おはようございます。

 

間もなくお正月。

初詣でございます。

 

イスラムの世界では

初モーゼと申します。

 

Σ(゚∀´(┗┐ヽ(・∀・ )ノ嘘つけ!

 

===

 

最近、宗教やら神たまやらで、

頭が少しイカレ気味ですが、

せっかくだから、以前から思っていた事も含め

書き切ってしまおう!

と思う次第でございます。

 

さて、今回は神社についてでございます。

 

神道の歴史については諸説あり、

ネットでも色々情報が出ているので、

興味のある方は、見てみてください。

 

今回の視点は、

 

「神たまって、いるんじゃね?」ヽ(゚Д゚;)ノ

 

と言うお話です。

 

(。・д´・。) ほほぅ

 

===

第一部 ~人間臭い神様~

 

自分自身、神社について何を知っているかと言うと、

別に何も知りませんが、

 

何となくこんな気がします。

 

まず、お寺や仏教には祟りは無いけど、

神社の神様は祟る気がするのです。

 

勝手な雰囲気の認識ですけど。。。

 

そして、同時にご利益もある気がするのは、

神社なのです。

 

そして、神社の神様は、

人間臭い感情があるような

気がするのです。

 

えぇ、もちろん雰囲気のお話ですけど。(・ε・。)~♪

 

===

 

神道は八百万の神で、

基本は土着信仰で、

自然崇拝の色彩が濃く、

元々体系化された宗教ではなかったそうですが、

平安時代に、仏教伝来と共に、

日本の宗教としてまとめられたそうです。

 

現在の神道の形は、

戦後まとめられた体系になります。

 

そのため、その土地土地で

意味も信仰方法も八百万通りで様々ですが、

 

その中の、お稲荷さんと呼ばれる神社は、

渡来人の秦氏の氏神(先祖神)として

作られたそうです。

 

で、自分が気になったのは、

このお稲荷さん。

 

===

 

良く言われるのは、

 

「神様は、細かいことを気にしないし、

あったかい気持ちで見守ってくれるから、

それほど、細かい作法は気にしなくて良い。」

 

なんて言葉も聞きますが、

このお稲荷さんは

大宇宙の神様とは違って、

 

何かこう、細かい事にこだわる

人間臭い雰囲気を感じてしまうのです。

 

===

 

そんな事をおぼろげに考えていたところ、

アラブ圏のイスラム教の話を目にして、

 

この宗教の中に、

「ジン」 と呼ばれる神様がいる事を

知りました。

 

その神様は、人間界と天界の中間にいて、

人間らしい感情もあるし、

恋愛をしたり、食事もしたり、

人間と同じような感情で生きているそうで、

粗末な扱いをされると怒るそうです。

 

だから、人間がちゃんとお願いをすると

手助けをしてくれて、

そのお礼を言わないと、

災いを起こすそうです。

 

なんとなく、お稲荷さんに似てるな。

 

なんて思いました。

 

『アラビアン・ナイト』(千夜一夜物語)の

ランプの魔神が、ジンの一種です。

 

===

 

また、これはタイの仏教のお話しですが、

 

タイのとある洞窟には、

「ジッ」と呼ばれる神様がいて、

人間界と天界の中間にいて、

以下ジン同上。

 

お供えモノにも

好き嫌いがあり、

お祈りをする人の態度が悪いと

へそを曲げるそうです。

 

なんとなく、

お稲荷さんに似てるな。

と思いました。

 

そして、このジッと言う神様は、

実際に洞窟の上から、

色々なモノ(物質化現象)を降らせるそうで、

儀式を通じて、あの世とこの世の接点を

体験できるそうです。

 

===

 

そして、お稲荷さんを作った秦氏は

渡来人として知られていますが、

出生地はわからないそうで、

 

もしかしたら、イスラエルのユダヤ人とも

言われていて、

 

そう考えると、

秦氏は、中東から東南アジア経由で、

日本に渡ってきたのでは?

 

と想像してしまうのです。

 

ジン → ジッ → ジン社

 

みたいな。タバコ(。・ω・。)コーヒー

 

===

 

そう考えると、

 

お稲荷さんは、従来の説の

日本古来の狼信仰がキツネに変化したもの

と言うより、

 

秦氏が大陸から連れてきた氏神で、

別次元とは言え、実在の存在なのかも?

なんて思ってみたりして

ワクワクしてきます。

 

秦氏はかなりの豪族で、

大金持ちだったそうですが、

この氏神のご加護で

世界各地で繁栄したのかもしれません。

 

そして、そのご利益をいただきたい気持から、

日本でも、広く全国へ広まったのかもしれません。

(19800個所)

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「神宮」「宮」「大神宮」「大社」「神社」「社」

32000社の中で、最大勢力。

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皆さんも、本当にいるのかも?

なんて気持ちで、

初詣に出かけてはいかがでしょうか。

 

いつも感じる神社の雰囲気とは違う

もう一つ別の何かの存在を

感じる事が出来るかもしれません。

 

参考資料

イスラム教のジン

 

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第二部 まどろっこしい話。

 

こんな感じに、

宗教は違えど、

似た話しは世界中で沢山あるので、

こじつけはいくらでも出来ますが、

 

なんとなく、全ての話しの大元は、

個人的には、エジプトにあるのでは?

なんて思ったりしています。

 

例えば、太陽信仰は神道(天照大神)(日の丸)も同じですし、

スフィンクスはインド、中国経由で狛犬になり、

 

そして、稲荷のキツネの原型はエジプトの壁画に

描かれている「アヌビス神」ではないでしょうか。

 

この神様は「聖地の主人」とも言われ、

お稲荷さんも「稲成」が元で「土地の神様」でもあります。

 

他にも共通点はあるけど、

神社を象徴する鳥居は何を表しているかと言うと、

 

本殿のご神体を中心に考えると、

2つの山の間から昇る太陽を表していて、

これは「新しい日の夜明け」と表現され、

 

歴代アメリカ大統領の全ての人が

この言葉を使っているそうで、

その形をシンボル化したのが、

僕は鳥居だと思っています。

 

どうしてアメリカ人がこんな事を言うのか

と言うと、

キリスト教が正式に宗教に認められたのが、

西暦325年のニケーア会議ですが、

 

この会議の中で、聖書はエジプト由来の

宗教との融合が行われた(三位一体など)そうです。

 

他にも、キリストの誕生と復活については、

エジプト太陽信仰が元で、

 

12月22日の冬至(太陽の死)から3日後、

12月25日に太陽は復活する。

と言う意味があるそうです。

 

本当のキリストの誕生日は不明と言う話しは

良く聞きますが、

ここから来たと思います。

 

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もちろん、神道にも冬至は「万物が蘇る」と言う

思想があり、太陽の復活を祈った行事を

新嘗祭(にいなめさい)と言います。

(現在は11月)

 

他にも、

エジプトの太陽と天空の神「ホルス神」は、

12月25日生まれ。磔の処刑で3日後に蘇る。

 

紀元前1200年ギリシャ

フリージアのアティス(フリギアのアッティス)死と再生の神

12月25日生まれ。磔の処刑で3日後に蘇る。

 

紀元前900年インドのクリシュナ神

12月25日生まれ。死後蘇る。

 

紀元前500年 ギリシャのダイオナイシース

12月25日生まれ。死後蘇る。

 

と言う話もあります。

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こう考えて行くと、

自分の想像ですが、

 

鳥居の中央は、神様の通り道

と言われていますが、

おそらく太陽の軌道か、光の通り道。

 

鳥居の真ん中を通るのはいけない。

と言う理由は、

光を遮るからいけない。

と言う意味があるのだと思います。

 

12月25日の太陽が昇る時、

光が鳥居を通して、御神体の鏡に反射する事で、

神様が姿を現し、

この神様を「天照大神」と呼ぶのだと思います。

 

そして冬至から3日間、太陽の復活を祈り、

25日に姿を現すまでの間が新嘗祭で

この物語を、「天岩屋戸の物語」と呼ぶのが、

神話の原点だと思います。

 

天岩屋戸がどこにあったかとか、

天照は美人だったのか?

 

と言う問題ではなく、

全ての生命の源である太陽を崇拝する意味を

擬人化したのではないでしょうか。

 

もちろん、ジンも妖怪も幽霊も、

太陽に支えられています。

 

そして、神社の御神体が「鏡」である理由も

太陽の光が神であると考えると、

何となく説明出来るような気がします。

 

日本は、英語ではJapanですが、

リスペクトした気持で日本を表現する場合Rising Sun

フランス語でも、Le pays du soleil levant

 

太陽の昇る国。

 

と呼ばれています。

 

こんな感じに、先史時代の古代文明の神様が、

日本だけでなく、

実は世界中で現在でも脈々と生き続けていて、

世の中の方向を指し示しているのでは?

と思いますし、

 

ここ10年の世界を眺めてみると、

世界は一つになりつつあり、

今まで続いたアングロサクソン物質文明は、

今後、日本から発信される精神文明に引き継がれるのでは?

 

なんて思ったりしてみると、

来年の初詣は今までとちょっと違う気持ちで

出かけられるのではないでしょうか。

 

(・д・)(・д・)(・д・)ホォー

 

((●>ω<)っ))) なんちゃって!

 

なんの証明も出来ない

漠然とした話しでしたが、

 

今日も一緒に遊んでいただき、

(´・∀・`)ありがとうございます!