はー、やっぱりカッコいいなぁ...
(18歳のイングヴェイが?)
はぁ?クソガキ時代のイングヴェイのどこがカッコいいって?
(また手の平を返すー)
別に返しとらんがな。
元々イングヴェイにそういうものは求めないと言ってるだろう?
ついでに言うと、18歳の頃のイングヴェイでも全然クソガキには見えない。
ステージでの独特のエラそうな存在感は既に十分!
ステージ動き回る際の所作というか動きの癖(?)みたいなものも後年と変わらない。
だからこそ、顔が不鮮明でも見ただけでイングヴェイと分かる。
なんてことより、既にあれだけのことができてたなんて立派な大人!と感激します。
とはいえやはり大人の魅力はない。
(...そんなもんはどうでもいいとか仰ってはいませんでしたでしょうか?)
はぁ?誰が?
(...)
じゃなくて、やはりそれがある人こそカッコよく見えるわけですよ。
イングヴェイもギター弾いてる時はまぁカッコいいけど。
大人の魅力を備えたカッコ良さと言えば...
(言えば?)
ドンさんかJJに決まっている。
(また戻るー)
だってカッコいいんだものー。
さっき数曲だけサバイバーの85年東京ライブを視聴しましてね。
(またそれかい!86年の名古屋ライブでも聴いてろ)
嫌じゃ!あんな出来の悪い...
はーっ、本っ当にステキだなぁ...
声はいいし。
(じゃ、聴くだけにすれば?)
それが...聴くだけにすると却って胸が痛くなって。
もういないと思うと胸が詰まる。
だけでなく、晩年あまり幸せではなかったらしいのではというのもあって、あの素晴らしい声と歌唱だけ聴いてると胸に迫って迫ってしょうがないんです...ううう...
(幸せじゃなかったの?)
音楽活動においてはどうやらね。
そしてそれがどうやら早過ぎる死の要因にもなったのではと。うっ...
それでも穏やかで優しい歳のとり方をしていったみたいだけど。うう...
ドンさんの黄金時代がTooth and Nailを出した84年からDokkenを脱退した88年までとするなら、JJの黄金時代もSuvivorに加入した84年からバンドが活動停止するまでの88年と言ってもいいかと。
あ、あまりに短すぎる...!
どうして実力派イケメンシンガーというのはこうも悲しい運命(さだめ)なのか...うううっ...
顔と声と、類まれなる2物を天から与えられたその引き換えだというなら、あまりに悲しい...
良かったなぁ、スティーブ・ペリー。
「...」(←スティーブ・ペリー)
天からの贈り物が声だけだったから長持ちしてるんだよ、きっと。
(...スティーブ・ペリーに何か恨みでもあるのか?)
別に恨みはないが、過大評価されてる奴って何か気に食わないんだ。
(...)
更なる過大評価されてるギタリストはもっと気に食わないけど。
「...」(←ジョージ・リンチ)
しかし...本当に重なるなぁ、あの2人。
顔立ちもちょっと被るし。
面白いことに、若かりし頃は、JJはカッコいいとはいえ年齢相応に見えるのに対し、ドンさんはメチャクチャ若かったのが、いつ頃からか逆転していったみたいに見える。
例えば85年東京公演のライブの頃、JJは34歳位。
どれでもいいけど、一応最後の上向き顔が美しいThe Search is Overがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=xbv-7_LmIhU
はーっステキ...
他方、2つ下のドンさんが34~35歳頃のインタビュー動画(88年)がこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=0DttD5LAxL8
どう見ても20代にしか見えないなぁ、この究極のカッコ良さ!
ついでに言うと、このインタビューの割と最初の方で「玉虫君が好き」と言っております。
「言っとらん!」(←ドンさん)
あ、正確には「ラフマニノフが好き」です。
同じことなんだけどね。
(...)
それがいつの間にやら逆転(?)して、こちらが2008年Living Legends Musicとかいう同じインタビュー動画シリーズからアップされた2人のインタビュー第1弾。
https://www.youtube.com/watch?v=YvBryMxv6dc
https://www.youtube.com/watch?v=X6FUQHw2IdQ
うーん、体型まで似通ってるなぁ。
ドンさんの方がより肥えてるけど。
だから老けて見えるのかな?
確か上の88年のインタビューの方の書き込みに「ドンはダイエットすれば今だってこのくらいカッコいいだろうに」というのがあったが。
いや!それは無理でしょう!いくら何でも!
とはいうものの、絞れば今でももっとカッコいいのだろうな...
JJの方が若く見えるのは、お目目キラキラで生き生きしてる感じだからかな?
あったかーい感じは声や若い頃の雰囲気そのまま。
ドンさんはちょっと世捨て人みたいな雰囲気が漂ってるね。
話好きでユーモアもあって、人当たりもいいけど、その一方で元々人嫌いというか、あまり人を寄せ付けない雰囲気を持った人だった。
心に2つの扉があるとしたら、1つ目はいつでもオープンで誰でも受け入れるけど、2つ目は滅多なことでは開かない、という感じかな?
歳と共にその傾向が強くなっていったんじゃないかなぁ?という気がする。
えーと、今日から新シリーズ始動の予定だったんだけど。
(やっぱりしばらくJJとドンさんは封印したら?)
そうだなぁ。
これじゃ、バレーが始まるまでに書き終われないよ。
(は?バレー?)
これがまた長丁場らしくてね。
バレーモードの時他の競技の話書けるかなぁ?
(他の競技?)
宇野君シリーズですよ、久々の。
(ああ、クソガキの)
...あまりに失礼じゃないか?
(クソガキ扱いしてたのは誰でしょう?)
ですからちょっとおちょくりたくなってまして。
「...」(←宇野君)
まぁ内容はかなり深刻なんですが。
やっとニューイヤーコンサートを書き終えてこれで書けると思ってたのに。
「書け!」(←宇野君ファン)
書きますけども。
バレーと重なってしまうとはなぁ。
もうちょっと早くに片付けたかったな...
(誰のせい~?)
私です。
JJがあまりに素敵で...
(くどい!)
ふぇーん...
あ、ドンさんも勿論。
(くどいっつーとろーが)
ふぇぇぇーん...