメージしていたのとはちょっと違いました。

 

 

太陽は沈んでますが、沈んだ方向へ向けると
また少し色合いが変わるような気もします。

 

 

もう少し色々試す必要がありそうです。

 

 

一旦旅館に戻り、暗くなったらまた大浜へ行こうと思ってましたが、
天の川が見られる時間が真夜中だったので諦めて寝ました。

 

天気予報では星が見られるのはこの日だけだったので
天の川と乙島灯台を撮ってみたかった・・・

 

 

朝方トイレで目が覚めたらAM4:00前でした。
せっかくなので部屋から天の川を撮ってみました。

 

肉眼ではまだ真っ暗ですが、
カメラで撮るとすでに明るくなり始めているので、
天の川もイマイチですねぇ・・・

 

 

 

 

・・・⑤へ続く

・・・②より続く



勝本町からR382を南下していきます。

 

 

島の中央部では麦畑が広がっています。

 

アルコールは飲まないので知らなかったのですが、
壱岐は麦焼酎発祥の地と言われているそうです。

 

芦辺町から島の東へと進みます。

 

 

芦辺町にある壱岐神社の下の方にある海岸へ。

 

グーグルマップによるとこの先に『くぐり岩』という場所があるみたいで、
ちょっと下見に行ってみました。

 

 

 

いざ近くまで行くと『崩落により通行禁止』となっていて
確かに手前側に大きな岩が崩落していました。

 

 

グーグルマップに投稿されていた写真では、
くぐり岩の中から海が見えるようなので、
方角的にこの時期は朝日がちょうど差し込むのではないかと・・・

 

うまくいきそうなら2日目の早朝に
撮影に行こうと思ったのですが、
あんな岩が落ちてきたらシャレにならないので
諦めて撤収しました。

 

 

ちょうど海岸にいらっしゃった地元の方に聞いたら
本来であれば岩を潜り抜けて龍神崎の方まで行けるそうです。


 

 

次に訪れたのは『清石(くよし)浜海水浴場』

 

 

 



 

 



 

 

白くて広いビーチが広がります。

 

 

 

海岸線から少し離れた小高い場所にある
『梨本宮殿下御展望所跡』にも行ってみました。

 

ここからの眺めもイイですね~


清石浜を出発し次の場所へ向かいます。

 

 

 



 

 

次は『左京鼻』

 

国定公園などでたまに見かけるこの形の碑ですが、
茶色は見たことありますが青色は初めてかも・・・



壱岐島では他でも青色のやつを見ましたが
なんか意味があるのでしょうか?

 

 

 

断崖に草原が広がりますが、
夏だともう少し雰囲気も違うかもしれません。

 

 

 



 

 

左京鼻をぐるっと回って進むと漁港が見えてきます。

 

そこにあるのが『はらほげ地蔵』


方言でお腹に穴が空いているという意味です。
宮崎でも通じるので九州の方はみんな通じるのかな?



この写真は滞在2日目の早朝、満潮時に訪れました。
満潮時には体半分ぐらい海に浸かるらしいのですが???

 

この日は若潮だったので大潮前後の満潮時じゃないと
浸からないのかもしれません。

 

 

 

次に訪れたのは壱岐空港近くの『筒城(つつき)浜海水浴場』

 

近くにはキャンプ場もありました。

 

 

 

次も壱岐空港近くの『錦浜海水浴場』

 

 

 



 

 

反対側にもビーチが続きます。

 



・・・④へ続く

・・・①より続く

 

 

 

『牧崎園地』を出発し『小牧崎公園』を目指します。

 

 

 

途中のK57号線にある『御津ノ辻休憩所』からの眺め。

 

 

 

『小牧崎公園』に到着。

 

駐車場にバイクを停め海岸線へと歩いて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかいい眺めだと思うのですが、
観光客は誰もいなくて貸切でした。

 

のんびりとするにはいいところかもしれません。

 

 

 

続いて『里浜海水浴場』を目指して走ると、
なにやら石積みの港が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてすぐに『里浜海水浴場』に到着。

 

奄美や沖縄以外に九州にこんなビーチがあるとは・・・

 

 

 

壱岐島のビーチの中で一番行ってみたかったビーチです。

 

 

 

事前に干潮の時間を調べていたのでその時間帯に訪れました。

 

ここでしばらくまったりと過ごしました。

 

 

 

続いて『里浜海水浴場』から5分程走ったところにある『猿岩』

 

 

 

ホントに猿ですねぇ・・・

 

 

 

続いては北上して勝本町を目指します。

 

 

 

途中にあった『壱岐の土台石』とよばれる場所。

 

海底に積もった地層が地殻変動で隆起したものだそうで、
壱岐では一番古い地層で2500万年以上前に出来たそうです。

 

 

 

そしてやって来たのは『串山海水浴場』

 

後方はキャンプ場になってます。

 

 

 

 

 

 

 

『串山海水浴場』から戻る道ですが、
このあたりもかなりの透明度です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか向う側の地層もすごいなぁ・・・

 

 

この後は島の東側を南下していきます。

 

 

 

③へ続く・・・