こんばんは。
AKIです。
自己紹介は→こちら
昨日から始めた「色彩学」の世界
わかりやすく、
触れていきたいと思います
（昨日のブログ）
色には、3つの構成している要素があります。
① 色相（色み）
② 明度
③ 彩度
色の3属性って言われています。
① 色相
「赤」、「青」、「黄」などの
色の違いを表してます。
この色相は連なっており、
連続性を表したものを
「色相環」と呼んでいます。
（画像は全てPintrestよりお借りしております）
② 明度
色の明るさ、暗さをさしています。
明度が最も明るいのは、白。
暗いのは、黒になります。
↓の図だと、
右に行くほど明度が高くなります！
③ 彩度
色の強さ、弱さをさしています。
（鮮やかさともいわれる）
↓の図だと、
右に行くほど彩度が高くなります！
彩度が高いものは、はっきりとしており
元の色がわかりやすい。
いちばん彩度が高いものは、
「純色」と言われます。
逆に彩度が低いものは、
元の色がわかりにくい。
ファッションで使う「ベーシックカラー」も
彩度の低い色が多いです。
同じ色でも、
明るさ（明度）や強さ（彩度）がちょっと変わるだけで
実際は違った色に見えるんです。
これが
色のマジック
ってやつです。
実際細かいことをわからなくても、
「違うんだー」と知っているだけで
選ぶ幅も変わるし、
選ぶときに意識できる
人って、
意識すると意識しないでは
かなりの差ができるので
今夜も最後まで、
ありがとうございました
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