Vol.1062-1/2 R巻頭-174。琴電踏切フォトSKETCH-08<仏生山~空港通り> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

ウォーキングコースから見る宮池。

ウォーキングコースから見る宮池のズーム景。

ウォーキングコースから見る宮池のパーゴラと地蔵堂のズーム景。

遊歩道の西北端のから見る宮池のパーゴラと地蔵堂

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-174  Orignal掲載日:Vol.347(2015.08.30)

深い好奇心。

 

何かを成し遂げた人や、少しギアの歯数が違う人、他人に多くの感動を与えられる人と、普通の人との違いは好奇心の差であると思うし、その好奇心にも「深さ」が重要だと思う。
成功者には、自分が出会った人、目の前にある事など対し、常に好奇心を持ち、その本質を知ろうとする人が圧倒的に多い。特に若い人はこれから先、本質を知らないために伸び悩んだり、自分の持っている能力を十分に発揮できなかったり、と上手くいかない場面に出くわす事があるだろう。

好奇心のない人は、その原因にも気をつけないかも知れないが…。


より良く生きるためには、本質を知る、本当の事を知るということは非常に大事なことである。

好奇心を持っていると、自分の存在感にも迫力が出る。それは自分に自信を持っているからである。
常に好奇心を持つためには、「なぜ? なに? なんだろう?」を何回でも繰り返すことだ。

ビジネス書に「Whyを5回繰り返せ」と書かれているが、要はそれと同じである。

 

好奇心を持てば、知りたい事が出て来るし、必ず、なんだろう? という疑問が生まれて来る。

「なぜ? なに? なんだろう?」と繰り返していくと、発見できることが沢山あり、そこで初めて自分だけの発見に辿り着くことが実に多い。「今日は晴れている」で思考を止めず「なぜ今日は晴れているのだろう?」「どういう気象現象なのだろう?」と考えて行くと、人との会話も全く違ったものとなり、そこからまた好奇心の枝葉が分かれて、自分だけしか知らないような発見がある。人間として、魅力の厚みが増加して行くことになる。
貴方も機会を見つけ、3つの疑問符「なぜ? なに? なんだろう?」を何回も繰り返してみませんか。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見る猪尻山の上空。

ことでん西前田駅ホームの上空。

長尾街道(前田東町)から見る左(東)方向の前田山の上空。

長尾街道(前田東町)から見る右(西)方向の高松クレーター5座の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのMt氏の畑に咲く花ニラ

 

◇町並巡りで出会った朝顔

 

◇町並巡りで出会ったムラサキゴテン

 

◇ウォーキングコースの山間のヤマブキショウウマ

◇町並巡りで出会ったゼル

◇ウォーキングコースに咲くルコンソウ

 

 

 

<akijii展- (620) 

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№9

№9:クラブアップルはお姫様にを掲載します。

所要時間は230M(3.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1062-2/2をご覧ください。