あかしぶ楽譜の家д・)
ヘ(゚∀゚*)ノヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ( ゜∋゜)Oo。。( ̄¬ ̄*)( ̄ー ̄)(@ ̄ρ ̄@)zzzz
        ヤッホ~!ヽ(゚◇゚ )ノ       (/ω\) クックック
                 
        
                   |壁 |д・) あ
  • 16Aug
    • 「秘密講座Ⅱ~番外編~」第3回目 個性3Σ(・ω・ノ)ノ

      第3回目ヽ(゚◇゚ )ノ皆さんお元気ですか?では、本日も、個ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙性~!Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ 早くやれ!すちゃっと (`・ω・´)ゞ スタートです。===まずは、結論から書いてみますね。1・世間について悩んでも(思考)、  個性は優先される(心)。2・しかし、その個性を表現しようとするなら、  個性(心)だけでは伝わらないので、  基礎(客観性)を大切にしなければいけない。この事を前提に解説を書いてみますね。===僕たちは生まれながらにして個性的な存在です。しかし、教育やメディアを通じて、個性を矯正され、平均的な生活を求められるようになります。でも、僕たちは結局、理屈では解明出来ない自分だけの個性的な運命と言う大きな枠組みで生きるしかありません。「自分を大切にする」とは良く耳にする話ですが、その意味は、自分の運命を受け入れる事で、運命は裏切らない事を、思い出す事なのだと思います。きっと、とてつもない大きな自然の仕組みは、様々なコントラストを通じて全てが良い結果に向かうように、作られているはずです。===~運命か社会か~そう考えると、資本主義か、社会主義かで世の中は作られているのではなく、全体の個性の総意が今の社会を作り上げていると言えます。例えば、軍国主義が戦争を引き起こしたのではなく、当時の人々の総意が、軍国主義を作り上げた。と言う事です。戦争は一体誰が起こしたのかを、個人的に色々調べてみました。昭和天皇が悪いのか、政府が悪いのか、企業が悪いのか、そこに働く国民が悪いのか、などなど、戦争体験者の話も含め、見てみましたが、個人的な結論は、時代の流れと言う事です。なぜ社会は大きく動くのか、なぜ経済は動くのかは、イギリスの経済学者アダムスミスが「国富論」の中で、「見えざる手」だと書いています。つまり、答えはわからないけど、どうやら目に見えない大きな自然の働きがあるとしか思えない。と言う意味です。===一旦まとめどれだけ世間体を考えても、個性は優先されるので、世間の平均に合わない自分を責めない事。自分を責めたり、否定する事を不幸と呼び、人生はそもそも自分の思い通り、予定通りに進んでいる事を思い出す事で、安心感やワクワク感が生まれるはずです。その時はわからない事でも、きっといつか、わかるように出来ているんです。厳しい人生こそ、チャレンジングで力強い意識が根底にあると言う事です。カモン!(`Д´*)q ===~個性的な演奏~さて、個性は大切と言っても、自分の想いを訴えるだけでは意味は伝わりません。あヴぁヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ヴぁ気持ちがこもっていても、これではわかりません。お腹ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ヴぁまだわかりません。お腹ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙空いた~!これでやっとわかりました。大切な事は、「正しい文字や文法」と言う客観性です。音楽にとっての客観性は、この講座で繰り返し書いている「基礎」になります。では、基礎が出来ていれば、個性を表現して良いか言うと、いいんです。(o´・∀・`o)ニコッ♪===~独りよがりな個性~個性だからと言って、自分の気持ちだけを優先する演奏は、伝わりません。その理由は、基礎(5%の客観性)が無いからです。基礎の無い演奏や表現は、音楽に限らず、我流やパラダイスと呼ばれています。基礎は個性に関係なく、誰にでも気持を伝える事の出来る共通語です。この世で意識を表現する手段は、客観性が不可欠と言う事です。===~基礎が大切なもう一つの理由~楽器のレッスンは、基本的には、ダメ出しです。「あなたは歌えて無い。」「あなたの歌には心が無い。」「あなたはいつまであなたなの?」そんな感じに何年もレッスンを受けると、そもそも自分は才能の無い(´・ω・`)ダメ人間らしい。と考えてしまい、なんだか ( p_q) つまんない。となってしまいます。音楽性や才能など、曖昧で抽象的な言葉に左右されて、自分を無駄に責めないためには、基礎だけに注目する事です。∑ヾ( ̄0 ̄;ノえ!基礎ができていると言う事は、どんなジャンルや編成でも、正しく演奏出来るからです。また、僕たちの個性は誰かの物まねをするためのものではありません。優秀な作曲家の方の多くは、作曲のポイントは、「先生の言う事は聞かない事。」と言っています。(「理論=客観性」は学びます。)つまり、自然の世界から眺めてみると、自分は他の誰かにはなれないと言う事と、人は個性的だからこそ、自分だけの表現に意味や価値、役割があると言う事です。95%の個性を、5%の客観性を持って、自由に自分を表現して行きましょう。===~個性を発揮すると~では実際個性を発揮すると、一体どんな事が起きるのでしょうか?あ~!((o(´∀`)o)) あ~!それは、₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾また次回。ちっ (-""-;) またか。。今回も最後まで読んでいただき、ヽ(゚◇゚ )ノありがとうございます!

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  • 13Aug
    • 「秘密講座Ⅱ~番外編~」第2回目 個性2Σ(・ω・ノ)ノ!

      個性2前回の続きです。ヽ(゚◇゚ )ノ自分の人生は、自分が作っているとわかっていても、なぜ個性が発揮できないのでしょうか。今日はかなり遠回りになりますが、最後は答えに辿り着く予定なので、のんびり眺めてくださいね。(o´・∀・`o)ニコッ♪===書き終わってみたら、書き切れませんでした。ごめん *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚ なさ~い。===個人的に好きな芸術家は「岡本太郎」さんです。大阪万博の「太陽の塔」で有名な方ですが、晩年「縄文土器」の魅力について研究されていました。その延長で、自分自身も縄文時代(今から1万5千年前)について、少しだけ眺めたりしていましたが、この時代は、自分が思う以上に文明が発展したようです。例えば、エジプト文明のピラミッドも、この時代に作られていますが、最近、新たな発掘調査で、この時代、世界中で文明が栄えていた事がわかってきました。当時の建造物は、今の知識や技術でも作れない物が多く、建築物だけでなく、すでに世界中で貿易が行われていたとか、これは伝説ですが、空も飛んでいたようで、もしかしたら、他の星にまで行ったかもしれないと考えている人もいます。それほど優れた古代文明の遺跡で特徴的なのは、建築物の多くが、天体観測に使われていたと言う事です。精神的にも、物質的にも優れていた人たちが、なぜ、星空を眺めるために、国をあげて膨大なエネルギーを注いたのか、なんとなく不思議です。季節を表すカレンダーを作り、農業に利用し、それが国の発展につながった。と一般的に考えられていますが、自分が農業を始める時、わざわざ天体観測から始めるかと言うと、なんとなく腑に落ちません。エジプトのピラミッドを考えてみると、ピラミッドは当時の王様のお墓で、3つのピラミッドの並びは、オリオン座の三ツ星の配置と同じと言われていますが、そこにどんな意味があるのか、私にはちんぷんかんぷんです。同じように並べた事がすごいのか?同じように並べると何か良い事でもあるのか?ピラミッドに限らず、スフィンクスに限らず、他の地域の建築物も、星や星座の配置と関係があると言われていますが、なぜそこまで星に執着するのか謎です。ただ、当時の文明レベルでそこまで執着するには、何かしら理由があったはずなので、まずは、星座の基礎知識として、自分の星座を調べる事からはじめてみました。===星占いと言うと、人間の性格が12種類しかないのはおかしい。と思われる方が多いと思いますが、よくよく星座の意味を調べてみると、12通りどころか、この世に2人として同じ星の配置の人がいない事がわかりました。まずは専門サイト(例)で、自分の生年月日と生まれた時間、場所を記入し、その日、その場所の星は、どんな配列だったのかを調べます。この星の配置を表す図をホロスコープと言います。コンピュータは、こう言った計算が得意ですが、コンピュータが普及する前は、人の手で作成していたので、専門家による複雑な作業だったそうです。ホロスコープには、自分が生まれた瞬間の、12星座と太陽系の全ての惑星の配置が書いてあり、星座と惑星の配置(ハウス)、惑星と惑星の角度で、その人がどんな事を目的にこの世に生まれたのか、見る事ができます。面白いのは、この配置に生まれたから、こんな運命になったのではなく、この運命を送るために、この日、この時間、場所を自分が選んだと言う発想です。その意味は、出産のタイミングは、お母さんではなく、赤ちゃんのタイミングで起こるからと言う事もありますし、最近の幼児へのアンケート調査で、「自分が母親を選んだ。」と言う調査結果も出てきています。また一説には、自分の容姿、名前までも、自分が決めてくると言われています。つまり、人相、手相、占星術は一致しているはずです。(多分他の占いも)(もちろん科学ではありません。)そして、同じ日に生まれた人でも、時間や場所は、大抵違うはずで、病院が10Km離れていれば、そこから見える星の角度(運命)も違ってきます。全く同じになるためには、お母さんがベッドで2段重ねになって、同じタイミングで出産する必要がありますが、それはないと思います。また双子でも性格が微妙に違うのは、時間差で星の角度が変わるので、同じ星を持って生まれる人は、この世にいないと言う事になります。もちろん、同じ誕生日で1年前後しても、地球以外の惑星の公転は1年に1周ではないので、星の配置は全く違うものになっています。どうしてこんな星の元に、生まれて来たんだろう?。:゚(。ノω\。)゚・。と、悩む事もありますが、自分で選んだんでしょ?( ,,´・ω・)ノ"(´っω・`。)そうだった~!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚と言う事です。==星座の面白いところは、これだけではなく、星は一定の速度で移動するので、生まれた時の星の配置がわかれば、その後の星の動きから、その人の運命は、おのずと決まってくると言う事です。それも、秒単位、分単位で。私自身、自分のホロスコープを分析した結果、ゾッとする事実をいくつも発見する事が出来ました。例えば、私が「1・音楽」について、「2・こう言った観点(神秘主義的)」から考える事も、星の配置によるものです。これは一体なんだろう?と、考えて答えの出る話ではありませんが、古代文明が星にこだわった理由は、もしかしたら、ここにあるのかもしれません。星の動きは、個人の運命だけでなく、国の発展と衰退すら予測出来るからです。===では、ここまで正確に個人や国の未来がわかるなら、どうして一般に普及しなかったのかと言うと、支配者層にとっては、自分達だけの知識にしておきたかったと言う事だと思います。そのため占星術は、キリスト教では「悪魔的」「魔女的」とされ、弾圧されてきました。優れた知識や学問は、どうやら一般には知られたくないものもあるようです。例)現在では一般的ですが、「自由七科」「アドラー心理学」「天気予報」などなど昔は(今でも?)色々隠されていたそうです。   バチカンは占星術を悪魔的としながら、アメリカに専門の天文台を持っているのも不思議ですよね。===こう考えてみると、星の動きがわかれば、自分1人の一生だけでなく、5000年後の人の一生も決まっているはずです。今から5000年前(紀元前3000年)のインド人でアガスティアと言う聖人がいました。(テレビによっては今から2000年前とも言われています。)アガスティアは、今生きるこの世界の特定の誰かの個人鑑定を椰子の葉っぱに書き残し、今も新しく書き換えられながら、残っているそうです。その葉っぱの個人鑑定には、この葉を見に来る人の分だけが書いてあり、行くべき人が行けば、その葉には、両親の名前や職業、本人の生年月日、性格、家庭環境が書いてあり、さらに、寿命(何歳、何月、何曜日)と前世、来世まで書いてあるそうです。(もちろん、科学的な話ではありません。)自分の葉を見つけた人は感動し、無かった人は、観光客相手のインチキだと言っていて賛否両論です。この葉を、「アガスティアの葉」と呼んでいますが、今から25年ほど前、青山 圭秀著「アガスティアの葉」(1993)の出版をきっかけに、いくつものメディアが検証し話題になったので、覚えてる方もいらっしゃると思います。最後にYOUTUBE貼ります。私は、占星術から考えると、ありえると思っています。===だとしたら、数千年単位ではなく、宇宙の誕生から全ては決まっているか?と言うと、残念ながら、決まっているそうです。。(´д`lll) あたた(証明はもちろん、されていません。)===さて、ここまで見てみると、どうやら自然界で人間は、それぞれ特徴や個性があり、同じ人は生まれない仕組みになっているようです。しかし、世の中は、平均に収まる事が、良い人生と教えられます。自然・生命=個性(個性の組み合わせが社会を作りあげる。)世間・思考=平均(みんなが同じ方向に進む事で、社会が発展する。)こう考えてみると、個性で悩む原因は、自分の特徴や個性がわからないと言う意味だけではなく、個性を発揮する事で社会から逸脱する不安感や、恐怖心が生まれる事が原因かもしれません。自分は、人間でもあるけど、社会の一員でもあるので、自然:世間=50:50 (多くの場合10:90)と考えてしまい、個性を発揮したい。でも、世間から外れると言う、接近回避型フラストレーションからストレスが生まれ、答えの出ない状況に陥ってしまうのかもしれません。しかし、第一回目から書いている一連の自然界の不思議を眺めてみると、本当は、自然:世間=95:05なのではないでしょうか。出た∑ヾ( ̄0 ̄;ノ===では、どのように個性を発揮するのが正しい表現方法なのか。ちょっと長くなってしまったので、次回、具体的な方法について考えてみたいと思います。*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)また~?今回の話しは、「不思議な世界もあるもんだね~」程度の話として聞いて下さい。真実はわかりませんが、色々な視点から世界を眺めてみるのも面白いと思います。引き続き(`・ω・´)ゞよろしくお願いいたします。参考資料アガスティアの葉女優 高橋ひとみさん編女優 島田律子さん編最近話題の縄文女子のための「縄文炸裂ガール」 ゚*。(●´Д`人´Д`●)。* ゚

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  • 12Aug
    • 「秘密講座Ⅱ~番外編~」第1回目 個性1Σ(・ω・ノ)ノ!

      個性についてさて、いよいよ始まったシーズン2 応用編スタートです。基礎をクリアした次に目指す方向は、基礎を元にした発展についてですが、音楽を音の視点だけで見るのではなく、様々な方向から考える事で、音楽を通じてこの世の仕組みを考えて行きたいと思います。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ お!ちょっとぶっ飛んだ話に向かって行くので、まだ、基礎をお読みで無い方は、先に基礎編を読んでから、このシリーズにお進みください。いきなりここから読むと、ただのクレイジーな話しにしか見えないと思います。(つ∀<。)===今回は、演奏する人が悩む個性について、考えてみたいと思います。演奏を続けて行くと、どこかのタイミングで、自分の個性は何で、どこに向かって演奏すればいいのだろう?と悩むシーンでも出てきますが、大抵この場合、自己プロデュースやコンサート企画の方向性を、個性として捉える場合が多いと思います。今回は、直接的な方法では無いにしても、そもそもの個性について考える事で、少しでも悩みが軽減できればと思います。===自分自身、歳を取って気づいた事は、どうやら人は、生まれながらに別々の個性(目的)を持っていて、世の中の平均と、自分の個性は関係ないと言う事がわかってきました。赤ちゃんは生まれたばかりなのに、好きな食べ物や、嫌いな食べ物があって、自然に、自分の好き嫌いを選択しています。でも、どうして生まれながらに、違う選択をするのか?と考えてみると、どうやらその選択の先には、ある目的があるようなのです。ちょうど、Yes No クイズみたいなもので、選択を繰り返すと、その先に目指す方向や、答えが見えて来て、それを人生や運命、個性と呼ぶのだと思います。もし、全て自分と同じ選択をする人がいたら、その人は今、あなたのすぐ隣で、このブログを読んでいるはずです。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル===選択について、もう少し身近で、大人のテーマで書くとしたら、不倫の選択は、良いか悪いか。と言う議論があります。もちろん、一般的には悪い事ですが、悪い悪いと言っていても、不倫は文化だと言う逆の意見もあったりして、その両方の意見をニヤニヤしながら芸能人の情報番組を眺める事も案外多いのではないでしょうか。しかし、この不倫を良し悪しだけで考えても、答えは出て来ません。と言うのも、不倫は人によって前提となる目的が違うからです。この行為によって、家族を失い、そこから、家族の大切さを学ぶ場合もあるし、逆に、そのおかげで、新しい本当の幸せにたどり着く人もいます。前回の「意識」の話題でも書きましたが、不倫は目に見える5%の結果で、目的は残りの95%の意識だとしたら、人生で、家族の大切さや愛情を学ぼうとする意識が、あえて、不倫への選択を行い、自分に課題や壁を提示し、それを解決する過程を経験する事で、愛とは何かを学んでいるのかもしれません。もちろん、愛を学ぶために、不倫だけが選択肢ではありませんが、愛情の深い人は、人生のどこかしらで、肉親や友人、恋人を失ったり、人間関係で辛い経験をしている人が多いような気がします。=不倫に限らず、沢山の人と仲良くしたい。と思う人ほど、友達に嫌われたり、孤独を味わう経験も増えると思います。そして、とことん辛い経験を通じて、誰かに何かをしてあげなくても、お金を持っていなくても、何か特別な力を持っていなくても、わざわざ友達を集めなくても、実は自分は、ただ存在するだけで、すでに周囲の人に愛されて、影響を与えていた事に気付くのかもしれません。大切なのは、他人に自分の評価(責任)を求める事ではなく、自分が自分を正しく認めてあげる事に気づけば、友達の数や有無に意味は無いことが見えてくると言う事です。もちろん、自分を正しく認める事と、自分に都合の良いように、事実を歪める事は違います。思考だけだと、この違いがわかりづらいので、経験を通じて、その意味を理解して行く事も、この世に生まれる大きな理由のひとつかもしれません。===こう考えると、他人の行いとか、行動について、自分が心を乱す必要はありません。それは、その人だけの課題であり、私とは関係ないからです。しかし、あまりに他人の行動に感情的になる時は、その人を通じて、自分の心の中の問題を浮かび上がらせていて(投影)、自分の中に愛情に関する課題が残ってると言う事です。逆に考えると、人に文句を言う人は、自分へ対する不満をそのまま人にぶつけているだけと言えます。例えば、「将来音楽家になりたい。」と誰かに相談したとします。相談相手が音楽の夢を諦めた人の場合は、「そんな事やって食えるわけが無い。」とか、感情的にひどい事を言いますが、音楽家に相談すれば、まずは、具体的な方法や手順を教えてくれます。つまり、自分の中に解決済の、納得できる経験や答えがあるなら、他人の行動に感情的になる必要はないと言う事と、問題とは、それぞれの人がそれを問題と決めてるだけで、問題と言う存在があるわけではないと言う事です。=以前テレビで、「しくじり先生」と言う番組がやっていました。自分の失敗経験を通じて、「自分のようになるな!」と視聴者に訴えていましたが、本当の主旨は、「このような失敗が無ければ、今の成長した私は存在しなかった。」「みなさんも是非、こんな経験を通じて、成長を目指してください。」と言っているような気がしました。しくじりの無い人生は、挑戦を放棄したようなもので、挑戦の無い人生に失敗はありませんが、成長も成功も無い。と言う事です。そしてその挑戦は、自分の人生だけの、前提や目的に向かっていると言う事だと思います。また、絶対必要な挑戦は、せざる得ない状況として、訪れる場合もあります。===しかし、これらの話のように、目的があって生まれて来てる。と考えるのは、今の世の中では一般的な考えではありません。一般的には、生まれた時は何も知らないクルクルパーな不完全体なので、勉強して平均的な人間になる事を目指し、死んだら無になると考えるのが、常識的な考えです。そして、生きている間は、「あなたは不足しているから、不足分を補うために、努力をしなさい。」と教えられます。子供の頃は、点数が足りない。協調性が足りない。責任感が足りない。身長が足りない。運動神経が足りない。そして、大人になると、経験が足りない。年収が足りない。家の面積が足りない。持ってるカバンの数が足りない。などなど、欠乏感ばかりを優先し、いつも自分に何かが不足していると感じるようになります。勉強が出来過ぎると、勉強しか出来ないバカと言われ、スポーツで結果を出すと、勉強が出来ない筋肉バカと言われ、スポーツカーに乗ると、調子に乗ったバカと言われ、軽自動車に乗ると黄色ナンバーと言ってバカにされ、まるで、おとなしく黙ってろ!とでも言われているような気持ちになります。でも、良く良く思い返してください。あなたの周辺の誰かが、実際自分に対して、直接このような事を言ったでしょうか?案外僕たちは、テレビや学校などで、様々な人の会話や言葉から影響を受け、自分を苦しめる言葉は、自分自身が作り上げている事が多いのです。=では、世間の目を気にせず、自分がやりたい事や、好きな事だけをやっていれば、それでいいのでしょうか?私は、それで良いと思います。そして、すでにみなさんは、そうしているはずです。それが、自分の人生の目的に沿った行動だからです。===もう少し意識や人生の不思議な仕組みについて掘り下げていくと、例えば、爪は切っても切っても生えてきます。爪の成分や、成長の仕組みは、科学的に解明されていますが、そもそもなぜ、爪と言う物が存在して、切っても生えて来るのか、その理由を知る人はいません。体の仕組み全般に言える事で、大元の仕組みはDNAと呼ばれる体の設計図ですが、設計図と言う情報は、前提や目的が無いと生まれないのです。例えば、abcd のアルファベットは、ただの記号ですが、Hello と並べるには、誰かの意思が必要になるという事です。DNAはこのように、意味のある配列になっています。パンも同じです。見ればそれはパンだとわかりますし、成分も製造方法もわかります。しかし、パンがパンであるためには、作った誰かがいると言う事です。小麦粉を焼いただけのパンでさえ、作った人が存在するなら、爪の仕組みは恐ろしく複雑と言う事です。また、爪に比べてシンプルなパンでさえ、何百万年もの自然淘汰の中で、シフォンケーキや、キッシュに勝手に進化する事はありません。つまり、意思のないところに、物は生まれない。と言うことです。===私はこの大きな仕組みを、神の仕業とは考えていません。神とか宇宙人の存在を答えにしてしまうと、考えることの放棄や、責任転嫁になるからです。どうして爪は存在するの?(´・ω・`)(  ̄っ ̄) 神たまが作ったんじゃね?どうして・・・・・?(´・ω・`)(  ̄っ ̄) 神たまが・・・・・・。ど・・Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ 神っ!===じゃ、誰が自分の人生を決めたのか、と言うと、それは「自分自身」だと思います。*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェそして僕たちは、実は、全てを知っているんです。そして、人生の不幸や悩みは、自分が予め設計した人生の設計図を受け入れられない事から生まれてくるのです。だとしたら、人生への態度は、もう一歩深い階層へ進むことが出来るのではないでしょうか?===まずは一旦まとめてみると、人生はなんだかんだ言いながら、結局は自分自身が決めているし、自分しか自分の人生を理解出来ないし、自分しか問題は解決出来ない。と言う事になります。この話、まだまだ続きそうですね。(o´・∀・`o) 個性の結論は、また今度と言う事で、次回は、「超古代文明の叡智から紐解く、個性の行方と、宇宙の真理は、音楽にも影響を与える。」について、考えてみたいと思います。(  ゚ ▽ ゚ ;) え?・・・・いよいよシーズン第二弾。話は核心へと迫って行きます。本日もご清聴いただきヽ(゚◇゚ )ノありがとうございます!参考資料9歳の男の子の世界観

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  • 08Aug
    • 「秘密講座」第10回目 意識の使い方|д・)

      意識の使い方こにゃにゃちは。ヽ(@´Д`@)ノバカボン風にご挨拶です。古っ!Σ(・ω・ノ)ノ!第10回目はじまりヽ(゚◇゚ )ノで~す。===かなり基礎も進んできたところなので、今回は、ちょっと変わった視点から合奏を考えてみたいと思います。これは、オカルトやファンタジーと呼ばれる世界に近いかもしれません。少し前置きが長くなりますが、最後は合奏に大切な話に繋がるので、ちょっと我慢して読んでみてくださいね。(。・ω・。)v信じるか信じないかは、あなた。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚次第で~す。( ̄□ ̄;) ・・・・・===さて、皆さん基礎練習をしてみて気づいた事があると思います。それは、音程も、リズムも、バランスも、全ては自分の意識が作っている。と言う事です。意識は科学で解明されていませんが、存在するのです。===~宇宙の話~この宇宙を構成する物質は、全体の5%しか解明されていないそうです。残りの95%は、見る事も観測する事も出来ない謎の物質や、謎のエネルギーで出来ていて、それが、残り5%の物質に影響を与えているそうで、それら謎の物質をダークマターと呼び、謎のエネルギーをダークエネルギーと現在の科学では呼んでいるそうです。(仮説です)(NHK サイエンスZERO より)まずは、ここまで。===~社会心理学~人間は、社会的動物と言って、集団で生きていくように設計されています。誰が設計したかは、わかっていません。集団で生活する意味は、お互いが補い合って、与え合う意味です。奪い合いの中に集団は生まれません。集団で村を作った時、力の強い人は物を運び、モノ創りが好きな人は家を作ります。面白い事に、誰ひとりとして同じ個性を持った人は生まれないので、個体差は優劣ではなく、お互いが凸凹を補いあい、歯車のように社会全体を動かす原動力となります。今、自分の周りを見ても感じますよね。自分と同じ人はいません。そして、人間の喜びは、人からモノをもらうより、分け与える方が、喜びが大きい事が、最近の研究でわかってきました。実験例)1・子供におもちゃをあげると、子供は喜びます。2・そして、母親がその子に「そのおもちゃを頂戴」と  言って受け取ります。3・そしてこの時「わぁ~!嬉しい。ありがとうね!」と言うと、4・子供はおもちゃを母親に与えた事で、  もらった以上の満足感や喜びを得る事が  わかってきました。この事から、人間は人のために行動する事で、自分の喜び(生きる意味)を見出す事がわかってきました。しかし、力が強いから物を運ぶと言うだけでは、満足は半減してしまいます。自分が人のために役に立った。と言う実感は、周囲に人がいて初めて感じる事ができるのです。これが、合奏を上手に演奏するためにとても大切なポイントになります。===~喜びが生まれる合奏~さて、長々とすみません。いよいよ本題の合奏についてです。この講座が始まってから、皆さんは基礎について意識的に確認や上達が出来たと思います。そして基礎は、皆さん自身の能力になりました。そこで、基礎と言う能力を持ったメンバーで合奏をした時は、是非、その能力をみんなのために、役立てて下さい。自分の才能や能力は、自慢して人の上に立つためではなく、人の役に立つためにそれぞれの人が持っているものです。===~つまらない合奏~合奏でつまらく感じるシーンは、「自分だけが真面目に演奏しても意味が無い」「一人だけ真面目に演奏するのはバカバカしい。」と言う状況です。せっかく自分の能力を発揮したのに、誰もそこにいなければ、嬉しくないですよね。そこで、具体的に能力を分かち合う方法は、旋律の受け渡しの時は、大切に渡し、大切に受け取る事です。ここに意思の疎通が生まれます。他にも、クラリネットとホルンが同じ旋律を吹く時は、バランスを取りますが、この場合も、バランスを取る能力を互いに提供しあう事で、一緒に演奏する喜びが生まれます。そこには、音だけでなく、お互いの性格や相性など様々な要素が一瞬で共有できるため、みんなを大好きヽ(゚◇゚ )ノになる事が出来ます。ここのポイントは、相手に気持ちを合わしたり、相手について行くのではなく、お互いに音程、バランス、テンポをキープする能力を提供しあい、意識して受け取る事です。=案外多いのは、楽譜にしがみついて、周囲の音を意識していない演奏ですが、これは、分け与えるとは逆の現象で、「みんながやってくれるから、自分は楽譜にしがみついていればいい」と言う事になり、それは真面目に演奏している人から奪う事になります。そして、あっちこっちで奪い合いが起こると、合奏と言う村は崩壊します。=あえて上手いバンド、下手なバンドと言う言葉で考えると、上手いバンドはメンバー全員が意思の疎通をしながら演奏しているので、どこに誰がいて、何をしてるかわかっています。そのため、上手いバンドの人は、下手なバンドで演奏したくありません。なぜなら、意思の疎通の無いバンドで演奏すると、みんなが互いに背を向けて、四方を壁で囲まれた図書館の自習のような、孤独感が生まれるからです。もちろん、わざと周囲を無視しているわけではありません。「私だって、(  ̄っ ̄)真面目に演奏してるんだから!」「周りを意識したって、ヾ(。`Д´。)ノどうせ誰も意識してないでしょ?」と、怒る人もいると思いますが、怒る理由は、みんなと一緒に演奏したいと言う気持ちの裏返しです。こんな気持ちを持っている人が、いざみんなの気持ちが一致した時は、泣いちゃうくらいピュアなんです。仲良 *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚し~♫とにもかくにも、目指すのは意思の疎通のある演奏。合奏の楽しみは、選曲だけの問題ではなく、みんなが自分の能力を分かち合い、意思の疎通をはかりながら一つの世界を作り、その結果を、お客さんが楽しんで受け取ってくれる事が純粋に嬉しい演奏につながります。===~最初に戻る~音楽を奏でる楽器や人間を構成する物質は、解明されていますが、基礎や能力は、楽器(物質)を通じて表現しない限り、目で見たり、観測する事は出来ません。音楽が目で見える範囲は、全体の5%に過ぎず、残りの95%は、私達の意識が作り出している。と言う事です。===今回ここに書いてある「お互いを意識する事」は、特別な事ではなく、ある意味当たり前ですが、現実的に、実践されていないのは、理由がわからない事が原因だと思います。=世の中には、目で見れる物や触れる物しか信じないと言う「唯物論」や全ては脳から生まれるとする「唯脳論」と言う考え方がありますが、それはつまり、この世の全てを5%で判断する事になってしまいます。演奏は、楽器と筋肉の連携によって音を発生させますが、その音を出す大元は何かと言うと、意識と言う事です。野球の場合も、ミットとバットと選手をグランドに置けば、試合が始まるわけではありません。つまり、どんな世界でも、95%は意識から出来ていて、それは宇宙の仕組みと同じだと思う次第で (ㆁωㆁ*) ございます。←目がイッちゃってる。===============AIがもてはやされる時代ですが、プログラミングで表現出来るのも、目に見える範囲なので、AIの思考に、何か違和感を覚えるのは、残りの95%が解明されていない事にあると思います。===============意識とは何か、人間とは何か、そんな視点から考えてみる事で、些細な日常が、実は壮大な世界だったと気付く事が出来ると思い書いてみました。ヽ((◎д◎ ))ゝ えらいこっちゃ!日頃、基礎だ基礎だと言って、冷酷非道な人間Ψ(`∀´)Ψに思われていますが、実は、違うんです。究極のあっち系。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚ジジイなんです。音楽゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚神秘主義~♫|д・)知ってましたけど。。是非、ヘ(゚∀゚*)ノ喜びの中で演奏を楽しんで下さい。===ついに、第10回目と言う事で、音楽の基礎とも言えるシーズン1は一旦終了です。引き続きシーズン2からは、演奏の役に立つネタについて、緩やかに話しを進めていきたいと思います。では、今後ともよろしくお願いいたします。いつもご清聴いただきヾ(@°▽°@)ノありがとうございます!

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  • 04Aug
    • 「秘密講座」第九回目 表情や表現3|д・)

      表情や表現3(´□`。) 。゚(T^T)゚。。 (´д`lll) ・・・・みんなも (´・ω・`) 暑いよね。 では、皆さんヽ(゚◇゚ )ノどうぞ!体が冷えたところで、第9回目(`・ω・´)ゞスタートです。 今日は端的に!===表情の考え方については、以前もお話しましたが、今回、もう少し広い視点から、表情について考えたいと思います。そこでまずは、音楽の仕組みについて見てみましょう。僕たちは、秋が来ると、清々しい空気をとても心地良く感じます。それはなぜかと言うと、このクソ暑い夏を乗り越えるからで、もし、1年中秋が続いていたら、その季節は、心地良いとは感じないで、普通に感じます。(・ω・) 普通。。。幸せもそうかもしれません。一生幸せな人にとって、人生は(・ω・)普通になってしまい、面白くもなんともない時間の無駄遣いに終わってしまいます。これを、コントラストと言います。白を際立てるには、黒が必要と言う事です。この考えは、小説も映画も、音楽も同じで、スターウォーズは、宇宙戦争の映画だとしても、ず~っと「バキュ~ン!ドキュ~ン!バババ~ン!」と言うシーンが続くと、で、(´・ω・`) 何が言いたいの?となってしまいます。音楽も同じです。ずっと勇ましいシーンだけで作ると、で、(´・ω・`) 何が言いたいの?となってしまいます。===音楽も映画も、まずは、タイトルがあります。そのタイトルを表現するために、コントラストを用います。(歌謡曲の場合、サビがコントラストになります。)そして、それぞれのコントラストに書いてある記号が、発想記号と言う事です。発想記号に、カンタービレ「歌うように」と書いてあった場合、その場だけ歌うのではなく、前後のブロックとのコントラストを表現しているので、全体を通して、対比を心がけましょう。===コントラストの例手前味噌になりますが、先月、北海道の音楽フェスで演奏されたファンファーレを題材に考えてみたいと思います。このコンサートは、クラシックだけでなく、ポップスからロックまで、幅広いジャンルの音楽が演奏される音楽祭です。依頼内容はファンファーレですが、信号ラッパではなく、「様々なジャンル」をコントラストに、1分のファンファーレで、音楽フェスの全体像を表現してみました。音楽の特徴は、ポップスで用いられる8ビートや16ビートなど、ビート感を取り込む事で、音楽を体感してもらいたいと思いました。タイトル吹奏楽のためのファンファーレ第一章 前奏(ポップスっぽく。)第二章 勇ましく(ロックっぽく。)第三章 広がるように(吹奏楽っぽく。)第四章 愛らしく(ポップスっぽく。)第五章 歌うように(バラードっぽく。)第六章 クライマックスへ向けて(ロックからのラテンフュージョンっぽく。)第七章 フィナーレ(吹奏楽っぽく。)第八章 最後はファンファーレ(吹奏楽っぽく。)たった1分ですが、数秒単位で強弱のコントラストを用いる事で、音楽フェスティバルの全体像を表現してみました。もちろん、楽器の組み合わせも、コントラストを表現しています。サウンド全体は、吹奏楽の厚みと、ビックバンドのスピード感の中間を狙ってみました。あまり短い単位で、急緩を交互に組み合わせると、慌ただしくなるので、全体として「急-緩-急」 の流れになっています。楽譜販売中です。(宣伝)色々な音楽祭でご利用下さい。演奏のポイントは、「調子ぶっこく事。」です。===まとめ発想記号は全体の道しるべ。音楽は、正しい音程、リズム、バランスで演奏する事で、自然に表情が表現されるように作られています。どうすれば歌えるか、どうすれば愛らしく表現出来るかついつい考え込んでしまいますが、まずは、基礎を大切にする事で、結果として表情が浮かび上がってくる感覚を掴んで行きましょう!補足どうしても歌えない場合は、楽器をおろして、声で歌ってみて下さい。管楽器は、声に出る自分の歌(音程、音量、発音等)が、そのまま反映されます。これが、「秘密講座」第一回目からの基礎の大切さに繋がります。では、次回も気楽に、「秘密講座」はまだまだ続きます。よろしくお願いヽ(゚◇゚ )ノいたします。

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  • 31Jul
    • 「秘密講座」第八回目 表情や表現2|д・)

      表情と表現について2暑いのです。夏と言えば、セミの声が暑さを助長しますが、この気温のせいで、セミもダウンしたのか、外はシーンと静まり返っています。このあたりでは、人も歩いていないし、車も走っていません。以前なら暑い日は、「赤道か!」と言う突っ込みもありましたが、本日ここは、灼熱地獄の金星のようで生命を感じないのであります。あヴぁヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙ヴぁΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ ひるむな!と言ったわけで、「秘密講座」第八回目(`・ω・´)ゞ始まりです。===音楽と一言で言っても、使い道は様々なので、表現方法も変わってきます。世の中の音楽をちょっと整理をする事で、自分が何を表現すればいいのか、考えてみましょう。===まずは、わかりやすい例として、映画やドラマなどの音楽について。これは、物語を演出するためのBGM(バック・グラウンド・ミュージック)になります。「劇伴」と言います。目は2つある事で、物体と自分の距離を測る事が出来ますが、耳は2つある事で、左右の耳に届く時間差で音源の方向を測り、直接音と間接音(残響)の時間差から、音の鳴っている空間の広さを測っています。この事から、映画やドラマのBGMは、連続する2次元の静止画を、3次元の世界に広げる役割を持っています。最近の映画では、スピーカーを多く使い、スピーカーごとに、別々の音源を鳴らす事で、より鮮明な立体音響を体感する事が出来るようになって来ました。また、音響だけでなく音楽自体も、登場人物を表現する時、小さい登場人物は、高音で細かい動きで表現し、大きな登場人物は、低音で大きな動きで表現する事もあります。(トムとジェリーなど)正義が長調なら、悪は短調として登場人物を表現する事もあり、これら2つの要素の対比で音楽を作る事で、更に立体的な表現が生まれます。===BGMは、お店等で流れる音楽もありますが、音楽のジャンルを通じて、どんなお店なのかを表現しています。音楽のジャンルとは、ライフスタイルごとのBGMとも言えます。===では、歌手の歌はどんな意味があるかと言うと、クラシック音楽を歌う歌手の場合は、音楽が表現の中心になり、(再現芸術)ポピュラー音楽は、歌手自身を表現するためのBGMとして音楽を使っています。例)アイドル=可愛い音楽一人の歌手が、演歌、ジャズ、アニソンなど幅広く歌う場合は、歌手の歌唱力(技術力)を表現する手段として音楽を利用し、シンガーソングライターの場合は、自分のメッセージを伝えやすいように、歌詞をメロディに乗せて歌います。この場合は、歌手と歌詞(メッセージ)のBGMとして音楽が利用されます。言葉にメロディを付けると、記憶しやすくなるので、(小脳の運動機能と連携するので自転車の運転と同じように、記憶が持続します。)明治時代の音楽の授業では、一般教科を補う目的で単語などにメロディをつけて歌っていました。例)A~B~C~D~E~F~G~♫ など。 (ド~ド~ソ~ソ~ラ~ラ~ソ~♫)音楽は実用的な教科だったんですね。今でも、暗記のためにメロディを付けることがあります。===BGMと言えば、音楽無しでは語れないのが、ダンスミュージックです。起源は古く、民族舞踊、フォークダンスから、クラシックの世界では、メヌエット、ジーグ、ボレロ、ワルツなど沢山のスタイルがあります。ジャズの世界では、ダンスとジャズを融合したスィングジャズのおかげで、ジャズが一気に広まるきっかけとなり、その後、プレスリーのロックンロールが、ダンスと歌の融合としてポピュラー音楽の発展に貢献しました。この時生まれたスネアドラムの「ウンパンウンパン」のリズムは、手拍子の延長で、お客さんと一緒に盛り上がる意味で取り入れられ、現在のポピュラー音楽でもその形は受け継がれています。また、黒人を中心としたディスコミュージックは、現在のコンピュータと融合したクラブミュージックへと進化してきました。70年代のダンスミュージックは、「アフリカンシンフォニー」「ハッスル」「ソウルトレイン」など、吹奏楽にも編曲され、課題曲「ディスコキッド」は、この時代のスタイルを踏襲し、今でも親しまれています。ダンスミュージックのポイントは、踊る人のためのBGMと言う事です。主役はあくまでお客さん。と言うスタンスなので、いつの時代でも受け入れられています。現在の日本でも、サカナクションや、Capsule等々ポップスの世界では、歌にダンスミュージックの要素を取り入れる事で、コンサートはやんややんやの大盛況です。ポピュラー音楽の基本は、「そこに参加するみんなが主役で、全身を使って一緒に楽しむ音楽」と言って良いと思います。===さて、このように考えてみると、音楽のほとんどは、何かのBGMである事がわかると思います。では、音楽が音楽として自立した音楽はないのでしょうか?それが私達の演奏している吹奏楽やオーケストラ音楽です。いよ!ヽ(゚◇゚ )ノ 待ってました。音楽が何かのBGMから離れ、自分自身で何かを表現しようとするという事は、歌詞や映像で、音楽の内容を補足出来ない。と言う事なので、目隠しをして耳だけで内容を伝えなければいけません。音楽が他の要素から離れ、自立して音楽を表現するスタイルを「絶対音楽」と呼んでいます。知的な遊びですよね。ただ、いきなりドレミと言われても、それが何かわからないし、ミソシでも、何を表現しているのか、耳で聴いただけではわかりません。そこで音楽がランダムに流れていかないように、ルールや規則が与えられました。まずは、前奏から始まって、旋律が流れて、場面が変わった時は、転調して、最初の旋律とは対比する旋律を作るなど。そして、その形はそのまま音楽のタイトルとなり、交響曲やソナタ、ヴァリエーションと呼ばれています。音楽のタイトルが、ソナタであれば、流れてくる音楽は、ソナタなので、みんながソナタを楽しむ仕組みです。このように絶対音楽は、ルールに従って作られるので、作曲者、演奏者、聴衆が、共通の認識の元、音楽を楽しむ事が出来るようになりました。ではこの時、演奏者はどこに注意すべきかと言うと、それは、音楽の仕組みが伝わりやすいように、説明や案内をする事です。ここはヽ(゚◇゚ )ノ第一主題で~す♫ここから (°∀°)b第二 *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚主題~♫みなさ~ん ((o(´∀`)o)) こっちですよ~♫このように聴いてもらうためには、この講座の前半でお話ししたように、音程やリズムやバランスが取れていないと仕組みは伝わりません。===そして、ここからが表現についてです。この形式のある音楽を、ポピュラーのように、自分のためのBGMのように解釈してしまうと、「自分を格好よく見せる曲」「自分を表現するための歌う曲」のように感じてしまい、明確な音楽の意図は伝わらなくなります。音楽は、演奏者を表現するためのBGMか、それとも、演奏者は、音楽を伝えるための案内人なのか、この考え方や、捉え方の違いも、表現です。表現とは、強弱を沢山つけたり、表情豊かに演奏する事だけではなく、その音楽の仕組みを理解して演奏し、タイトルをお客さんに伝える事になります。では、一つの例を見てみましょう。=====================例)兼田敏作曲 シンフォニックバンドのためのパッサカリアこの曲は、低音から始まる旋律が、曲の最初から最後まで延々と繰り返されるパッサカリアと言う刑式の変奏曲です。同じ旋律が繰り返されるだけに関わらず、伴奏が変化する事で風景が変わり、様々な場面を楽しむ事が出来ます。そしてこのスタイルは、同じ旋律に、違う伴奏をつける事で、一つの物語を作っているので、作曲家が自分のパレット(実力)を表現しやすく、チャレンジングな音楽でもあります。演奏者は、音楽を伝える役者・案内人・解説者として、この仕組みを聴き手に伝え、同じ旋律がどのように変化をして行くか楽しんだり、驚いたりしてもらう事を目的に演奏します。もし、この曲を「格好良い曲」とだけ捉えてしまうと、音楽は途端にBGMになり、聴き手に正しく音楽が伝わらなくなるばかりでなく、なんとなく流れた音楽になってしまいます。曲を理解していれば、「何を表現していますか?」と聞かれた時、「パッサカリアを表現しています。」と答える事が出来ます。もし、自分のためのBGMとして演奏すると、「私を表現しています。」となります。これが、表現になります。他にも、吹奏楽の古典的な定番、ホルスト作曲 第一組曲第一楽章 シャコンヌも、パッサカリアと同じ形式なので、最初から最後まで、延々と同じ旋律を繰り返しています。ここを意識しないと、ダラダラ流れる演奏になってしまい、BGM化してしまいます。この曲を思い返した方は、途中に違う旋律が出てくると感じられる方もいるかもしれませんが、旋律が、最初 「ド→ソ」 へ上へ動いているのに対して、中間部は、旋律の下に鏡を置いたように、「ド→ソ」は下に向かってるだけで、旋律の意味としては、同じになります。作曲家の兼田先生が、パッサカリアをテーマに音友社の委嘱に応えたのは、吹奏楽の歴史を作ったホルストへ対する敬意の現れかもしれません。===ちょっと難しい感じになってしまいましたが、もう少し身近な音楽で比較してみますね。同じ旋律を2度と繰り返さない音楽で、「フックトンクラシック」や「メドレー」と言うスタイルの音楽がありますが、コンサートの時に、「さて!今から何曲出てくるか、みなさんも数えてくださいね!」ヽ(゚◇゚ )ノなんて言う案内がありますが、パッサカリアは、それとは逆の意味で同じで、「さて!今から最初から最後まで、同じ旋律をず~っと繰り返しますが、どんどん変化する伴奏を楽しみながら、何回繰り返すか、(o´・∀・`o) 数えてみてくださいね!」と言う説明になります。===確かに、音程とリズム、音量が正しければ、音楽は伝わりますが、パッサカリアのように、絶えず主旋律が楽器を変えて表れる時、繰り返す旋律と伴奏の対比を強調するか、それとも、自分のソロだから目立つように吹くのかで、バランス(音量)が変わることで意味が変わってきます。また、主旋律と関係無いパッセージをソロのように吹いてしまう可能性もあります。このように表現とは、前提や目的であり、タイトルを伝える事になります。私達が日頃聴く音楽は、ほとんどがBGMですが、絶対音楽をBGMとして演奏すると、テーマ(主題・前提・目的・タイトル・表現)を見失った音の羅列になってしまいます。===もちろん吹奏楽の曲は、絶対音楽ばかりでなく、幅広いジャンルを演奏するので、ファミリーコンサートなどでポップスを演奏する時は、みんなと一緒にどんどん楽しく演奏してください。ただお客さんは、オリジナルを聴き慣れているので、アレンジ作品を演奏するなら、是非、オリジナルを聴いてみてください。楽譜通り演奏すれば、音楽は再現されますが、オリジナル特有のアクセントや、スタッカート、キメなど表現する事で、説得力が増すはずです。音楽は、目的を表現するために作られているので、演奏者も目的が伝わるように演奏する事が大切になります。===さて、今回は少し長い話になってしまいましたが、「表現とは何か?」は、色々な視点がありますが、色々な視点で悩みが生まれるので、ひとつの方向性を書いてみました。まだまだ書き足りない事がありますが、あまり長くならないように、次回は月曜日。今回の補足を含め、次の段階へ進んで行きたいと思います。いつも耳を傾けていただき、(`・ω・´)ゞありがとうございます!

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  • 28Jul
    • 「秘密講座」第七回目 表情や表現1|д・)

      鹿児島名物「しろくま」と言うアイスを食べたおかげで、幸せヽ(●´Д`●)ノで~す!では、第七回目(`・ω・´)ゞスタートです!===========今回一連の講座は、演奏に悩み過ぎないための方法です。今まで多くの方のお話を聴いてきましたが、その中で最も多い悩みは、どうすれば「素晴らし演奏」になるかどうすれば「素晴しい表現」や「豊かな表情」が作れるか、と言った意見が多いのですが、なかなか答えにたどり着かない現状があります。また、一生懸命演奏してるのに報われないとか、心を込めたのに、反応がイマイチ。と言う事も、先の見えない状況を作っています。そこで、この講座では、まずは、音楽をもっとシンプルに捉えて、割り切って練習する事で、気楽に上達を目指したいと思っています。今回の「表情と表現1」では、これまでの講座も含め、問題点を一旦整理したいと思います。===前提として西洋音楽の基本的な考え方は、次の3つの役割で成り立っています。「作曲」 - 「演奏」 - 「鑑賞享受」作曲作品を演奏して表現する事から、音楽は、再現芸術と呼ばれています。この3つの立場を理解する事は大切ですが、それぞれ、別の役割になるので、全ての責任を一人で担う感覚を持つと、悩みは大きくなってしまいます。===さて、音楽とは一体何かと言うと、音を使った表現方法のひとつで、音以外の文字であらわすと文章になり、数字で表現すると数学になります。もっと幅を広げると、小麦粉で表現した場合はパンになり、柱で表現すると家になります。つまり、この世で何かを表現するためには、必ず光(文字・絵)や音(音楽・通信)、物質(材料・原料等)を使うという事で、仕組みは同じと言えます。===まずはわかりやすく、「家」を例に考えてみましょう。●家を建てたり、借りたりするのは、お客さんです。お客さんは自分の家に対して、「幸せ」「感動」「大空を舞う感じ」など、様々な感想を持ちます。●では、実際家を作る大工さんの立場で見てみましょう。大工さんは、お客さんの感覚とは全く違う作業をしています。「土地の面積」「柱の本数、寸法、材質」「納期」など、数字で割り切れる世界で考えています。●次は、家を建てたお客さんの反応で、悪い反応はどう言ったものかと言うと、「不親切」「心がこもってない」などになります。●この時の感想は何を指すかと言うと、建付けの悪さや、家の傾きなどですが、具体的には寸法や本数などが間違っているという意味になります。●では、何に対して正しいか、間違っているかと言うと、それは、設計図になります。●では、大工さんにとって何が難しいかと言うと、それは、精度になります。●ものつくりは、精度が高くなるほど、完成度が増し、その精度をお客さんに喜んでもらう事が、大工さんの目標であり喜びとなります。大聖堂や寺院仏閣は、究極の完成度の高い建築物で、芸術と呼ばれます。この流れを踏まえて、他の世界も覗いてみましょう。===========================[ジャンル][基準] [作り手]  [問題]     [作り手の喜び]パン   レシピ   コック   分量が違う  精度を楽しんでもらう家    設計図   大工    寸法が違う  精度を楽しんでもらう舞台   シナリオ  役者   言葉が違う 精度を楽しんでもらう音楽   楽譜    演奏者  音符が違う  精度を楽しんでもらう===========================このように、どのような世界でも、精度を高める事で、芸術と呼ばれる世界が生まれます。===~音楽を他の世界と比較する。~いきなりこんな事を言われても、「え?」っと不思議な感覚になると思いますが、先ほどの「家と大工さん」の文章を、「音楽(家)と演奏家(大工)」と言う言葉にそのまま差し替えてみましょう。●音楽聴いて楽しむのは、お客さんです。 お客さんはその音楽に対して、「幸せ」「感動」「大空を舞う感じ」など、 様々な感想を持ちます。●では、次に実際音楽を演奏する演奏家の立場で見てみましょう。演奏家は、お客さんの感覚とは全く違う作業をしています。「音程Pitch」「テンポTempo」「音量db」など、数字で割り切れる世界で考えています。●次は、音楽を聴いたお客さんの反応で、悪い反応はどうかと言うと、「不親切」「心がこもってない」などになります。●この時の感想は何を指すかと言うと、音程やテンポのズレですが、正しく演奏されていない意味になります。●では、何に対して正しいか、間違っているかと言うと、それは、楽譜になります。●では、演奏家にとって何が難しいかと言うと、それは、精度になります。●ものつくりは、精度が高くなるほど、完成度が増し、その精度をお客さんに喜んでもらう事が、演奏家の目標であり喜びにつながります。交響曲や協奏曲は、究極の完成度の高い音楽で、芸術と呼ばれます。===~コンクールで求められるもの~そう考えると、ジャンルに限らず、コンクールで審査員が求めているものは、精度と言う事になります。精度の高い物は上位を目指せます。===~感想の意味と順番の差し替え~このように、お客さんは精度(技術)の結果(集大成)に対して、感想を持つという事です。音楽も同様に、高い精度の結果を聴いて「壮大な響き」や「大空を舞う映像」が思い浮かび、感動を覚えますが、自分が演奏する時、結果(感想)を優先し、後から精度を求めるのは、逆になり、それは出来ません。感動的な家を作った後から、柱を組み立てる事が出来ないのと同じです。高い精度を目指した結果、感動的な音楽が生まれる方向へ、視点をシフトする事で、効率的な上達を目指す事が出来ます。===もちろん、一生懸命演奏したから、感動してもらえた。と言う経験は誰でもあると思いますが、この意味は、一生懸命演奏した事で、音楽の精度が高まったと言う事です。心を込めて演奏したと言う場合も、精度の高い演奏に向けて心を込めたと言う事になります。間違いやすいのは、一生懸命さえやればいい。とか、心さえ込めれば良い。と言う考えです。===これを、最初に紹介した「音楽が成り立つために必要な3つの要素」と照らし合わせると、例) ブラームス作曲 交響曲第一番ハ短調●作曲者=ハ短調のIの和音を、楽譜に書く。  ↓●演奏者=正しい音程とテンポ、バランスで演奏する。  ↓●鑑賞享受=「ブラームスのハーモニーには重みがある。」など、         感想を持つ。この流れは、矢印のように一方通行になります。演奏者の悩みの多くは、演奏 ← 鑑賞  のように、矢印が逆方向を向いている事で生まれています。~逆向きに考えた場合~「ブラームスの和音は重いから重い響きで演奏したい。どうして、重たい響きにならないんだろう?」と、悩む事もあると思いますが、楽器から出る音は重くなりません。理想の重い響きが生まれないのは、音程やテンポ、バランスのズレによって、ハーモニーが濁っている事が原因になります。もちろん前提として自分が交響曲を演奏している自覚は必要ですが、現実的に重い音を出す事は、出来ないのです。===~まとめ~大切なのは、「音楽とは?」と考えた時、自分がどの立場で音楽を捉えているかを明確にする事です。この視点が曖昧になると、「とは言っても」「そうだとしても」「そうとは限らない」など、あっちこっちの立場に視点が切り替わり、更に悩みは大きく、複雑になってしまいます。この講座の考え方は、一見ドライな考えに見えるかもしれませんが、まずは、楽譜に忠実な演奏を心がける事が、より効率的に、より良い演奏への近道になります。では、次回金曜日は、「表情と表現2」 に進んで行きたいと思います。本日もご清聴いただき(`・ω・´)ゞありがとうございます!

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  • 24Jul
    • 「秘密講座」第六回目 メトロノーム|д・)

      暑さも一段落し、やっと秋らしい風が、吹いて ヘ(゚∀゚*)ノ きまし・・・Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ 目覚めよ!と言ったわけで、第六回目の講座(`・ω・´)ゞスタートです。===一定のテンポを刻む重要性テンポを一定に保つ事は合奏ではとても大切です。なぜなら、合奏でのノリの悪さや、不鮮明なサウンドは、テンポのズレから生まれているからです。テンポのズレは、ちょうど、ピンボケの写真を見ているようなもので、テンポが全員揃う事で、フォーカスの合った明解で立体的なサウンドが生まれます。===メトロノームは大切と言う事は知っていても、実際に練習した人でないと、それがなぜ大切かは、中々理解出来ません。テンポのズレは、自分では気づく事が出来ないからです。そのため、誰かにテンポの悪さを指摘されても自分の音楽の才能に、文句を言われているようにしか聞こえません。♫ヽ(`Д´)ノ ※▼□○!しかし、メトロノームを使えば、感情も気持ちも無い客観的なテンポを刻んでもらえるので、自分の間違いに気付く事が出来ます。もちろん、メトロノームの方がズレてる。と言う方もいますし、音楽は一定のテンポではないから、メトロノームは必要無いとか、一定のテンポは機械的になって、表情が乏しいとか、芸術的ではないとか、あれやこれやと、とことん抵抗をする人もいますが、私は、そういう方には、壁ドンからの、デコピンをするようにしています。(o´・∀・`o)ニコッ♪===テンポ感とか、リズム感、音感と言うのは、自分のズレを修正する能力の事で、どれほどテンポ感が良くても、メトロノームのような正確なテンポは、元々人間に備わってはいません。スポーツ選手も微調整によって、能力や記録を伸ばして行きますが、これも、調整する能力が優れているからで、最初から結果が備わっているわけではありません。===メトロノームを使わず、自然な感覚で演奏をすると、次のような現象が起こります。1・音階的に上行すると速度が速くなり、  下降すると遅くなる。  音楽は他のパートとの組み合わせで  出来ているので、  自分のパートが上行しても、  他のパートは下降している場合があります。2・全音符など、演奏しやすい場面では速度が上がり、  細かい音符など、苦手な場面では遅くなる。  自分のパートが細かく動く時、  他のパートは伸ばす事が多いです。3・フォルテでは速度が上がり、  ピアノでは遅くなる。4・雰囲気で速度が遅くなり、  雰囲気で速度が速くなる。  音楽は、一定のテンポでも  速度感に変化が生まれるよう作られています。    雰囲気に合わせてテンポを変化させると、  本来の意味や面白さが失われてしまいます。    速度記号で指示が無い限り、  曲の途中でテンポを変えてはいけません。===「それが自然だから、自然な演奏でいいんじゃないか。」と言う意見を聞いた事もありますが、人間は走るより、歩く方が自然。だから、スポーツは不自然だ。とはなりません。自然な演奏とは、とどのつまり「自分にとって、都合の良い演奏。」の意味になります。===メトロノームの練習方法さて、使い方についてみてみましょう。メトロノームを練習する時は、ついクリック音を聴こうと意識を向けてしまいますが、クリック音を聴きながら練習すると、次のような現象が起こります。聴く ⇒ 判断する ⇒ 音を出す。このように、聴いてから発音するまでの間に、時間差が生まれるので、演奏中にクリック音が聴こえると言う事は、テンポからズレている事になります。正しい使い方は、チューニングと同じように、基準のテンポを記憶する事です。テンポも音程同様、内聴を利用します。まずは、テンポを記憶し、そのテンポに合わせ、これから自分が演奏する音楽を思い返します。(内聴します。)安定したところで、演奏を開始してください。演奏とテンポが一致した時、クリック音は楽器の音に消されて聴こえなくなります。クリック音が聴こえなくなった時、テンポが一致したと言う事になります。===メトロノームの効果メトロノームは、テンポを一定に保つためだけではなく、音の出だしを明確にし、音程を修正し、体力をつける働きもあります。メトロノームの練習を始めたばかりの方は、合奏では疲れない音楽でも、メトロノームを使った途端疲れを感じると思います。その理由は、メトロノームの練習は、小節単位で正確に楽譜と向き合う事になるので、音を飛ばしたり、曖昧に演奏する事は出来なくなるからです。旋律に限らず、和音の場合も、音は出だしが大切です。言葉で考えると「子音」のようなもので、言葉の出だしを曖昧にすると、何を喋っているのかわかりません。コーヒー ⇒ オーイー ?また、音の出だしを探る歌い方を、個性と勘違いしてしまうと、「癖がひどい」と言われてしまいます。メトロノームでの練習は、強制的に、今まで音の取れていない個所や、楽譜の読み間違いを発見でき、テンポだけでなく、楽譜に書いてある全ての音符を正しく演奏出来るようになると同時に、体力も身に付きます。===速いパッセージの練習速いパッセージを演奏する時は、速く吹く事を目指すのではなく、まずは、ゆっくりしたテンポで、音の取れていない個所を探します。早口言葉と同じで、大抵、苦手な一つの音をきっかけに、全体がわからなくなる事が多いです。=======================例)新春シャンソンショー の場合、新春シャンションショー(*ノωノ) や、新春シャンシュンショー(((*ノд`*)になりますが、「ソ」を強調(意識)する事で、言えるようになるはずです。新春シャンソンショー (`・ω・´)ゞこうして、ソを意識する事が出来たら、アクセントを外しても、言えるようになります。宿題 「神アニメ」 さて、どこがポイントになるでしょうか。=======================苦手なフレーズにも、間違う原因となる音があるはずなので、極端にゆっくりしたテンポを使って、まずは、その音を探してみましょう。無意識に練習をしても、ただ繰り返すだけでは、早口言葉同様、解決は出来ません。原因となる音を見つけたら、その音と、前後の音を含めた音程を確かめて下さい。大抵、音を外すのは、音程が取れていない事が原因です。音程の確認が出来たら、次に徐々に速くするのではなく、自分が最も苦手なテンポを探します。それは速いテンポとは限りません。自分だけの苦手な中途半端なテンポがあるはずです。そこをクリアすると、16分音符は「とにかく速い」と言うイメージから、どんな細かい音符にも、長さと高さがある事が理解出来、自由なテンポで演奏する事が出来るようになると同時に、16分音符単位で正確に演奏する事で、合奏全体がクリアになり、旋律と伴奏だけでなく、音楽の構造全体を、伝える事が出来るようになります。===全員が同じテンポで演奏した時の現象全員が同じテンポで演奏した時、始めは、人数が減ったように感じるかもしれません。テンポがずれた状態だと、音の出だしがバラバラで沢山いる事がわかりますが、音の出だしが一致する事で、和音でさえ一本の楽器のように聴こえてくるからです。「吹奏楽は、バラバラだから、豊かなサウンドが生まれる。」と言う意見もありますが、屁理屈はデコピンの対象です。まずは、合わせる事を前提に練習をしましょう。出だしが揃ったからと言って、音量が落ちるわけではありません。綺麗なハーモニーは、豊かな響きや、壮大なサウンドを生み出し、音楽の仕組みが見えるクリアで明確な演奏は、聴き手の側に立った演奏になり、この演奏が、心のこもった演奏として評価されます。正しい音程や、テンポで演奏する事に意識を向ける事は、決して冷たい演奏にはならないので、安心して揃えて下さい。===まとめ以前にもこのブログで書きましたが、ノリの悪さや、不明瞭な演奏で行き詰まった時、気持ちを揃えるだけでは、テンポは一致しません。誰か上手い人の後ろについて行っても、聴いて合わせていては、テンポが遅れ、ズレてしまうからです。大切なのは、誰かに合わせるのではなく、全員がメトロノームに合わせる事。一定のテンポは、客観的な事実なので、メトロノームに合わせる事ができれば、言葉の通じない世界中の人たちとも、演奏を楽しむ事ができるようになりますし、相手が鶏と洗濯機でも、競演できます。では、基礎が出来たところで、次回月曜日は、いよいよ、表情や表現について、考えてみたいと思います。やったー!ヽ(゚◇゚ )ノ今回も、ご清聴いただき(`・ω・´)ゞ ありがとうございます!

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  • 21Jul
    • 「秘密講座」第五回目 チューニング|д・)

      暑い *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚わねぇ~あはは (ノ´▽`)ノ ⌒(暑)第五回目 ヽ(●´Д`●)ノ  で~す!チューニング(`・ω・´)ゞについて==================ドレミの音を確かめて、音楽を音に分解して、フレーズ単位で演奏出来るようになると、合奏に入って行きますが、今回は、合奏前のチューニングについて考えてみます。まずは、具体的な方法から書いてみたいと思います。~チューニングの具体的な方法~1・基準音を聴く2・基準音を記憶する。3・記憶した音を思い返し、(最初はハミングをしても良い)4・その音に向かって楽器を鳴らす。5・確認のために、基準音と同時に鳴らす。一般的な方法は、1と5の組み合わせですが、ここでは、2~4を重視しています。この行動を、コンピュータと照らし合わせて考えてみます。(認知科学と言う視点です。)1・「基準音を聴く」 耳= 入力装置 = キーボードやマウス2・「基準音を記憶する」 脳 = 記憶装置 = メモリ3・「記憶した音を思い返す」 脳 = 演算装置 = CPU4・「その音に向かって楽器を鳴らす」 筋肉・楽器=出力装置 =モニター・プリンタ5・「確認のために、基準音と同時に鳴らす」同上=同上=同上このように考えると、キーボードをモニターに直接繋いでも、画面には何も表示されない事がわかると思います。つまり、音を聴くだけでは、正しい音は出て来ないと言う事です。今までの講座内容から見えてくると思いますが、この講座の中心は「意識」です。前回お話をしました「基礎は自分自身の能力」の意味は、「基礎は意識である。」と同じ意味です。この方法を使ったスマフォアプリを開発・発売中です。「音感サプリ ビタミンT」 ☜ どうぞ!(宣伝)==意識についての説明は難しいので、チューニングについて説明する時は、目で見たり、耳で聴いたりする事が中心になりがちです。例えば、チューニングでチューナ-を使うのは、目で見てわかるからで、基準音を良く聞きなさい。と言われるのも、耳で聴く行為はわかりやすくそれぞれ間違ってはいないからです。しかし、ここに落とし穴があります。それは、100mを速く走るためには、足を速く動かしなさい。と同じ説明になってしまうと言う事です。テストの成績を上げるためには、沢山勉強する事。間違わないように演奏するためには、注意をする事。チューニングを合わせるためには、良く聴く事。一見正しく感じますが、入力装置と出力装置を直接繋いでも、結果は表示されません。この説明が正しければ、「良い演奏をするためには、良い演奏をする事。」になり、一言で良い演奏が出来るようになってしまいます。大切なのは「なぜ?」「どうして?」の部分を理解する事です。==「どうして、チューニングで良く音を聴く必要があるの?」の問に対しては、「記憶するため」が理由になり、最初の説明に続きます。チューニングが合わないのは、耳が悪いからでも、良く聴いていなからでもありません。耳に入った音を、どのように処理するか、がわからない事が一番の原因です。脳の機能を飛ばして考えると、チューニングが合わない原因は、「良く聞いていない事。」になるので、「良く聞かない人が悪い。」となってしまい、本人の問題として終わってしまいます。方法がわかれば、「上達」と「怒られる事」は、関係無い事が見えてくると思います。合わない事に怒るのではなく、どうすれば合うのかその方法を伝える事が大切です。~チューニングとは~チューニングは、合奏で全員の音の基準を合わせる事ですが、こう考えてみると、たったひとつの音を合わせるための内聴が、合奏全ての基礎になっている事が見えてくると思います。この基礎(内聴)の積み重ねが音楽を作り上げて行きます。==もし、基本的な考えを無視してBb(またはA)を合わせる事だけに注目すると、チューニングは、音程の間違った人を探す儀式になってしまい、演奏者の筋肉は硬直し、呼吸も乱れ、「自分がどう思われているか」に意識が向かい、本来の自分の音に向き合う感覚は養われません。自分の中に音(内聴)がある時、それが正しいか、間違っているかは、自分自身でわかるので、他人の目は気にならなくなります。正しいか、間違っているかを、誰かに判断してもらう癖がつくと、自ら音楽を作る事が出来なくなり、「今日は褒められたから上手く出来た。」となり、自分の中に基準を作ることは、難しくなってしまいます。最初に書いたチューニングの方法は、落ち着いて練習すれば説明は15分で終わり、その日または、4日程度で身に付けることができます。チューニングの目的は、基準を合わせるだけでなく、思った音(内聴)に向かって発音することで、音感を身に付ける事です。この感覚が楽器との一体感と、音楽そのものにつながって行きます。思い返して(内聴して)発音する方法は、ロングトーンや音階練習、和音の練習からメトロノーム、合奏まで同じ仕組みなので、この練習が音楽を作る喜びへつながります。そして、自分の中に基礎があれば、卒業後も吹奏楽に限らず、ポップスジャズクラシックなど、様々な編成とジャンルを楽しむ事ができるようになります。==自分の中の音を、楽器を通して鳴らす事が、「自分の思いを伝える。」の本当の意味になります。少し厳しい言い方ですが、壮大な映像を思い浮かべて演奏しても、音が間違っていれば、濁った音楽しか伝わらないのが、実際の演奏です。壮大な映像は、正しい演奏を聴いたお客さんの心に浮かび上がって来ますが、そのお客さんが、壮大な映像を胸に演奏しても、音が間違っていれば、濁った音楽しか伝わりません。ちょっと怖い感じの結論になりましたが、まずは気楽に今回の方法で、自分と向き合いながらチューニングに挑戦してみて下さいね。では、引き続き、意識の向け方について次回は、金曜日を予定しています。では、今回もご清聴(`・ω・´)ゞありがとうございました!

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  • 20Jul
    • 「秘密講座」第四回目 フレーズの先読み|д・)

      「フレーズの先読み」こんにちは。ヽ(゚◇゚ )ノ第四回目の講座の時間です。よろしく(`・ω・´)ゞお願いします。===さて、前回の続きになりますが、音楽を音に分解して、一つずつの音を確かめて行くと、慣れない場合、楽譜通りのリズムをつけてもギクシャクした音の流れになる事もあるので、今回は、流れるように演奏する方法について考えてみたいと思います。また、日頃の演奏でも、テンポは合ってるけど、他の人と合わせづらいと感じている方も、次の方法を試してみて下さい。==結論「フレーズ単位で、先読みをする。」ニュースのアナウンサーや、俳優さんのセリフは、流れるように聞こえてきますが、一番のポイントは、今声に出している文章の、次の文章を先に読み、準備をしてから発音する事です。会話も同じように、自分の声を聞きながら喋る人はいないように、声に出しながら、次の言葉を考えて喋る事で、会話はスムーズに進みます。スポーツも同じように、サッカーの場合、ボールを受け取る瞬間には、次にパスする相手を意識してパスを受け取り、バトミントンの場合は、相手が打ち返したシャトルの動きを見て反応するのではなく、相手が打ち返す直前の動きを先読みして、体勢を整えます。ダンスも顕著で、先読みをしないと、下手なパラパラ漫画のような動きになります。今の動きが、次の動きへの準備になる事で、流れるような動きにつながります。このように、人間の言葉や動きは、先読みで成り立っています。と言うのも、人間の脳の処理速度には限界があり、その場その場の判断では、反応が遅くなってしまうからです。==このように、先読みは人間らしさですが、その特性を利用した世界に、漫才があります。漫才コンビの、ありきたりな会話を通じ、先読みをして聴いていると、唐突に予測を裏切るオチがあり、そこに笑いが生まれます。例)薄暗いバーのカウンターの片隅で、中年男性が悲しげな笑みを浮かべながらウイスキーの水割りを、チュッパチュッパと吸っていた。これは、対戦形式のスポーツと同じで、フェイントが相手の先読みを裏切る手法になります。サッカーのフェイントに引っかかった時、相手の選手が、反対方向にすっ飛んで行く光景を見ますが、これが、先読みを裏切られた動きになります。お笑いの舞台でも、オチの瞬間、出演者全員がすっ飛ぶ光景が見られますが、これも予測を裏切る事で、意識が反対方向へすっ飛んで行く様子を体で表現しています。==スポーツが苦手な人の動きを見てみると、その場その場を確かめて動くので、次の動きへタイムラグが生まれています。簡単な運動で、縄跳びを考えると、「1回飛んで、それから、次に1回飛ぶ。」 のような動きです。スキップだと、「ピョコン からの、ピョコン」みたいな。文章で書くと、一文字ずつ確かめるような、「こ」「ん」「に」「ち」「は」と同じ現象です。スムーズに言えるように、テンポを速くしても、結局は、「こ」「ん」「に」「ち」「は」と発音する事になり「こんにちは」にはなりません。演奏も同じように、テンポとリズムさえ合っていれば、音楽になるわけではありません。フレーズ単位で先読みしながら演奏する事で、音楽はスムーズに流れて行きます。==~フレーズで予測する~「カエルの合唱」の場合「かえるの歌が~」の、(歌)「が~」を吹いている時は、次のフレーズを予測する。「聴こえて来るよ~」の、(来る)「よ~」で次の「げっげっげ」を予測する。のように、文字単位ではなく、文章(フレーズ)単位で演奏しながら、次のフレーズを予測すると、音楽はスムーズに流れ聴き手に伝わりやすくなります。「かえるのう」「たが~聴こ」「えて来るよ~」と演奏すると、(つ∀<。)  (ノ´▽`)ノ ( °д°)と思われてしまいます。==ここまでは納得いただけると思いますが、予測は、フレーズだけとは限りません。次の場面も、予測して演奏しましょう。1・前奏、旋律、間奏、後奏など、場面が変わった小節。2・リピート、ダカーポ、ダルセーニヨなど、小節を飛んだ先の小節。3・音楽の調が、転調する小節。4・アウフタクトや、ドミナントモーション。小節が飛んだり、場面が変わった時、少しずつ調整したり、慌てて飛んだ先を探す事が案外多いので、音楽に慣れてきたら、「音」⇒「フレーズ」⇒「旋律」⇒「ブロック」のように、広い視点で先読みをしてみましょう。ポイントは、ブロックが変化した音から、はっきり発音する事です。ブロックについての考え方は、また別の機会に取り上げて行きます。意識的して、自分が納得して出来るように演奏する事を、「自分を表現する。」と言います。今日は、些細な意識の持ち方でしたが、こんな些細な積み重ねが、より良い音楽につながって行きます。では、この次どうすれば良いか、それについては、次回、月曜日にアップしますね。では、本日もご清聴(`・ω・´)ゞありがとうございました。

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  • 15Jul
    • 「秘密講座」第三回目 カラオケと歌の違い|д・)

      カラオケと歌の違いさて、第三回目です。(`・ω・´)ゞ先日のドレミの音程の取り方ができたら、次へ進んでみましょう。ただ、あれよ₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾あれよと、次へ進んでいくと、o(TωT ) え~っととなって混乱 (゜ρ゜) してしまうので、前回の「ドレミファの音程を歌う」の続きの内容で進めて行きたいと思います。よろしく (`・ω・´)ゞ お願いします。======================今回のテーマは「カラオケと歌の違い」。これを管楽器の演奏と照らし合わせて考えてみましょう。誰でも簡単に出来るので、挑戦してみてくださいね。(‐^▽^‐)まずは好きな歌を思い出して下さい。♫Oo。。( ̄¬ ̄*)好きな歌は世代によって、思い出す曲が違いますが、ここでは題材として、サザンオールスターズ「いとしのエリー」を取り上げます。この曲は、カラオケでも良く歌われていますが、歌詞は「泣かした事もある。」から始まります。カラオケで歌う時は、「ぬぁ~かすぅぃ~た~」のように、桑田佳祐さん発案の、英語発音の日本語で歌います。カラオケは、楽しむ事が一番の目的で、大好きな歌手になりきったつもりで、細かい抑揚やニュアンスが似ているほど、周囲から高評価を得る事ができます。楽しい仲間と一緒に、やんややんやの喝采で、おおいに盛り上がりましょう!♫ワーイ゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚ワーイ♫ではこの曲を、カラオケではなく、自分の歌として歌うには、どうすれば良いでしょうか。===================ここからが、私達の目指す表現する側の演奏方法です。なるべく簡単に書きますね。1・最初に音楽を聴いて覚えたら、2・一旦音楽を忘れて、一つずつの音に分解し、3・全ての音程が確認出来たら、4・その音にリズムをつけて、音楽を再構築する。例えばこう。「泣かした事もある。」この部分のリズムを外して、歌詞でも音名でも、ハミングでも構いませんが、ひとつずつの「音程」を、均等の長さで、まっすぐ伸ばします。(歌詞の一文字ずつに、それぞれ音程があります。音階練習と同じ要領で歌ってみて下さい。)「なー・かー・しー・たー・こー・とー・もー・あー・るー」or「ファ#ー・ソー・ラー・ラー・ラー・シー・ラー・ソー・ファ#ー」(Dメジャー)この時、歌手の声や、歌い方は無視して、音楽ではなく音の連続として歌って下さい。覚えた音程を声に出して頭(内聴)と筋肉の関係が確認出来たら、リズムをつけます。一つ一つの音程が真っ直ぐ取れるようになると、歌手が誰かに関わらず、音楽が浮かび上がってくるので、自分の歌として、音楽そのものを楽しむ事が出来るようになりますし、正しい音程で歌う事で、ハーモニーや伴奏との意味のある関係で歌えるようになります。(歌も伴奏も12音で鳴るので、歌と伴奏は共鳴します)もちろん、いきなりこの歌い方は、難しいと思いますが、まずは、「音楽は、音からできている。」と言う認識を持つ事が大切です。======================ここで2つに分かれます。音楽は、「心と雰囲気で出来ている」と考えるグループと、音楽は、「音で出来ている」と考えるグループです。この2つのグループは、立場と視点が違います。●音楽=心=聴き手(リスナー)の感覚=主観=人によって捉え方は違う。●音楽=音=歌い手(プレイヤー)の感覚=客観=誰が歌っても音程は同じ。この考えは、管楽器の演奏も同じです。コンクールの曲を演奏する時、模範演奏団体の演奏を、真似するグループと、模範演奏は一旦忘れて、音レベル(基礎)に分解確認し、再構築するグループです。楽譜で演奏する時も同じです。難しいパッセージや、間違いやすい箇所は、まずは、リズムに関係なく、均等な長さに変換し、音程を確かめて下さい。ピアノは管楽器に比べ、楽譜通りの音を出す事ができますが、ミスタッチが多い箇所は、指の動きだけの問題ではなく、音程が取れていない事が原因です。音楽は、正しい音の積み重ねの結果、壮大に響きます。壮大な演奏を真似しても壮大に響かせる事は出来ません。まとめ●カラオケ 歌⇒歌い手の全体の雰囲気を真似する。●歌     歌⇒音へ分解確認してから⇒音楽へ再構築する。======================歌や演奏は、正確な音程で歌う事だけが目的ではありませんが、まずはそこから、そこが基本と言うお話です。個性を減らし、音程に特に意識を向ける歌い方は、ヴォーカルのスタジオミュージシャンに近づいて行きますが、アーティストは音の上に(基本の上)に、個性が際立っています。どちらも、表現する側の音楽の基本は「音」になります。次の動画は、超個性的なのに、音が正しい歌い方です。(歌は1分15秒から)音程(基礎)が正確なので、ピアノと、2人のハーモニーが溶け合っています。男性は、一つ一つの音を真っ直ぐ踏みしめるように、そして、次の音を先読みしながら歌っています。(かなりまじめな人です。)一瞬音程をズリあげたように聴こえる場面は、音を「当ててから」ズリ上げています。リズムを崩した場面での、細かい音も正確です。なんとなく、雰囲気で流している場面は一瞬たりともありません。そして、ピアノとデュエットのたったこれだけの音数が、会場の何万人もの人に感動を与えています。この動画を観て、音ではなく、歌い方や声、動きを真似すると、カラオケになります。======================このブログは、日頃、問題意識のある秘密メンバーだけが、読んでいるので、必要な方だけが、知っていれば良い情報です。この方法で上手く歌が歌えたり、楽器が演奏出来て、友達から「どうちて(´・ω・`)上手に歌えるの?」「・°・(ノД`)・°・教えて~!」と言われたら、もったいぶって教えてあげて下さい。(/ω\) クックックΣ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ 意地悪~!次回は、流れるように演奏する方法について、金曜日を予定しています。本日もご清聴いただき:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ありがとうございました。===========================================余談)歌は伴奏と合わせて音楽になる例ギターのアルペジオ(分散和音)の残響と声の響きを、ミックスしようとすると、このような発声方法になります。歌は旋律だけでなく、伴奏(和音)と意識的に合わせて、初めて音楽になる事がわかる演奏です。この歌い方は、ブラジルのギタリスト「ジョアン・ジルベルト」が、ギターの残響と、歌声をミックスする歌い方として、ボサノヴァに用いた歌い方によく似ています。シンプルでアコースティックなライブのサウンドは、音楽の仕組みを理解するのに、役に立ちます。参考資料ジョアン・ジルベルト演奏・歌カルロス・ジョビン作曲 デサフィナード

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  • 12Jul
    • 「秘密講座」第二回目 管楽器の発音方法|д・)

      管楽器の発音方法 毎日暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。こんにちは。ヽ(゚◇゚ )ノ「秘密講座」第二回目の開講です!さて、先日は楽譜の精度の大切さについて書きましたが、今日はそこからもう一歩突っ込んだ視点のお話しです。==================楽器を演奏する時、音の取り方が2種類あるのをご存じでしょうか。意外に意識されていないのですが、ここを意識する事で、一気に多くの問題が解決するはずです。今回は、この講座の核とも言えるお話しになるので、数回に分けてお話しを進めさせていただきます。~管楽器の音程の特徴~管楽器は、ピアノやフレットのあるギター、電子楽器と違い、ドレミファソラシそれぞれの音が、固定されていません。ヴァオリンと同じように、自由に音程を変える事が出来るので、沢山の人が集まって演奏しても濁る事なく響かせられる特徴を持っています。自由に音程が変えられる楽器の難しさは、意識して音を出す必要があるところです。少し難しく感じてしまいますが、その仕組みについてみてみましょう。==================まず、ピアノを例に考えると、楽譜に「ド」が書いてある時、鍵盤の「ド」を押すと、楽譜通りの音を発音出来ます。しかし管楽器の場合、楽譜の「ド」に対して、「ド」の運指で息を吹き込むだけでは、正しい音は発音出来ません。音程に幅があるので、和音の「ド」なのか、旋律の「ド」なのか、また調によっても、同じ「ド」でも、音程は微妙に異なります。しかし、現実的に、1個1個の音に対して、「この音はこうで、ああで」とは考えて演奏する事も出来ません。また、合奏の時も、和音を一個一個確認して、「高い」「低い」とチェックして行ってもいざ、通して演奏する時は、その通りにはならないものです。~ココが境界線~管楽器の発音の仕組みは、声と同じで、喉の声帯の振動がアンブッシュアで、口の形が運指になります。言葉で、「こんにちは」と言う時、声帯と口の形が正しければ、「こんにちは」を発音出来るかと言うと、最新アンドロイドの発声を見ても、正しい発音は難しいです。大切なのは、自分が「こんにちは」を意識して、意図的に発音する事です。ここがポイントです。文字の場合、「こ」「ん」「に」「ち」「は」を読む事はできますが、音楽の場合「C」「G」「Ab」「B」「F」と書いてあっても、頭の中に音程が無いと、文字のように意識して発音する事は出来ません。音程を意識するか、しないかの違いは、歌の場合、雰囲気で、声の抑揚で歌う歌い方(カラオケ)と、ピアノの中の12音のいずれかの音を発音する方法(歌手)の2種類があり、ここが境界線になります。~具体的な音程のつかみ方~では、自分はどらちの世界で演奏しているでしょうか。それを確かめる方法は、ピアノ(または電子楽器等)でドレミファソラシドの、ひとつずつの音を伸ばしながら、ハミングで良いので一緒に声を出してみる事です。この時、ピアノと自分の声が共鳴している事を確認して下さい。たったひとつの音の共鳴でも、それが音楽全体につながる事がイメージ出来れば楽しく感じられるはずです。この確認作業は、慌てていると出来ません。時間に追われない落ち着いた環境で、深呼吸した後、ゆっくり自分の中の音と向き合ってみて下さい。時間が取れない時は、その日楽器の練習はしなくても構いません。音程のはっきりしないまま楽器を練習するより、まずは、音程を確かめてから練習する方が、効率が良いからです。そして、感覚を掴んだら、安定するまでは定期的に確認を繰り返して下さい。電車の中や、夜寝る前に思い返しても、効果があります。初めてこの作業をする方は、「ファ」の音を高く歌ってしまったり、「シ」と「ド」の差が曖昧に感じられるかもしれません。下から上へ行った後、上から下へ向かうと、同じ音でも違う音に感じると思います。音程とは、最初に出した音と、次の音の差なので、ドとレの2つの音でも、下から上、上から下では、感覚は変わってきます。音の差の感覚を身に付ける事が、音程を身に付ける意味になります。また、管楽器を吹く方は、1オクターブの幅が狭いので、ドとレの幅は、思った以上に広い事に驚くと同時に、音程に「なんとなく」は存在しない事が見えてくると思います。楽器を吹く時は、自分が出した声を思い出し、その音に向かって、発音して下さい。思った音を筋肉に伝える感覚が掴めれば、楽器でも声でも、同じ音を出す事ができます。思った音を出す事は、思った物を掴んだり、運動をする能力と同じなので、音楽は運動機能同様、小脳が司っています。(音を思い返す事を、「内聴」と言い、今後、度々この言葉が出てきます。)ポイントは、自分の中の音程のズレに気づく事です。例え音感やリズム感が良くても、元々脳の中に、人間の作ったピアノの音階や、メトロノームのテンポが入っている訳ではありません。音感やリズム感とは、ズレを修正する能力の意味で、自分のズレに気づく事が上達になり、このズレの微調整が、精度の高い演奏につながります。==================上達のポイント謙虚さと、自分を信じる勇気とパワーが、ズレに気づくポイントになる。==================自分の音感は正しいから、確かめる必要はない。機械じゃないから、正しい音程は必要無い。そうは言っても現実的に。。。と考えるのは、音感へ対する自信の無さや、音感が悪い事を認めたくない気持ちが原因です。==================上達しないポイント音感のあるなしに関わらず、自分を信じられない不安感や恐怖心が上達を妨げる原因。==================自分が間違っていると認めるのは、なかなか難しい事ですが、この作業をする事で、音程やテンポとは、ぼんやりした雰囲気ではなく、確実に存在する物理現象として、はっきり捉える事が出来るようになります。正しい音程で発音すると、楽器の音程のツボやポイントを鳴らす事になるので、楽器は今まで以上に響きが増し、音が抜け、他の楽器と共鳴しやすくなり、その結果、立体的で、壮大な音楽を奏でる事ができるようになります。この段階にくると、どんな曲を演奏するかは、あまり気にならなくなります。どんな曲を演奏しても心地良く響き、自分が意図して演奏する事への満足感が得られるからです。また、自分が音程を意識して演奏出来るようになると、他の演奏者や、団体が、意識してるか、していないか、見えてくるようになると同時に、日頃聴いてる音楽も12音を元に歌われてる事が見えて来るので、音楽の楽しみがひとつ増えます。文章は長くなりましたが、結論は「意識するか、しないか」の違いが、あっちの世界とこっちの世界の境界線と言うお話でした。では、次回は更にこの話を掘り下げて、このブログを読まれている秘密メンバーで、グイグイ上達を目指したいと思います。ちなみに、この講習会を受講している方の、隣の席の方は、140km~1560km までの広範囲の離れた場所にいます。ヾ(@°▽°@)ノ ・・・・・・・・ о(ж>▽<)y ☆誰も見ていないので、|д・)声に出して実践してみて下さいね!(°∀°)bでは、ご清聴ヽ(゚◇゚ )ノありがとうございました!

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  • 09Jul
    • 「秘密講座」第一回 楽譜の意味|д・)

      いらっしゃいませ。ヽ(゚◇゚ )ノ本日はお暑い中お集まりいただき誠に(`・ω・´)ゞありがとうございます。座席は自由席なので、文字の見やすい場所に座ってくださいね。(o´・∀・`o)ニコッ♪「楽譜の意味」この講座を読む方は、日頃楽譜に慣れ親しんでいる方がほとんどだと思いますが、楽譜に対する共通の認識を持つために、すでにわかっている事でも、あえて言葉に変換する事で、目的を明確にし、効率的な練習を目指してみたいと思います。~楽譜に対する一般的な考え方。~この講座の基本的な考えは、演奏に対する姿勢をもっと楽にする事が目標でもあります。そこで、楽譜に対する認識を改め、視点を変える事で、気楽に上達を目指したいと思います。日頃私達は、楽譜に対してこんなイメージを持っていないでしょうか?「楽譜には、作曲家の熱い想いが書かれているが、その言葉は難解なため、何回も繰り返し演奏しなければ、謎を解明する事はできない。偉大なクラシック作曲家の場合、同じ「ド」の音にも深い意味があるため、特に注意が必要。」細かい表現は抜きにして、楽譜に対しては、おおよそこんなイメージがあると思います。まず、結論から解説に入ってみたいと思います。結論 「楽譜は、音楽の設計図以外の何者でもない。」国籍問わず、誰が演奏しても、編成と、音の高さ、長さ、テンポが同じなら、同じ結果が生まれるように作られた設計図が楽譜です。かなりドライな意見に感じると思いますが、この視点を基準に割り切る事で、もっと気軽に、効率的な演奏を目指す事が出来るようになります。~楽譜はお経に見える。~最初に書いたような、日頃の楽譜へ対する考えが、どこから生まれるかと言うと、それは、「お経」に近いはずです。楽譜は「教典」作曲家は「高僧」演奏者は「私たち」(民間人)繰り返しの練習は「唱える念仏」偉大なクラシックの作曲家は「ブッダ」指導者は「伝道者(お坊さん)」このように置き換えると、繰り返し練習しないと、理解できないと思ってしまう理由が浮かび上がってくると思いますが、楽譜は、奥深い世界を、繰り返し唱える事で理解が深まるのではなく、単なる設計図と捉える事で、必要な音の部品は、音の高さと長さ、テンポだけと言う事が見えてくると思います。自分が上手く演奏できないのは、決して、日頃の行いが悪いとか、信仰心や才能が足りないと言うわけではないので、まずは、安心してください。また、楽譜をお経のように捉えると、合奏の現場は、指導者を頂点にした宗教団体のようなピラミッド構造が生まれますが、設計図と捉えると、音楽が、音になって出て来るまでの、全ての役割(指導者、作曲家、演奏家)、全ての楽器のパートが、お互いを補い合い、共存しあう対等な関係である事が見えてくると思います。例えば、クラリネットの1stから3rdまで上手な順番と考える事は、ドレミファソラシのどれが一番偉いかと言っているようなものです。~音楽は物づくり~また、楽譜を設計図と考えれば、他の世界と同じ仕組みが見えてきます。家作りや、パン作り、自動車製造は、全て設計図やレシピ(処方箋)を元に、形作られて行きます。そして、設計図通りに作らない時は、家の場合、柱の寸法が違って来るので、立て付けが悪くなり、その家に対して、「心がこもっていない」「愛情が足りない」などお客さんからクレームが来ます。作った人が素晴らしいとか、愛情を持っているとかは関係ありません。寸法が違う事を指して「心がない」と言う表現になります。パンの場合は硬くなったり、自動車の場合は乗り心地が悪くなりますが、それらは全て、設計図から離れた数値が原因です。逆に、職人技と呼ばれる世界は、設計図の精度を極限まで突き詰めた技術になり、スポーツの世界も、秒単位からコンマ数秒まで精度を高める事で、良い結果が生まれます。~音楽だけは違う~人間の活動は、何を素材に使うかの違いで、考えるプロセスは同じです。音楽だけが特別な世界で、音楽だけは例外だと思ってしまう場合、音楽は人の生死に関わらない事が理由のひとつです。つまり、どのような演奏をしても、どのような想いや主張があっても、食中毒や事故には繋がらないので、設計図から離れた様々な考えが入り込む余地があると言う事です。音楽は直接危険を与えないため、国家資格や免許はありません。~まとめ~より良い演奏とは、設計図の再現の精度を高める事で、結果的に、聴き手に愛情が伝わる演奏であり、演奏者の評価とは、再現の精度を指す。では、どのようにすれば、高い精度の演奏が出来るようになるのでしょうか。次回からは、具体的な方法について書いて行きたいと思います。では、今日の講座はここまで。ご清聴ヽ(゚◇゚ )ノありがとうございました。

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    • 視点を変えるための「秘密講座」開講のお知らせ

      こんにちは。(`・ω・´)ゞこのブログを読まれる方は、実は、かなり少ないです。ただ、わかる範囲ですが、このブログを読まれる方は、全国の広範囲の方で、そのエリアの、先進的な方だったり、真剣な方だったり、変人だったり、様々な方たちです。そこで、真剣に音楽に取り組む方限定で、不定期「秘密講座」を開催したいと思います。(ブログ自体は公開しています。)講座の内容は、「視点を変える事で、練習効率を上げる方法」。練習時間は、学生に限らず、社会人にとっても、切実な問題です。必死に長時間繰り返す練習ではなく、合奏の視点を切り替える事で、短時間でも効率良く練習出来る方法を皆さんと一緒に考えて行きます。なぜ秘密かと言うと、公開しても読む人が少なく、結果的に秘密になるからです。(自虐)内容は少しドキっとする内容が含まれるかもしれませんが、方法や仕組みなど、なるべく客観的な内容で進めたいと思います。このブログを読まれる方は、それぞれの地域を牽引する役割を担う方たちなので、視点の切り替えが、今後の皆さんの活動の役に立つ方法と信じて、「秘密講座」を開講させていただきます。よろしく (`・ω・´)ゞ お願いいたします。(っ'ω')っ)) つづく

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  • 06Jul
    • 西洋音楽と日本音楽

      突然、取り憑かれたように、まじめな性格になりますが、本日は、日本人の音楽へ対する感覚と、西洋人の感覚の違いについて書いてみたいと思います。(o´・∀・`o)ニコッ♪日本人の音楽へ対する感覚は、音楽は心の現れであり、抑揚やテンポのズレによって、自分の想いを表現します。上手な歌を表現する時、「心がこもっている。」と言います。しかし、西洋音楽は、「音楽は音をデジタル化したシステムである。」と言う考えもできます。ド=ド であり、テンポは一定なので、関数のグラフのように、Y軸を音程、X軸をリズム のように表す事ができます。西洋音楽は音の組み合わせで表現するので、ソナタ、ヴァリエーション、序曲など、音そのものが、音楽を表現しています。そのため、コンピュータでの再現が容易であると同時に、民族特有の曖昧な音程やリズムを排除しているので、世界中に広まりました。合奏の練習で、表情や表現に多くの時間をかけてしまう理由は、西洋音楽を日本的感覚で捉える事も原因のひとつかもしれません。日本音楽は、明治時代まで、ハーモニーの考えがありませんでした。つまり、抑揚を重視する日本音楽の演奏方法で西洋音楽は表現出来ないと言うことにつながります。(ハーモニーは、音が出た瞬間に決まるので、発音したあとから、抑揚をつけて調整しても和音には聞こえません。)もちろん、無表情、無感動で演奏しても楽しいものではありませんが、音を前提にした合奏を心がけることで、西洋音楽本来の楽しみ方が浮かび上がってくると同時に、お客さんへも楽しみを伝えることが出来ます。(ピンボケの写真が、3Dでフォーカスが合う感覚です。)音楽は心(主観)と言う考え方から、音楽はシステム(客観)であると言う考え方に視点を切り替えることは、かなり抵抗感がありますが、逆に考えると、音程とテンポのずれた演奏が、楽しい演奏につながるわけではないのも事実です。次の動画は、陽気なラテン音楽ですが、音程とリズムは正しいことが伝わると思います。また、音楽の構造も、ソナタ形式の延長にあり、その上に、音楽の楽しさが表現されています。楽しい気持ちで演奏すれば、楽しい音楽になるのではなく、正しい演奏が、楽しい音楽につながると考える事で、効率的な練習を目指す事ができます。正しい演奏に心を込める事で、心が伝わるのが、西洋音楽の特徴です。

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  • 26Jun
    • ふ~ (-"-;A

      と言ったわけで、今宵のお話しは、「2018年6月が賞味期限のホットケーキミックスを戸棚の奥で発見し、通常2個いれる卵を4個にしたところ、具の無いキッシュが出来ました。」とさ。で、お届けいたします。こんばんは。(o´・∀・`o) ボンソワールです。そもそも消費期限の長いホットケーキミックスが一体いつからあそこにあったのはわからないけど、消費期限が今月となると、食べずにいられない。早速中身の袋をあけたところ、粉だから、古いのか、新しいのか見た目ではわからないし、匂いを嗅いでもわからない。そこで、まずは1つ焼いてみたところ、ホットケーキでも無いし、クレープでも無いし、ナンでも無ければ、トルティーヤでも無い謎の、キッシュが出来たのだ。これは、卵の量が多いせいなのか、それとも、粉が変質してしまったせいなのか、焼きたての謎のソレをジ~ッと見つめながら、(;・`ω・´)食べても大丈夫だろうか?と試行錯誤を繰り返し、まずは (・Θ・;) 一口。Oo。。( ̄¬ ̄*) モグモグ味は(;・`ω・´)悪くない。そして、恐る恐るもう ( ̄¬ ̄*) 一口。まるで、時限爆弾の配線の赤か青かで悩むような感じで、久しぶりに、ドキドキする感覚を覚えたのである。明日の朝まで、お腹を壊さなければ、焼いた残りのキッシュを食べたいと思います。。(´д`lll) やめればいいじゃん。

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  • 24Jun
    • 今更だけど。(o´・∀・`o)

      僕は訛っています。(´・ω・`)文章では標準語だけど、喋ると訛っています。ここ愛知県三河地方は、遠州弁っぽい訛りがあって、標準語の「こんにちは。元気ですか?」をこの地方の方言で言うと、「ヘイ!ブラザー!ヽ(゚◇゚ )ノワッツアップ!」になります。Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノやかましいわ!毎回毎回、どうでもいい話ばかりで申し訳ないけど、今日はふっと、標準語、共通語について、改めて気が付いた事があるので、書いてみます。標準語、共通語と言うのは、日本語の基準で正しい言葉。って言うイメージがあります。僕も北海道から九州まで仕事の関係で電話をする事があるけど、どこに電話しても対応はお互い標準語です。時間が経過して、話しが弾むと、それぞれの方言が出ますが、基本はそう、標準語なんです。これはどうしてかと言うと、いきなりお互いが方言で喋ると、意味が通じなかったり、聞き取れなかったりするからです。つまり、全国どこでも、この標準語があれば通じるって事ですね。方言や訛りの利点は、地方だけでなく、会社や業界にもあり、そこに所属する帰属意識を高めてくれます。「仲間!☆-(ノ●´∀)八(∀`●)ノイエーイ」と言う感覚。安心感もあるし、細かい事を説明しなくても、「わかってるよね?」と言う感じで、意思の疎通が出来ます。逆に、その地域で別の地域の言葉で喋ると、ちょっと変な顔をされる事もあります。僕は前にも言ったけど、人生で2つの地域で生活しているので、どこかのタイミングで混ざってしまいます。先日もコンビニで「小銭ばっかりでごめんなさい。」と言おうとして、「だら銭ですみません。」と、さりげなくダンディに言ったら、( °д°) はぁ~~~~~?って、めっちゃ変な顔をされ、これって・°・(ノД`)・°・北海道弁なのぉ~!?と、改めて気づかされました。こんな些細な言葉使いでも、( °д°) ← こんな顔されるから、たまんないよね。東京が標準語な理由は、全国の方言が集まる場所だから、ですね。(・ω・)b

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  • 22Jun
    • |д・)夏至

      Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノゲシッそうそう、夏至です。これが言いたかっただけです。そう言えば、先日、ノリの良い曲を見つけて、ヘビメタ並みに、一人でヘッドバンキングしています。脳内銀行ではありません。♪('-'*)♪(,_,*)♪('-'*)♪(,_,*)ヘイッ!ヽ(゚◇゚ )ノ夏至だけにノリノリだよね。Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ この曲はクリスマスだろ!

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  • 19Jun
    • はっ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 出た!

      長年ブログを書いていると、内容は似たり寄ったりしてしまうものです。こんばんは (`・ω・´)ゞ ペトロパブロフスクカムチャッカ太郎です。Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ長いわ!さてそんな訳で今日も相変らず、たまたま前世について、考えていたのであります。(o´・∀・`o)ニコッ♪色々な人の前世の話しを聞いていると、150年前とか、2000年前とか、50年前とか、色々な時代からの生まれ変わりがあるそうで、そう考えると、過去の歴史って、今生きている人が作っていたって事なんだよね。しかも、もっと面白いのは、女性でも前世は男性だったとか、男性でも前世は女性だったとか、それだけならまだしも、白人でも前世は黒人だったとか、日本人でも前世は白人だったとか、それから、今は貧乏でも前世はお金持ちだったとか、今はお金持ちでも前世は貧乏だったとか。そこで、これを何万年も繰り返すとどうなるかと言うと、全員が、全員の人生を経験するって事になるよね?マジか!Σ(・ω・ノ)ノ!つまり、人の気持ちが自然にわかるようになるんだよ。きっと。だから、昔黒人をイジメた白人は、黒人に生まれ変わる事によって、黒人の立場を理解して、戦争をしかけた国民は、戦争をしかけられた国民を経験する。昔は、随分ひどい事もあったけど、何千年もかけて、人間は相手の気持ちを理解しながら進歩してきたんだと思う。もちろん、前世なんてイメージの世界でしょ?って思う気持ちもあるけど、もっと気持ち悪い話は、この世がすでに、イメージの世界って事が、最近わかって来たんだ。Oo。。( ̄¬ ̄*) わかりません。ちなみに、これも最近の話だけど、アメリカのDNAの研究によると、現在の生物の90%は、今から20万年前に、突然地上に現れたそうで、36億年前から進化したわけではないそうです。(*つ▽`)っ)))アハハハ☆そういえば、NASAが1週間前くらいに、「火星に生命の痕跡あり」って発表してたよね。こりゃ (つ∀<。) たまらん

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  • 16Jun
    • 梅雨と夏は北を目指す。

      暑いのも嫌だけど、湿気に対しては、極端に嫌な感じになってしまう今日このごろであります。ま、梅雨だし、もうすぐ夏だし、仕方ないよね。(*´Д`)=зっと思いつつ、せめて、目に見える風景だけでも涼しい方が良いかと思い、グーグルストリートで、北の国を眺めるのであります。φ(.. )北の国とは、あっちの北ではなく、地図上の北なのであります。まずは、北海道を経由し、樺太方面を目指すかと思いきや、そのまま、国後島、択捉島を渡り、クリル列島を北上し、カムチャッカ半島へ上陸。僕は、知らなかったんだけど、カムチャッカ半島に、大きな町がありました。資源の開発基地とか、アメリカへ対する軍事施設があるとは思ってたけど、まさか、普通に町があって、賑わっているとは。。。グーグルストリートビュー様様です。で、その町の名前は、ペトロパブロフスクカムチャッカ(´・ω・`) 本当です。日本からもツアーがあるそうで、目安は4泊30万円。アヴァチャ山麓トレッキング&クルーズです。誰か行って、YOUTUBEに動画をアップしてください。暑いよ~ヽ(●´Д`●)ノ

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