【奈良原点ねえさんぽ⑩ラストは石上神宮例祭、鎮魂祭へ→ふるべゆらゆらとふるべ。】 | Rのブログ・あなたの世界をいきること

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今まで生きてきて、無駄なことなんてひとつとしてない
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある

そんなシンプルな道を生きたい、って思います。

何年かかけて知り得た様々な学びを
ゆっくりと言葉にしていけたらいいな

こんばんは!




@Ricoです。




いよいよ、

奈良巡礼✨

初日の奈良原点ねえさんぽ👣のラストです❗️



桜井駅から天理駅へ🚃


さらに、

奈良の夕暮れの景色を感じながら

テクテク👣と進みます^^




向かった先は

石上神宮さん



この日が最初にあって

奈良のスケジュールが決まりました🙏



天神社✨七座社✨の例祭


そして

鎮魂祭✨に参列いたします。




例祭前にちろっとご挨拶🙏


天神社


七座社



詳しくは、こちら⬇️




集合は、17時


→よって、等彌神社の鳥見山登拝も

 ギリ間に合ったのよ💡




日が暮れてからの例祭✨



美しさとともに

厳かな雰囲気をたたえた社殿



祓所にて修祓を受けてから、

天神社、七座社にて参列させていただきます。


(めっちゃ流れで移動していたら、

 こんな感じで参列できるのやね☝️と感動✨)



階段を上がった両社殿の中ほどに

祭壇が設けられていて、

やはり通常のときとは異なる雰囲気で

このあとに行われる「鎮魂祭」に向けた流れと

なるのですね。。。




そのあと、

ほの暗いなかで

厳かに鎮魂祭が始まります🙏




この鎮魂祭。


起源は?、というと


饒速日命(にぎはやひのみこと)の子の宇摩志麻治命(うましまじのみこと)が天璽瑞宝十種(あまつしるしのみづのたからとくさ・10種の神宝)で、瀛津(おきつ)鏡・邊津(へつ)鏡・八握(やつか)剣・生玉(いくたま)・足玉(たるたま)・死人玉(まかるがへしのたま)・道反玉(ちがへしのたま)・蛇比禮(へみのひれ)・蜂比禮(はちのひれ)・品物比禮(くさぐさのもののひれ)と鎮魂(たまふり)の神業とをもって、神武天皇と皇后の長久長寿を祈ったことに始まると伝えられています



(詳しくは、以下の石上神宮HPを↓)




やはり、

奈良原点ねえさんぽの締めくくりは

饒速日命神武天皇




さらには

何度となく、記事にも記した

十種神寳のいろいろ話を

振り返り、感じるタイミングとなります🙏







→記事には書けない話もあったりするけどキョロキョロ




やっぱり、起点は

石上神宮さん


さらに、この鎮魂祭が一番の気になる

キーワード🔑やったのです🙏





弥栄。

そして、みたまふり。




魂が震えると

よくいわれるけれど、


そんな体験を想い願い、

この世界を選んで生きている。




身を清らかに

祓い清めを絶えずすることで、

本来のわがこころがあらわれてくる。


曇りなく

あきらかにされた光のたまが

在るのだと忘るるべからず。





さらに、

例祭の後は

みなさんと直会


で。



ビックリしたことに、

以前、こちらの例祭↓でご一緒させていただいた方と

またまた再会しまして、、、





いやぁ、、、

ご縁というのは不思議なものです🙏


さらに

いろんな裏話を神職さまからうかがうことが

できましたグラサン





この2023秋の奈良巡礼✨

めっちゃひとつの区切りを感じる

ねえさんぽ👣になったのだよね☝️




てなワケで

初日シリーズ


これにて👏




では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために