新居宮池は今
ウォーキングコースから見る宮池。
ウォーキングコースから見る宮池のズーム景。
ウォーキングコースから見る宮池のパーゴラと地蔵堂のズーム景。
遊歩道の西北端のから見る宮池のパーゴラと地蔵堂
Akijii-blog巻頭言Repeat-174 Orignal掲載日:Vol.347(2015.08.30)
深い好奇心。
何かを成し遂げた人や、少しギアの歯数が違う人、他人に多くの感動を与えられる人と、普通の人との違いは好奇心の差であると思うし、その好奇心にも「深さ」が重要だと思う。
成功者には、自分が出会った人、目の前にある事など対し、常に好奇心を持ち、その本質を知ろうとする人が圧倒的に多い。特に若い人はこれから先、本質を知らないために伸び悩んだり、自分の持っている能力を十分に発揮できなかったり、と上手くいかない場面に出くわす事があるだろう。
好奇心のない人は、その原因にも気をつけないかも知れないが…。
より良く生きるためには、本質を知る、本当の事を知るということは非常に大事なことである。
好奇心を持っていると、自分の存在感にも迫力が出る。それは自分に自信を持っているからである。
常に好奇心を持つためには、「なぜ? なに? なんだろう?」を何回でも繰り返すことだ。
ビジネス書に「Whyを5回繰り返せ」と書かれているが、要はそれと同じである。
好奇心を持てば、知りたい事が出て来るし、必ず、なんだろう? という疑問が生まれて来る。
「なぜ? なに? なんだろう?」と繰り返していくと、発見できることが沢山あり、そこで初めて自分だけの発見に辿り着くことが実に多い。「今日は晴れている」で思考を止めず「なぜ今日は晴れているのだろう?」「どういう気象現象なのだろう?」と考えて行くと、人との会話も全く違ったものとなり、そこからまた好奇心の枝葉が分かれて、自分だけしか知らないような発見がある。人間として、魅力の厚みが増加して行くことになる。
貴方も機会を見つけ、3つの疑問符「なぜ? なに? なんだろう?」を何回も繰り返してみませんか。
<高く広がる空間>
ウォーキングコースから見る猪尻山の上空。
ことでん西前田駅ホームの上空。
長尾街道(前田東町)から見る左(東)方向の前田山の上空。
長尾街道(前田東町)から見る右(西)方向の高松クレーター5座の上空。
A seasonal flower
◇ウォーキングコースのMt氏の畑に咲く花ニラ
◇町並巡りで出会った朝顔
◇町並巡りで出会ったムラサキゴテン
◇ウォーキングコースの山間のヤマブキショウウマ
◇町並巡りで出会ったローゼル
◇ウォーキングコースに咲くルコンソウ
<akijii展-(620)>
今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№9
№9:<クラブアップルはお姫様に>を掲載します。
所要時間は230M(3.8H)でした。
引き続き、Vol.1062-2/2をご覧ください。