大掃除の季節ですね。
でも「めんどうだけど、やらなきゃ…」
って、つい後回しになりませんか？
そんなときは！
子供たちも巻き込んで、
一緒にやりましょう♡
その方がママの気持ちがラクだし、
子供たちも
「おうち、こんなに汚れてたんだ！」
って、知ることができますよね♡
でも
「大掃除しなきゃいけないから、
手伝って！」だと、
100％、
「エー、、、」って言われますよね。
で、「みんなの家でしょ！！！」
って、はじまっちゃう（笑）
そこで今日は
あっきー流、
子供が大掃除したくなる工夫を
紹介しますね♡
①絵本で楽しいイメージを
「大掃除って楽しそう！」
って思うことからスタート！
おすすめは絵本、
“ぐりとぐらのおおそうじ”です。
古い手袋や布で、
“ぞうきん人間やはたき人間”に
なる場面がでてきて、
子供は「やりたい！」と大騒ぎです♡
②“ぞうきんまっくろ選手権”
やる気になったら
大掃除ゲームを開催！
競争好きな子は、
誰のぞうきんが１番まっくろになるか
競争です！
自分から汚れを探してくれて、
自主性が育ちます。
女の子やおとなしい子は
“ママになりきり大作戦”もいいかも。
「りかママ」なんて名前をつけて
ママになりきれば、
おままごとみたいで楽しいですね♡
③ゴールは
「きれいになったね」
じゃない！
ここ、すごくポイントです！
私たちって「きれいになること」が
大事だと思っちゃいますよね。
でもそれだと、
「全然きれいになってないじゃん！」なんて
ダメだししたくなっちゃうことも。
だからゴールは
「一緒に大掃除したね！
みんなおつかれさま！」
もう、きれいじゃなくてもいいんです。
やったことが大事。
これが、子供がやる気になるポイントです。
（掃除が好きな子には
もちろんピカピカにする方法を詳しく教えてあげて!）
いつもピカピカでなくていい。
ただ「おうちは汚れるんだ」
「掃除はするものだ」
ってことは、知っておいてほしい。
いつかおうちを出たときに、
「掃除しなきゃな」って、
気づけるようにね！
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