奄美釣行紀の11回目になります。
今回は大物狙いで狙われるあの方々…
奄美で釣れた9種類の「ハタ科」を紹介します
懐かしの奄美での釣り🎣Part.11
自分の場合、フカセがメインなので「ハタ科」の魚を本格的には狙っていませんでした。
やったとしても二刀流が多かったですね…ぶっ込んでおいてフカセをする…
ですので、どの魚も
たまたま釣れた
感がとても強いです（笑）
奄美で「ハタ科」の魚のターゲットは…
ハージン
そう！『スジアラ』さんです🐟
『スジアラ』さん 方言名ハージン
自分が釣ったこの魚は残念ながら“ハー（赤）”ではありません。
サイズは50センチ程度でしたが真っ赤な『ハージン（赤仁）』を釣りたかったですね。
よし！鹿児島でリベンジ！！
ってか『スジアラ』狙いで釣りに行くかな？(笑)
あとはハタ科の魚の紹介です
『イシガキハタ』さん 方言名『ねばり』
龍郷町安木屋場で釣れました。安木屋場は立神が堤防でつながっているので岩の上で釣ることができます。
『オオモンハタ』さん 方言名『しるねばり』
鹿児島でも普通に釣ることはできますね
『カンモンハタ』さん 方言名『いしねばり』
お気づきのように，ハタ系は奄美では“ねばり”とつきます。
『チャイロマルハタ』さん 方言名『ねばり』
『ニジハタ』さん 方言名『はーねばり』
“ニジ🌈”がつく魚です。「はー（赤）」ですね。
尻尾に綺麗な柄があります。
『バラハタ』さん 方言名『スワシン』
“バラ”がつく魚がなのか，注意しないといけません
シガテラ毒が心配される魚ですが，奄美では例がありません。しかし，念には念を入れて食べないほうがいいと思います
『ヒトミハタ』さん 方言名『ねばり』
『ヤミハタ』さん 方言名『くるねばり』
ハタ科の魚は基本美味しいので，狙って釣っているわけではありませんが釣れたらうれしいです 
鹿児島では『オオモンハタ』さん，『キジハタ』さんが中心で釣れます。釣れました。
次回は「カラフルモンガラ」ということで，モンガラカワハギ科の魚を紹介したいと思います。
奄美大島に勤務していた時の懐かし奄美釣行記です
10.テング様〜奄美釣行紀⑩
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チビ太