【北ドイツ旅】ビール、そしてラム酒の街 フレンスブルク | Deutschland*ドイツ*Germany

Deutschland*ドイツ*Germany

7年のベルリン生活に幕を閉じ、憧れていた大聖堂の街 ケルンにある会社に転職!
日々奮闘、ドイツでの仕事とデュッセルドルフの暮らしをご紹介。
大好きヨーロッパの旅、カフェに癒され、インテリアに没頭。
ドイツのあれこれをマイペースに更新中~

そんなに歩いていない気がするけれど、日光が照り付ける日は、

木陰で休みながら観光することが大事ニコニコ

 

とっても清潔感のある街だな、っていうのが旦那と私のフレンスブルクの印象。

(普段ゴミゴミしたところに住んでいるからか・・・)

 

休憩できるベンチもちらほら置いてあるのもありがたいところ。

 

 

● マリエン教会 (St. Marien Kirche) の前で・・・

教会を見ながらベンチで一息ついていると、

「あっこさん・・・・!?!?」

 

 

なんと、ドイツの別の街に住む、(日本の)大学の後輩に遭遇!!!(笑)

こういうことってあるんですねーチュー

 

私たちはたまたま、日帰り旅行でフレンスを訪れていて、

彼女はたまたま、彼氏さんのご実家がこのあたりらしく。

 

立ち話して写真撮って。

 

偶然会う直前、

「フレンスブルクってアジア人ほとんど見かけないね~」

(コロナだから当たり前と言えば当たり前ですが)

 

なんて旦那と話してた側から日本人・・・しかも知り合い(笑)

 

旦那にモーレツに突っ込まれましたあせる

 

 

 

● フレンスブルクという街

第二次世界大戦のときの爆撃被害が比較的少なかった街。

 

それもあってか、旧市街は、大通りを歩いていても、

自然と、ショップじゃなくて家に目が行くキョロキョロ

 

いろんな色、形の家が見ていて飽きない!

 

 

晴れた日の街歩きが本当に楽しい場所でした。

 

 

● フレンスブルクと言えば

前前回の記事でも紹介しましたが、フレンスブルクと言えば、

なんと言ってもビールが有名!!!生ビール

 

フレンスブルガー・ピルスナー は日本でも買える有名ビールです。

 

 

 

醸造所の併設ショップへ駆け込む旦那(笑)

 

ここでしか買えない限定ビールを求めにやって来たのですが、

なんと季節もの(4月~10月)で、コロナもあって少量生産のため完売ゲッソリ

 

 

 

そんなにビールに興味のない私も、

「限定」と言われれば妙に気になるので是非また訪れたいところである(笑)

 

それでも、比較的珍しいビールはもちろんお買い上げ。

最近の食卓のお供にフレンスのビールが並んでいますウインク

(っていうか冷蔵庫の中がビールだらけ(泣))

 

 

● 実は有名なラム酒

ビールブームがやってくる数百年前、デンマーク公国の一部だった頃のこと。

フレンスブルクは、カリブ海から輸入された砂糖を扱う拠点として栄えた。

 

その砂糖を使って、ラム酒が製造されるようになったのが、

フレンスブルクがラム酒で有名な理由なんだそうひらめき電球

 

当時は何軒も製造元があったものの、今では2軒だけ。

 

そのうちの一つは、街歩きをしているときにショップを見かけました↓

 

 

 

 

ビールのイメージが強すぎて、ラムが有名だったなんて初耳でした。

義父はときどき飲むので、0.2ℓ ミニボトルをお土産にリキュール

 

 

 

あっという間に、夕方になり、

20時過ぎ頃ハンブルクの義両親のおうちにに戻り旅は終わり。

 

電車の中で、旦那と北ドイツしりとりしたり(笑)、

途中、北海道にいるようなのどかな景色を車窓から見たり。

 

ちなみに、シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン州の白黒牛はホルシュタインという牛。

北海道の牛も、このホルシュタインという牛なんです。

 

車窓から白黒牛を見て、北海道っぽいな~って思いましたニコニコ

 

 

 

 

次また行けるときは、

港から船でミニクルーズしたりしてみたいな♪

 

 

 

 

 

 

***************

↓クリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ベルリン情報へ
にほんブログ村