ゴールドコースト生活+子育て日記 -29ページ目

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

数ヶ月前からブログで仲良くして頂いている

大吉さん(ブログ名)と今日初めてお会いしました@Setta Cafe(←うちの事)




大吉さん以外にも私のブログを読んで頂いている方と

「では一度お茶でも・・・」になり、お会いする事ときどき。




でもこのときどきがどきどきするんです。





なんというか、ブログの中の自分は

「自分であって自分でない、でも自分。」

のようなところがあるから。





意味不明多々、すみません。





そしてブログを読んで下さっている方の

私に対してのイメージもさまざま・・・(だと思う)





ぶっちゃけ、お会いして

「Settaってたいしたことないな。」とか

「なんかイメージ違うな」とか

「意外とつまらない人だな」とか、

思われたらどーしよ。




と、私なかなかの小心者。




でも、毎回の新しい出会いはとても新鮮!




今日も取れたて魚のように新鮮な出会いでした。

大吉さんも同じゴールドコーストにお住いで

子育て真っ最中のママ。共通点ありあり。





今日は家にいた息子のKaiにまで素敵なお土産

を頂いたり、オーストラリアでは食べた事のない

濃厚でおいしいクレーム・ブリュレを作ってもってきて下さり、

ほんと、「リアル・カフェ」さながら。 ありがとうございました!!




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ちなみに

こちら、私が焼いたチーズケーキ↓






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気付かないうちに3時間が経過・・・

びっくり!!




とにかく、会話がもりもりもりあがり、

楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

結婚話から子育て話、子供の学校話、世間話、

ブログでは書ききれない話、などなど・・・。




時々思うんだけど、きっと日本だったら

全くお会いした事が無い、ブログで知り合った人を

いきなり家にお招きするってなさそーだな。




でも、私にとってはごく普通だったりする。

「どーぞ、どーぞ、ウチでお茶でも飲んでいって下さいな。」

みたいな・・・・。

きっとこんな人、日本の都会あたりでは変人かも??




この環境がそうさせるのか、

私の性格がそうさせるのか分らないけど、

いつも新しい人が家に入って来るとなぜか一緒に

「新鮮な風」も入って来るような気がする。




新しい出会い・・・





バンザイ。





そして、このような環境が与えられている事に

感謝する今日このごろ。







少し前に日本からゴールドコーストに来られた

ギャル(死語歴:長)に



「Envirosaxっていうオーストラリアのエコバッグどこで買えるんですか?」

的な質問を受けた。




「はて?エンバイロサックス???聞いた事ないなー。」と私。




「あ、エンビロサックスですけど・・・」と彼女。




「ほぉ、エンビロサックスねぇ・・・」と私。




「違うよ、英語ではエンバイロ!ほら環境の事をエンバイロメント

っていうでしょ?」とすかさず旦那。





ぶっちゃけ、どっちでも良い。





こーいう時はインターネットさまさま。

早速調べる事にした。




あった。やっぱりオーストラリア出身らしい・・

そして日本ではとっくの昔に流行ったものらしい・・・

今も継続中かしら??




サイト↓



http://www.envirosax.com.au/slingsax-minisax-series.html





私はエコバッグ大好き人間。

これからの人生はエコバッグだけで過ごしてもいいくらい!



日本時代は一つ何万もする革バックもいくつか持っていたけれど、

そんなのここの暮らしでは不要になってしまった。

今となってはそんな革バッグは冬にちょっとだけ登場するくらい。

いくつかはあまりにも使わないからカビが生えてしまい捨ててしまった。




ああ、今までなんという無駄な事を!

バッグを作る為に皮使われた動物さんたちごめんなさい!




さて、エンビロ(バイロ??←しつこい)

の話に戻るが、このエコバッグもうとっくに知られているところ

だけれど、ハリウッドのセレブに人気でもあるらしい。




これも「セレブ大好き」日本のギャルの

ハートをつかんだ一つであろう。




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 サラ・ジェシカ・パーカー




とか、






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 ナオミ・ワッツとか・・・





彼女達がもつと、とってもおしゃれに見える。





「私も欲しい!!」





と思い、サイトをチェック。

数十種類の中から欲しいものがいくつか見つかった。

どれも1つ$10.95(約1000円)。かなりお手ごろ価格。

アクセサリーを買う感覚でその日の気分によっていろいろ楽しめる。

それに売上金の一部は環境保護関連に使われるとの事。

買うと何となくエコに貢献してる気分になれるのも良い。




ところで、

コレとコレがいいなーと思った。↓






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両方ともボヘミアン何とかというエキゾチックな名前も気に入った。





あっ!これもかわいいーー!!





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上記サイトを見てびっくりしたのは

いろんな国に出回っているこのカラフルでオシャレちっくな

エコバッグ、実はヘッド・オフィス(本社?)は我らは

ゴールドコーストであったー!




うっそ??




まじで??




びっくり。





でも、ほんとらしい・・・。





そんな事言っても、

デザイナーはきっと

おしゃれなメルボルンあたりに隠れ住んでるんじゃないのー。

と一抹の疑い・・・。




いやいや、こんなゴールドコーストみたいな

クソ暑い土地でこんなおしゃれなアイデアは浮かばないってー。




はははははー。





ちなみに、このエコバッグ

日本で買えるかどうかも意味もなく調べてみた。




すると・・・





あら、びっくり!




ネットでも全然購入可能。

それも1つ1000円くらい。





ん?何??





1000円???





これじゃあ、本家本元、

エンビロサックスの本拠地ゴールドコーストに

住んでいるお得感全くなし!ってやつ???

(ここでも1000円くらい)




なんじゃそりゃ?





まぁ、いいわ。




買うわ。




と早速本社に連絡し、ゴールドコーストの

どこで売ってるか教えてもらった。




日本人にはなじみのあるOKギフトさん

においてるらしい。




行った。




しかし、

欲しかったのは無かった。




たくさん種類があったので迷った。





かなり迷った。





お店のお姉さんが親切だった。




勧めて頂いた。




それを買った。(とりあえず1個)




これ↓





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薄いナイロン?でできている上、重さが40g。

たたむと手のひらに簡単に乗るサイズ。



ゆえにペロンペロンな見栄えだが、

旅行の際荷物が増えてしまった時

余儀なく手荷物を強いられたときに便利!




そして、びっくりな事に、

20kgまでの重みに耐えられるらしい・・。




ってゆーことは???




この人をすっぽり入れても全然OKって事!!???









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Kai(推定18kg)




そりゃ、ないよねぇ。




いくらなんでも、無理よねぇ・・・。





と思いながら、

試すとせっかくの新しいバッグが

ぶちぎれそうなのでやめておいた。





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バスタオルを何枚か入れるとあら不思議!

ヨレってるのが目立たなくなったわー。




これからこっちは夏なので、

ビーチでガンガン活躍させたいと思います。




あんまり「ビニール袋要りません!」

に貢献してないのが気になるところだけど・・・。




まぁ、いっか。




あといくつか買う予定だから

どれか一つを「マジ・エコバッグ」にするわ。

私は肉食・・・・







だと思っていた。

ほんのつい最近まで。





我が家では毎晩絶対に「肉」を使って夕食をつくる。

チキン、ビーフ、ポーク、ラム いろいろ。

形も塊をはじめ、ミンチとかいろいろ。

スライスは時々日本のスーパーで買ってくるくらい。

(オーストラリアのスーパーに薄切り肉は置いてない)




今思うとこれらは自分の為というよりも

旦那の為だったかも。

息子のKaiは何でも食べるし・・・。




旦那につられて私も食べてたけど、

それでもどーにもこーにもステーキのような

「牛肉の塊」が好きではない。(チキンの丸焼きはOK)




ここが夫婦「人種の違い」。

旦那は週に一度は必ず「ステーキ」が食べたい。

あの赤みで脂の無い肉の塊を歯でカミカミしたいらしい。

正真正銘の肉食人間。




それとは逆に私は「塊」には興味がない。

食べても食べなくてもどーでも良い。

旦那のリクエスト。

というか特に「ステーキ食べたい」とも言ってこないが、

1週間くらいすると「肉塊食いたい」

のオーラを放ってくる。





なので「しゃーない、そろそろ焼いとくか。」

ってなもんである。

私の中では「義務」のような感じ。




そして、今晩がその義務を果たす日であった。

一人250gくらいのステーキ。

私は一応「付き合い」として自分の皿にも

同じステーキを乗せた。Kaiはその半分くらい。




今晩はそんなにお腹がすいていなかたので

半分も食べれなかった。

旦那に「食べる?」と私の残りを差し出してきくと、

「うん。」と言いペロリと平らげた。

きっと合計400g近く食べたと思う。

旦那のその食べっぷりを見て「別人種だな」と

思わずにはいれなかった。




食後、私は胃が重く「消化不良」を感じた。

以前も何回かこんな事があった。

スライスの肉やミンチではおこらないのに

起こるときは必ずステーキを食べた後!




ちゃんとカミカミしてるのに・・・。





そして時間をかなりおいてから

最近の日課「カーヴィダンス」を始めた。

するといつも2セットしてるのに今日は1セットで気分が

悪くなってきたのでやめ。




やっぱり肉が胃の中にゴロゴロしてる感が残る。

これをきっかけに、

「私はやっぱり草食なのでは?」

と自分が基本的に農耕民族だという事に気付き始めたのである。

腸が長いから消化に時間がかかる。




今もなんとなく胃がすぐれなくて寝れない。

だからブログアップ。

旦那はあんなに肉ばっか食べたくせに平気らしい。

ベッドに行く前に、「お腹大丈夫??」と聞いてくれたけど、




ふんっ!





「もうこれからアンタとKaiの為に肉焼くけど

私は食べないから!」




と、なぜか八つ当たり。(サイテー)





ちょっと反省したが、

今後はベジタリアンとはいかなくとも

私の胃には合わないステーキを断とうかと思っている。




夫婦、食の好みが違うとなかなか大変だな。


ゴールドコーストに住んでいると完全に車社会なので

歩く機会が殆ど無い。



大阪に住んでいる時なんて家から駅まで歩く、

ショッピングに出かけると一日歩きまくり、

仕事で添乗中はヨーロッパの石畳をガンガン歩く・・・

そんな生活を送っていた時の方が断然フィットしていた。




じゃあ、ゴールドコーストでも歩けば??




と思われるかもしれないが、

それはそうもいかない。




なんせ、暑いのである。ここは冬でも日差しがキツイ。

ってか痛い。紫外線なんて日本の7,8倍あるらしい。

そしてこれから真夏。恐ろしい。

真夏の炎天下のゴールドコーストを歩くなんて

冗談ぬきで「バツゲーム」。




かろうじて、息子の保育園のお迎えは涼しくなってくる

時間なので歩いて行く事にしている。




もともと歩くのは好きな私だが

ここに住みだしてからこれだけじゃ、

「ウォーキング」という一番身近な

エクササイズの道がたたれたと同然。




かと言って、ジムに通うのも面倒lくさいし、

うんぬん、かんぬん言っているうちに時は過ぎ、

あっと言う間に「重力」には逆らえない事実を

つきつけられる年齢にまできてしまった。





こりゃ、やばい。





私は遺伝的に太る体質では無いが、

下がるものは下がる。




どうしよう、どうしよう、うーん、うーん

とうなっている時にお友達が

「カーヴィーダンス」の存在を教えてくれた。




DVDを貸してもらってみると良かったので

今回日本に行た時に買ってきた。






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購入したのは「部分やせ」の方。

「くびれ」「美乳」「美尻」のこの3つに惹かれた。

広告の見出しにはめっっぽう弱い私。




そして「即やせ」は、また別の友達が貸してくれた。

「部分やせ」もいいけど、

「即やせ」もただのエクササイズというより

「ダンス」っぽくて好き。




今はこの即やせを毎晩実践している。

借りパクと思われる前に返却しなきゃ・・・。




じわじわと汗をかく感じで良い。




なんてったって、インストラクターの樫木先生が良い。

これを実行しているとあんな感じになれるのだろうか?

と錯覚に陥る。




今晩でまだ4日目だけど、

自分の姿を鏡で見てガックシ。




「まぁ、まぁ、そんなに慌てなさんな。」

と自分に言い聞かせながら、

毎晩旦那に踊る姿を笑われながら頑張る私。




これからは別の部屋で続けます。


最近息子のKaiは顔が私に似てきたと言われる。

なんというか、旦那は英語の教科書で「MIKE(マイク)」

として出てきそうな感じの顔。

子供はやっぱり色素が濃い母親側に歳とともに

似てくることが多い。




日曜日の昼下がり、

ウチの男子二人がテレビ(バイクレース)を見ていた。




やっぱり骨格というか、

頭の辺りが「親子だな」と思った。





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MIKE&ジュニア