時短・簡単な腸活料理のプロとはいえ…
時にはおやすみしたい時もあるもので
というより
午後からは《作り置き日》と決めていたので、冷蔵庫の中が、品薄だったのです。
スーパーに行き、作り置き用の野菜やお魚をたんまりカゴに入れると、
ふと目に留まったのが…カップ麺
『たまには、こんなもの食べるのもいいよね〜』
『えーーっ後で後悔するよー。胃が重いって』
『お昼ご飯少なかったし、お蕎麦だもん。そんなに変なもの入ってないよ、きっと』
『知らんぞ知らんぞー』
※注 赤文字 不良ちゃん言葉
黒文字 優等生言葉
っていうのが、
私の中の優等生と、不良ちゃんの、心の会話。
で、食べたわけです、久しぶりにカップ麺を。
ハーっ
/より後が食品添加物。こっちの方が多いですねえ。
というか、/より前に表記されている「たん白加水分解物」って、添加物じゃなかったっけ
リン酸塩入りってことは、体内のミネラルも流しちゃうんだあ。
おっ、この前話題になったベニコウジ色素まで入ってる。
なかなか突っ込みどころ満載ですねえ。
食品添加物のおかげで、時間がたっても、美味しく安全に食べることが出来る
というメリットもあります。
でも、この「安全」って、本当に安全なんでしょうか
個人的には…傷みかけたものを食べてお腹を壊し、痛いおもいはしても復活するほうが安全だと思うのですが。
ただ、製造元の立場になって言えば、売れるものを作っているだけですよね。
保存料を入れるのも、着色料を入れるのも、その方が売れるから。
食品業界に限らずですが、闇を感じますねえ。
と、深く考えながら、添加物だらけのカップ麺を食べ、毎度のごとく、
「あー、胃が重い。2カ月はカップ麺、食べられんわ」
と言っていたのでした。
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