【教育】おもちゃの適量ってどれぐらい?足りないぐらいでちょうどいいわけ。 | 子どもが伸びる環境作りとお片付け/西東京市の整理収納アドバイザーあっきー(梶木あきこ)/元くもん社員/オンライン/元北海道札幌

子どもが伸びる環境作りとお片付け/西東京市の整理収納アドバイザーあっきー(梶木あきこ)/元くもん社員/オンライン/元北海道札幌

元くもん社員、西東京市の整理収納アドバイザーです。今度こそ片付いた部屋で子育てしよう!二児の母。くもん4学年先学習中。

子どもが伸びる環境作りとお片づけ

北海道の整理収納アドバイザー
あっきーです♡

 

 

 

 

昨日は

オンライン片付けサポートの

先行募集でした!

▷サポート内容

 

 

今回も3時間で満席御礼!

ありがとうございました^^

 

 

 

 

さて、今日は

教育について語りたい♡

 

“子供が伸びるためには

おもちゃはそんなにいらない”

について、書きますね。

 

 

 

お子様には、

“遊びをつくる人”と

“誰かがつくったもので遊ぶ人”

どちらになってほしいですか?

 

 

 

私は断然、つくる人!

 

 

 

自分でつくる方が楽しいし、

つくりながら、

高めあえる仲間ができたり、

仕事にできたりするからです。

 

 

でね、

自分で遊びをつくるには、

“欠乏感”や“不便さ”

欠かせません。

 

 

 

ないから、つくるんですね。

 

 

 

だからおもちゃは

足りないぐらいで

ちょうどいいんです。

 

 

 

具体的に、

おもちゃを適量にする

メリットを3つ、紹介しますね。

 


 

1.遊びが深くなる

ひとつおもちゃを手にとると

「これどうなってるの?」と

時間をかけて研究するクセが

つきます。

 

 

 

わが家の兄弟は、

大好きなマグフォーマーで

半年間、毎日ちがうものを

作り続けています。

 

 

 

“深さ”=極める力なので、

将来どんな仕事をするにしても

武器になります。

 

 

 

2.創造力がつく

すぐにおもちゃが買ってもらえないなら

頭をひねって工夫します。

 

 

 

長男は

大好きなキラメイジャー風マントも

ハロウィンのマントを使って自作。

 
派手すぎない?笑

 

 

 

こんな工夫する力、創造力も

武器になります。

 

 

 

3.集中力がつく

遊びが深くなると

集中力がつきます。

 

 

 

夢中で遊ぶ経験は、

子どもを支える底力になります。

 

 

 

高3まで部活をして、

引退したら急に成績あがる子

いましたよね。

あの集中力を育てたい♡

 

 

 

では、

どれぐらいの量が適切でしょうか?

 

 

 

それは、

使っていないおもちゃがなく

暇そうでない程度

です。 

 

 

 

使っていないおもちゃは

厳選して2軍として押入れへ。

飽きたらローテーションしましょう!

 

 

 

わが家の場合は

↑1軍はこれぐらい
 
↑2軍はコンテナ3つ分

 

 ※これ以外に

ジャングルジムやピアノなど

大モノもあります

 

 

 

 

もちろん片付けの面からも

おもちゃは多すぎない方がいい♡
 

 

 

年末の大掃除の

参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

【おもちゃ整理の方法はこちら】

▷捨てるおもちゃを選ばせるなんて心が痛いと思うママへ

 

 

 

▽子育て×片付けアイディアを配信中!