ペース配分というものが昔から苦手
そんなわけで、
時間があるうちに、そして、
気分が乗ってるうちに書きますブログ(笑)
アルザスの後、最後に立ち寄ったのは、
ドイツは黒い森の入り口、
Freiburg(フライブルク)！
普段は感じないけれど、
このあたりにいると、
国境を超えるのがこうも簡単なのかと、
ヨーロッパらしさを感じます
過去のブログをたどると、
最初にフライブルクに行ったのは2011年！
↓また恥を忍んで載せます、、
このときは歩いていると汗ばむくらい、
少し暑かったのを覚えています
とはいえ、暑くても、街には緑があり、
水路があって、清々しい印象でした。
今回は本当になかなかお天気に恵まれなくて、
着いた初日は大雨・・・
フライブルクから発つ日に、
少し太陽が出てきたので、
見計らって街歩きです
市庁舎↓
素敵は素敵なんですけどね・・・
12年前のあの感動ほどではなくなっていた自分。
市庁舎一つにしても、
あのときは窓際にお花が飾ってあったのに、
今はなくなってるし、
市庁舎前の憩いの場所は、
デモのプラカードがたくさん。
期待値が高かったせいもあり、
ちょっと残念でした
マーケットは健在で、
この地方の名物の燻製ハム、
Schwarzwälder Schinken (シュヴァルツヴェルダー・シンケン)をGET！
旅の締めくくりは、Stadtgarten という公園
(というよりちょっとした森)で、
ケーブルカーに乗って見晴らしエリアへ
黒い森がすぐ隣に広がる街。
新緑が綺麗
駆け足で紹介したフライブルクでしたが。
旅の楽しみは帰ってからも続きます
じゃらーん↓
旅のお土産大集合な朝ごはん
フランスのコンフィチュールにはちみつ。
小瓶に入ったはちみつは、友達の結婚式の引出物。
(おじいさんの手作りはちみつ
)
ラベンダーのはちみつも加わり、はちみつ3種類。
どれだけ、はちみつ・・・
塩気が効いた黒い森の燻製ハムに、
ゆで卵がのった陶器はリクヴィールで購入した、
スフレンハイムの卵入れ
卵入れで合ってるのか…？笑
素朴な色合いとデザインが可愛いし、
実用性もばっちり
ベルリン時代より、
近くのパン屋さんのクオリティーが高いので、
休日の朝ごはんがより華やかに、豪華にパワーアップしました
これでしばらく、
朝起きるのが楽しくなりそう！！
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