昨日今日と雨ばっかり。

やーね、鬱陶しくて。

 

これってやっぱり梅雨なのかしらねー。

この涼しさが続いてくれるならこれもありだけども。

(涼しいどころか寒いですが?)

暑いよりはましでしょう。

とはいうものの...

 

うう、やっぱりストーブ点けようかしら?

(6月に?)

何か梅雨時はストーブ使ってるような気がする、毎年。

この間まで暑かったのに、厄介ねー。

暑いよりいいけど。

(↑暑いのと暑苦しい顔が何より苦手)

 

それではコンサートのお話の続きです。

(いつの?)

いつのって、えーと...1週間前。

(やっぱり1週間経ったか...)

えーと...

今度こそ!新鮮なうちにと頑張ったつもりなんですが。

(↑バレーモードが高まりすぎて書けなくなった)

おかげさまでどんな演奏だったかすっかり忘れてしまいまして。くくく...

これから書く後半の方がずっと良かった筈なのに。くくく...

 

後半の曲はお馴染みヴィヴァルディ「四季」op.8

これが聴きたくてね。

凝りない奴...)

その通り!

でも今回は結構当たりだったと記憶してます。

これまで生で聴いた演奏の中では一番良かったんじゃないかと...

思うんですが、どこが良かったのか実はもう定かではありません。

(...)

要するにその程度の演奏だったのだろうなぁ。

(演奏のせいにするな)

感動までは程遠かったのも事実なのだ。

それははっきり覚えている!

中身はあまり覚えていないけども。

(...)

 

あ、今ちょっと思い出した。

いい演奏か否かは出だしですぐに判断つくんですが、出だしはまぁまぁいけました。

CDで持ってる最高峰の演奏には及ばないものの、これまで生で聴いた中では最も勢いと厚みがあった。

といっても、あのCDで聴ける厚みには到底及ばないのだけど。

あれは本当に素晴らしいなぁ!

通常生で聴くのに優るものはない筈なのに。

 

ただそれを聴き過ぎた為に、同じ演奏でないと違和感を覚えてしまうのは、他の演奏を聴く時マイナスなんだろうな...

今回もテンポやタイミング、緩急のつけ方が違うとどうしても引っかかってしまう。

でもそれがあのCDでの演奏に及ばないと思った理由では勿論なく...

 

一番違っていたのは奥行。

これが全然違うのだ、あのCDで聴ける演奏とは。

今回のも表面的には十分いい演奏だったのだけど。

だから全然感動までは至らなかった、残念ながら。

 

最近おうちでJJの奥行深い歌唱ばかり聴いてたのもまずかったかな?

(↑ロックとクラシックを同列に並べるサル)

ロックだろうとクラシックだろうと人を動かす演奏こそが芸術!

だからJJもイングヴェイもドンさんもみーんな素晴らしい芸術家!

というか、HR/HMはクラシックの親戚だから。

(↑独断)

本当にそうだもん!!

 

おまけにお客の大半で言えば恐らくドッケンやイングヴェイやサバイバーを聴いてる人達の方が寧ろ芸術的感性に長けている。

というか、少なくとも音楽に関する耳が肥えている

豚に真珠みたいな奴もいるけど。

(↑しつこいカバ太郎)

 

でもまぁまぁ楽しめた。

「夏」の第3楽章はやっぱりワクワクしたし、冬も良かった。

(注:夏の第3楽章は嵐です)

嵐というほどの迫力には至らなかったんだけどね。

それでもあれはやっぱりワクワクするなぁ。

あと「冬」の第3楽章でも結構ワクワクした。

うーん、やっぱり結構良かったんだな...

その証拠に終演後は随分と頑張って拍手してたのを覚えてます。

 

...あ!もう一個思い出した!

ソリストが季節ごとに変わったんだった。

えーと、どのソリストが一番良かったっけ?

やっぱり最後の「冬」かな?

多分そうなのだろうな。

終わった後の印象がかなり良かったのだし。

トリでもあるわけだし。

とはいうものの...うーん、よくは思い出せないなぁ。

ただ...

季節ごとに交代したということは、絶対的なソリストがいないということ。

やっぱりそれではちょっと厳しいよなぁ。

 

一昨年のベルリン・バロック・ゾリステンでは卓越したソリストが2人いたから。

あ、1人はオーボエのイケカモさんで、もう1人がヴァイオリンのソリストね。

どちらもいずれ劣らぬ力量と感性だった。

やっぱりソロが入る曲ではそういう人が演奏を引っ張らないと。

 

それでもアンコールも含めて楽しめたのだから、まぁ良しとしましょう。

アンコールは確か3曲もやってくれたと記憶しているが。

えーと...何やったっけ?

...おお!思い出した!

モーさんの「ディヴェルティメント」から2曲とチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナーデ」から第2楽章。

どれも良かったです。

特に最後のチャイコフスキー。

 

でもね、わざわざ有料のパンフレット買って帰ろうとは到底思えませんでした。

(...)

やっぱり奥行がありませんと。

それこそが芸術だから。

ポリャンスキーおじさんの時は買わずにいられなかったのにね。

ああいうのばかりだと嬉しいなぁ、無理だけど。

 

何かやっぱり寂しいなぁ...

かなりいい線いってたとはいえ、たった1週間で殆ど記憶に残ってない演奏会というのは。

もうちょっと何かないかなぁ...?

(週末またバレーの試合があるよ)

うわーい♪

(↑お手軽)