妖しく不思議な世界はあなたが創ってよいのです

昨日のゆるぴこヨガにて

「ぴこさん、ひとは龍や鳳凰さえ
自分の妄想で作りせる、って
言う人がいるのですが、私が龍が見えたっていうのはやっぱり妄想なんでしょうか」

『え！誰がそんなことを？』

「最近のブログでそんなことを読んだので。。」

『龍や鳳凰は本当にいますよ
いない、というひとはいない妄想を自分で作っているのだから、それでいいのよ』

「でも、その人は見える人もいるかもしれないけどそういう人はごく一部で
ほとんどの人は妄想や想像でしかない！って
言っていて
そう断言させるとなんだか自信が
なくなっちゃいます」

『それ、おかしいよね？
龍も鳳凰も自分の妄想想像であらわれるの
姿形も過去にどこかで見た形状であらわれるのだと思うよ？
龍がウサギみたいには見えないはず
それはウサギだから！
龍はやっぱり一眼みて、龍だと思う
それはあなたの妄想のなかで作られたものかもしれないよね
妄想、想像したからといって
いない、という証拠にはならないでしよ？」

『ああ、じゃあ私自信もっていいんですね！
龍、います
ぴこさんが龍に乗って時々私の夢にあらわれます。あれは本当にぴこさんなんですね！』

「はい、それは私です
黄金の龍に乗ってあなたの夢に入っていってます」

（善寶寺龍）

スピリチュアルが好きなのは

幸せになりたいから、
だと思うのです

そして
ちょっと妖しくて不思議な世界を
垣間見たい

だから私は
龍や鳳凰が大好きです

古代から
ひとは
あちらの世界のもとと
通じていた

それを
絵や口伝で子孫に伝えていた

文化が発達して

テレパシーの代わりに

文字が生まれ
通信手段が生まれ

いつしか
ひとは
あちらの世界との交流も切ってしまった

今はテレパシーがなくても

たくさんの情報が
一度に入ってくる

他人の意見や情報まで
自分の中に入ってきて

どれが本当の自分か
わからなくなる

とても繊細な世界なゆえ

五感の感覚や
直感力が
鈍くなる

鈍くなると
見えなくなり、
聞こえなくなる

すると
そんなものはいない！

という安易な結論をつけて
安心する

見えない世界は
自分で見えなくしているの

だから

龍や鳳凰が見えるというと
そんなものは自分で作りだした幻想だと
断言しはじめる
ようするに『インチキ』だと言う

これ
すごーく変！

龍や鳳凰は
自分が作りだした幻想？？

龍や鳳凰は自分が作りだすのよ！

当たり前じゃない！

本当にそこにいるのと
幻想で作りだすのと

同じなの！！

あなたの中に龍はいて
あるいは鳳凰だったり
八咫烏だったり

さまざまなものを
あなたが思い浮かべたとき

それはそこにあらわれる

草場一壽さん作（時は今）

心霊写真は怖いもの

そう思ったら
その恐れがそこにあらわれる

誰かの情報を
むやみに入れて勝手に落ち込まないでほしい

本物の凄いひとたちの共通項

自分より凄いひとに依存していくわけ

↑にも書いたでしょ？

本当にすごいひとは
ひとを落ち込ませるなんてしない
ましてや不安になどさせない！
これはダメであれはいい、なんて
いわない

あなたを不安にさせるひとは
なんちゃって能力者です

どんなにロジックや文章が素晴らしくても
それ、ホンモノじゃないわ

わかりやすい情報として

そのひと
お金持ち？？（笑）

ひとから愛されてる？

たいしたことなかったら
たいしたことないわ！

だって
それだけのロジックで発信してるなら
お金だってちゃんと回しているだろうから

お金持ちじゃないと

ひとから愛されてないと
ホンモノじゃない、というわけではありません！

ひとに上から物をいうからには
（不安にさせるような発言をするからには）
それ相当の運の良さを持ってる自信があるのかなと思うけど、そのひとはどうだろ？

そのひとのブログを読んだわけじゃないから

これは私が昔出会ったなんちゃって能力者さん

を思い出して書いているのだけどね

だいじょうぶ

今を楽しもうね

龍も鳳凰も八咫烏も天狗も
天使も神さまも

あなたが作り出していいのよ

この世界は自分で作るのでしょ？

そもそも
本当にいるという確証は取れないのだから

見えない世界なので
見えなくていいの

だから

妄想、想像、イメージングして

見える世界に連れてきてあげてください