アラフィフダイエットで人生初の美容体重！
40才過ぎた頃にストレスと中年太りで体重15kg増加、人生最重体重に！(155cm・68kg)
焦ってダイエットしたけれど一日1200kcalに抑えても、毎日2時間運動しても痩せられませんでした。
同じように悩んでいるダイエッターさんに向けて、正しいダイエット情報と現役ダイエットインストラクターの全食事を発信しています。
あなたは夏太りタイプ？冬太りタイプ？
夏は代謝が落ちるから太りやすい
VS
冬は冬眠に向けて脂肪を貯め込むから太りやすい
ファイ！
←
まず最初の突っ込みです。
人類が冬眠をしていたなんて歴史は、現段階では確認されていません。(は？
じゃあ冬に太るのはなんなのよー！
あたしが食べ過ぎてるって言いたいワケ？！(＃｀皿´)<ｷｰｯ←
コレさ～
一つの視点からしか見ないから、ワケ分かんなくなるんですよね。
夏は代謝が落ちるから太りやすい
↓
なぜ夏は代謝が落ちるの？
『落ちる』と言う言葉を使うからには、落ちない状態があるワケです。
余談ですが『落ちる』の反対語は、『受かる』だそうですね。
本当に余談だったね？w
夏に代謝が落ちるのは暑いからです。
…と言う事は？
冬に代謝が上がるのは寒いからですね？
何で寒いと代謝が上がるのでしょうか？
人は体温が下がり過ぎると〇にます。
よく冬山のシーンで『寝るなー！寝たら〇ぬぞー！！』パパパパーン！！！←往復ビンタ音
のアレで分かるように人は…いや生物全般が体温が低くなり過ぎたら〇にます。
体の仕事で一番大切なのは『生きること』なので、生きるためにも体温を一定以下にしてはイケないんです。
体を温めるためにはエネルギーが必要です。
エネルギーとはカロリーのことです。(だからカロリーカロリーとカロリーを敵視し過ぎるのもいかがなものかと思うんですけどね)
つまり冬は生きているだけで沢山のカロリーを使います。
逆の話をしますね。
人は体温が上がり過ぎると〇ぬ以前にぶっ壊れます。
人の体の60～70％は水分ですが、水分を除くとタンパク質で出来ています。
このタンパク質なのですけれど、ある一定の温度を越えると変化するんですね。
肉に火を通すと白くなりますね？
コレ細胞が〇んだってことなんです。
〇んだ細胞はもう一度冷やしても、生き返りません。
その〇んだ部分が小さければ新陳代謝で新しい細胞を作り、〇んだ細胞を切り離して入れ替えるという事も可能ではありますが…
つまり人の体温を高すぎず低すぎずの一定に保つために、代謝が上がったり落ちたりするワケなんです。
※モチロン代謝は体温調節だけで変わるワケではありません。
コレは自然なことなので逆らう事は出来ないし、逆らおうとすると自律神経が狂うのでお薦めしません。
でもこの部分だけを見て『夏は太りやすく、冬は痩せやすい』と一概に言えない理由があるんです。
この話は長くなるので続きます。
ダイエット的正解
『夏は代謝が落ちる、冬は代謝が上がる』
のは紛れもない事実です。
※質問は内容によってブログ記事のみでランダムにお答えします。
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