新居宮池は今
Akijii-blog巻頭言Repeat-191 Orignal掲載日:Vol.444(2017.01.10)
ヒットしたものは正しい。
今報で4回目の3桁ゾロ目(444)に辿り着きました。山の頂きを「888」と目標を定めていますが、漸く5合目です。山頂まだは今までのペースで登り、それからはゆっくりと下山したいと想っています。
幻冬舎・見城社長の今報・第2話は、「ヒットしたものはすべて正しい」の紹介です。
「結果がすべてだ」の小生の経験則から選択しました。
「事実」は、常にたった一つしかない。
「事実」の前で、どんな言葉を並べたててみても、それは言い訳に過ぎない。
まず「事実」を受け入れること。ビジネスも人生も、そこにしか突破口はない。
ヒットしている商品やブームになったものがあれば、僕はいつもそれを自分なりに分析する。
考えても、わからないこともある。それでも否定してはいけない。
そこには僕の知らない価値が存在している。
自分がそれを面白いと思うかどうかは、単なる主観である。
一方、売れたことは、動かない現実だ。現実は、必ず主観に勝る。多くのビジネスマンは、なかなかその考え方を受け入れることができない。ヒットしたものを前にすると、「自分の作った本のほうが面白いのに」「自社の製品のほうが優れているのに」と考える。まず、そうした無意味な自己肯定を捨てるべきだ。ビジネスマンは、「売れる」という厳粛な事実に対して、どこまでも謙虚にならなければならない。ヒットに通じる道の入り口は、そこにしかない。
テレビの視聴率も同じである。「あんな低俗なものは子供に見せたくない」と世の良識家に誹(そし)られる番組から視聴者が離れないのは、そこに彼等が価値を見出しているからである。
売れたものは、リスペクトしなければダメだ。ヒットしたもの、ブームになったものはすべて正しいと思っていなければ、本当の意味でビジネスに向かっていくことはできない。
特に出版界には、自分たちは文化的でグレードの高いことをしていると思い上がっている輩(やから)が多い。
一段高いところに立ち、大衆を見下ろしているのだ。
そのような傲慢な姿勢を崩さない限り、ヒット作など作れるはずがない。
<高く広がる空間>
ウォーキングコースから見る上空360度のパノラマ景。
ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟の上空。
ウォーキングコースから見る国分台と猪尻山の上空。
ウォーキングコースから見る袋山の上空。
A seasonal flower
◇我家のリビングの鉢で咲き始めたシャコバサボテン
◇近所で咲くアロエ
<akijii展-(638)>
スクラッチアート(花と動物たちのファンタジー十二支編<下巻7点>の№5を掲載します。
今報の№5<戌(じゅつ/いぬ)>
所要時間は615M(10.3H)でした。
引き続き、Vol.1079-2/2をご覧ください。














































































































































































































































































































































































































































