奄美の堤防で夜釣りをしていると…
ウキがシュッと入ることが多々！
ドキドキしてあわせると…
懐かしの奄美での釣り🎣Part.7
『アカマツカサ』さん 方言名『はーゆ』
そう！背鰭がトゲトゲすぎて指にグサグサ刺さります
何度この背鰭に泣かされたか…
『アヤメエビス』さん 方言名『ましん』
黄色いフエダイ科はみんな同じ方言名なんですが、この方々は違うんですなぁ〜
『ウケグチイットウダイ』さん
他の方々も受け口にみえますが、なぜこの方だけ名前に？
『クラカケエビス』さん 方言名『ちんぐわ』
しかし、この方々はキンメダイ目イットウダイ科なので、意外や意外？
美味なんですね
『セグロマツカサ』さん 方言名『はーゆ』
ちなみにイットウダイ科は9種類釣れました🐟
しかし、堤防釣りとかでバカみたいに釣れていましたが、そんなに釣れるの？と疑問に思った方！そうなんです！！
『ツマグロマツカサ』さん 方言名『ちぶぐち』
夜行性みたいですね！
昼は大人しく生活しているようです
『ツマリマツカサ』さん 方言名『ちぶぐち』
この辺までくると同じ方言名がでてきますね。
『テリエビス』さん 方言名『ちんぐわ』
『ニジエビス』さん 方言名『ましん』
と、赤いヤツでした。
他にも赤いヤツはたくさんいますが、赤いヤツに共通することは…
美味
先程も書きましたが食用価値は高いみたいで、刺身や煮付けでも食べていました…が、あまりにも釣れすぎるのと背鰭が扱いが大変なので、持ち帰りは数匹にしていました。
そういえば鹿児島では釣ったことあるかな…ないような…
と、いうことで今回は終わりですが、、、
皆さん！「う○こ」の方言名がついた魚はご存知でしょうか？
次回の奄美釣行紀はその魚を紹介「まんくす！」となります。
奄美大島に勤務していた時の懐かし奄美釣行記です
チビ太
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