のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ -39ページ目

のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

今週末aiaiと翔世が、天津に戻ってくる。


2週間の帰国でしたが、ちょうど私も、仕事と読書に打ち込むことが

できて、さみしさもなく、いい感じで、バケーションのような

日々を過ごすことができました。


土日も、平日も、スターバックスにいって、

マネジメント本を5冊くらいもって、

重要箇所をメモしながらと、かなり充実した日々でした。


平日でも19時くらいに仕事が終わって、

南京路のスタバにいって、閉店22:30まで

スタバサンドイッチをほうばりながら。。


aiaiのほうは、私の実家と、aiaiの実家を行き来しながら

あの翔世を、マネジメントしながら。。。くたくただそうです。


日本では、初孫としてアイドル級にもてはやされる

翔君のマネージャーになった気分だそうです。


翔君も日本のじいちゃん、ばあちゃん、私の弟、弟の子供

みんなと遊んで、大満足だそうで


aiaiに電話をして、翔くんにかわってよ!っていっても

後ろで、翔君が、『ぱぱ!いや!』と言って電話にはでません!


『あのやろ~~!!』とか思いながら、


土曜日に帰ってきて、1泊は北京で過ごします。


久しぶりのメイスイ一家にお会いするべく。。。


それにしても、はやく翔くんに会いたいです!!

会って、むぎゅっと抱きしめたいですね。


もう最近は、露骨にいやがりますが。。



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大連の出張から帰ってきて、


月初にオープンした、焼肉の丸福へ。。


天津で行くのは、はじめてで。。。


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↑ウェスティンホテルが入る、君隆広場の中。


南京路の伊勢丹から、南に下り、誠基中心を

超えて、そのとなり。。十分伊勢丹からでも

歩けます。8分くらい。



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↑土曜日でしたが、そんなに混んでおりませんでした。



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↑ロース、カルピ、タン、どれもどれもどれも

おいしいのです。


天津では食べらなかった、このレベルの日式焼肉。。


この日は、北京で食べたときより、よりおいしく感じられました。


肉の入荷日により、新鮮度が影響するのでしょうか。。



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↑タンは本当に、おいしいです。こんなジューシーなのは

今までの天津になかった。


私が、初めて北京丸福に行ったのは、2008年2年以上前!!


確かまだそのときは、取り壊された女人街のなかに、

丸福はありましたが。。


その時に、こんなおいしい焼肉店、天津にもあったらなあと

店主にいっておったのですが、


本当に実現するとは。。


ちなみにこのお店、北京でも天津でも

子供には無料でヤクルト1本がサービスされます。

いいサービスです。


aiaiは、まだ行っておりません。日本から帰ってきたら

ぜひぜひ一緒に。。。



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今回も前回も大連に来て、行った店!!


日本料理『日光』!!!


大連は、やはり海鮮がおいしい、


北京や上海で天津で食べる普通のすしなどと

違い、その新鮮度たるや、郡を抜いております。


天津は海辺にかかわらず、いまいちですが。。


食べ飲み放題で168元です。


オーダーバイキングシステムで168元以下の

注文だと、それ以下で支払えます。


食べ放題とは思えない、一品一品のメニューの

おいしさ、魚の鮮度!!絶品です。


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↑いつもうにをたべますが、本当に新鮮!!

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↑これは、なんと松茸!!これは食べ放題メニューでは

ありません。


この日は、予約していたにもかかわらず

こみあっており、最初は狭い席におしこめられていので

お詫びとしてでてきました。


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↑これは、なんだったかな。。


大連においては、その食!!

特に日本食の充実度は、天津の数倍!!


日系雑誌をみると、多くの飲食店が

つらなっております。


大連!すご~い!!




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さて大連に到着し、友好街と中山路の交差点の

如家ホテルへ到着。。


夜は、食事をして、次の日に備える。


次の日に備えるというのは、朝のマラソン!!


わたくし、なんと1週間の出張にもかかわらず

ちゃんといつものマラソンシューズと、トレーニングウェアを

もってきており、今回の大連出張では絶対早朝マラソンを

すると決めており。。。

大連の1日目、2日目の朝は走りました。


1日目は、1時間ほど、2日目は2時間ほど。。


走ることで、だいたい街の大きさや距離感覚を

つかめるようになっており、天津でのマラソンや

上海マラソンのおかげ。。


朝5時前に出発して、もちろん7:30にはホテルを

出発して仕事にいきますが。。


初日は、労働公園あたりから、日航ホテル付近や

ロシア街あたり軽く1時間くらい


2日目は、ホテル(久光付近)から

西安路の、大連市内の西にある、大連2番目の繁華街まで

そこから、南に下って星海広場まで、そのまま海岸を

つたって途中で、バスとタクシーにのってホテルまで

もどってきました。


大連の地理的な感覚を体で感じ取ることが出ました。


携帯電話で街の風景を撮ってみました。

画像はきたいなですが。。


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瀋陽2泊、大連2泊と4泊5日の出張でしたが


なかなか満喫することができました。


次は、9月に入り、aiaiと翔世と乗り込みます。


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列車で4時間半かけて、瀋陽から大連に到着!!


ちなみに寝台車で行ったので、眠れてあっという間に

到着しましたが。。。


しかし驚きなのは、意外にも大連と瀋陽間の交通が

まだこんなに不便だとは、、、


北京天津間が30分になるこの時代に

北京上海間が新幹線で結ばれるようとしているこの時代に

北京済南、天津済南ですら、新幹線(動車)が走るこの時代に


瀋陽と大連ともあろう都市がまだ、鈍行とは。。。


ちょっと瀋陽と大連の政府間の仲の悪さを

勘ぐってしまいます。


もともと遼寧省の省都は瀋陽!!省都としての

誇りがあるところに、


大連は、開発区としていちはやく外資の取り込み成功し

国家主導での発展を遂げたところが

互いの関係を悪くしたのかとか、思いながら


そんな思いをはせながら、瀋陽大連間の寝台車の中で

うとうとと眠りについておりましたが、、


実際聞くところによると、来年には瀋陽大連間に

新幹線(動車どんちょー)が開通し、1時間半くらいで

行き来できるとのこと。


しかも、在来線でなくちゃんとした、専用線路での

建設がすすんでおり、


いまだ開通がなされていないのは、意外にも

この大連と瀋陽の距離。。が長い。。。


なるほど、これはなかなか、完成しないだろうと思いながら。。。


またこの2都市が新幹線で結ばれれば

更なる2都市の発展が期待できる。。。


それは、北京天津間が、新幹線90分が30分に短縮された

状況は、天津ですごした4年間で見届けたので。。。


大連到着!!!


意外にも蒸し暑い。。。


大連駅から地下のショッピングモールを抜けて、

友好街と中山路の交差点にある


渤海飯店の8階にある如家ホテルへ!!

この立地で、1泊280元は安いです。


前回とまった、いいホテルで意外にも安かった

中山大酒店は、シーズンオンで高いとのこと。。


2度目の大連到着。。


さて今回はただの出張ではなく、かなり入り込んでの

大連訪問です。。


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さて、瀋陽市は、天津や大連のように日本人も少ない
ので、なんでも300人くらいだとか。

天津、大連では6000,7000人近くいます。

よって、日本人が住めるようなインフラは整っては
いませんが、それでも少しずつ少しずつ増えております。

たとえば、瀋陽伊勢丹!

1年前に来たときは、お客様も少なかったのですが
今回はたくさんはいって、盛況しているような印象を受けました。

また瀋陽にはユニクロが2店舗、無印も1店舗!!

しかも、ヤマダ電機が、オープンするそうで、日本の商業系の
進出はすばらしいものがあります。

天津でもユニクロは1店舗だけなのに。

またイトーヨーカ堂やジャスコの出店も控えているとか。
こちらはまだ、具体的場所やスケジュールは決まっていないとか。

とにかく、商業系の進出が目立つのが瀋陽の私のイメージ!

でも確かに、自社の製品を通して、この地の消費力パワーを
痛感します。

収入が多くない都市なのに、なぜか消費力は高いという

なんとなく東北人に見る、みえっぱりや、豪快ぶりなど
そのようなイメージが。。

そういえば私の部屋の大家さんも東北人ですが

家具とかもすごくよてく、豪快な消費をする様子が
伺えました。

日本食については、伊勢丹だとか、ほんの数えるほど
しかないらしくて、あっという間に制覇できそうです。

それとなんといっても、夜の日式KTVも
5店舗ほどしかないので

これもいつかは、制してブログで紹介したら
いい情報源として貢献できるのではと思いました。

2泊の瀋陽の滞在を終えて、今度は大連に!

意外にも瀋陽大連間の交通はまだまだ不便で

なんでも、まだ動車(新幹線、快速列車)が

開通していないので、鈍行で4時間半もかかるらしい。

しかも、その座席たるやかなり厳しい現状ゆえ

寝台列車でいくことが、お勧めだとか。

寝台列車で、158元!!

オンシーズンはなかなか、チケットが少なくて
とれないので、はやめの予約が必要だとか。。。

2日間の連日ののみで疲れて
列車でぐっすり眠り、あっというまに!!


大連駅に到着!!


つづく。。。


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実は、今週の月曜日から、瀋陽と大連に来ている。

2度目の遼寧省であるのだが、今回は1週間の出張。

月曜日の昼の飛行機で、天津から1時間ほどで
瀋陽に到着。

1年前にやってきたこの街だが、1年たってまた
パワーアップしている。

当時まだ販売開始前のこの地区。
販売開始から4ヶ月が経過。

その力強い消費力パワーと、瀋陽市を含む
郊外の下部都市の広がりを受けて、

4年前の天津の立ち上がりよりスムーズに
売り上げも推移している。

私が4年前にはじめて天津にきたときを
思わせるような、発展途上の街景色。。

夜は、瀋陽の社員と飲み会!!

なんと、30人の社員と、ビールを40杯乾杯!
(軽くビール瓶10本はいっております。)

20人とは1人1杯の乾杯!10人とは2杯の乾杯と
合計40杯!!ビールでおなかがいっぱい!!

しかもその後、白酒がでてきて、グラス3杯くらい
飲んだでしょうか!!

でも私も、天津に来て以来、お酒は鍛えられました。

それでも意識を失わずに、踏ん張ることができたので、

酒強くなったなあと、自分で感心しながら、しっかり
瀋陽人のハートはがっちりつかめたのかなと。

がんばりすぎました。

aiaiも翔世も、日本に帰国中なので、安心して
出張に出かけられます。

つづく。。。

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昨日のつづきから。。

この前北京で見た、あるニュースで
夏休みでの、あらゆる学校施設や

塾では補講授業を禁止する通達があり
市もこのような状況を受けて、強制的に

子供の遊ぶ時間を確保するようにしている
ようです。。。

このような幼少時代や、学生時代をすごした
人達が、大学を卒業して、仕事を選ぶのは
必然のこと。。。

大学まで卒業して、あれだけ苦労したのに

あんな仕事にはつきたくないというのは
当然のこと。。

この状況をうけて、社会が企業がその構造を
どう変化させるか。。

もう少し先の話ですが、頭の隅に入れて

人事戦略をかんがえていかないといけないと
思いました。

もちろんいろんな企業には、ホワイトカラー層の
役職や職種がありますが、

圧倒的に多いのは、ブルーカラー層。。。

ここのボトムアップをどのように果たし
どのように改革していかが、重要になってきます。

先日北京でとある、日本の会社がオープンしました。

人材会社で。。。

ブルーカラー層とホワイトカラー層の間にある
オレンジカラー層という概念を日本で定着させた
会社です。

その昔、日本でも大学をでて、スーパーや、コンビ二の店員
に社員やアルバイトして勤めることは、親などがゆるさなかった
時代がありました。

しかし今はフリーターというところで、日本ではあふれております。

オレンジカラーという、販促員的仕事の部分を徹底的に分析し
研究し、作り上げた新しい層であり、

日本の一般的サービスのよさは、この層がしっかり育ったことに
起因するのかもしれません。

企業としてこのような層を育てて生きなければ
これからくる、あたらなる労働市場の変化に対応できないのではと
感じます。

今後の企業が、どのようにこれらの若者層を起用していけるか。
しっかり研究して、それにあった構造が必要であると。。

まだそのような予兆がではじめていませんが、

なんにしても変化への対応と、準備が重要になってくる
中国の労働市場の転換期がゆっくりとすすんでいっているのではと。

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昨日から続き、労働市場の変化について。。

それを受けて、今私が心配するのは、次の時代の
労働力についてである。

次の時代とは、80后,90后,00后である。

80年代生まれ、しかも80年代後半。
90年代、2000年代生まれの人達。。。

この世代の人達、明らかに今までの中国の人達とは
違った感性や価値観を持っている。

うちの会社にも80年代後半の社員も何人かいるが
彼らはまだ、70年代に近いような、伝統的な感覚を
もっているので、それほど違和感を感じることはないのだが。。。

よく中国では、大卒者が、仕事への理想が高く、仕事を
選ぶため、労働力がたくさんありながら、人材不足という
事態が起こっていると、報じられているが。。

よく若者の甘ったれて的な報道をもよくみかけるのだが。。

ことはそんな単純ではないような気がする。。。

以前ブログでも書きましたが。。

私が早朝マラソンをしていると、中学校の運動場を
朝6時前に通り過ぎると。。

数十人の学生が、朝焼けのなか、何か紙をもちながら

ぶつぶついいながら歩いているのです。

その光景をみたときに、演劇部の台詞の練習かとも
思いましたが、実はみんな勉強していたのです。

またうちの社員の小学生の子を持つ、親も
子供の、テスト前には休んで、子供と一緒に勉強。
日々の宿題についても、毎日先生から携帯メールが
来て、ちゃんとやらすように、一緒にやるようにとの
プレッシャーメールが来るそうです。

とにかく、一時日本でもあった、受験戦争のような
状態が、幼稚園から続いているのです。

それは進学校だけでなく、一般の学校ででも。。

その社員の子は、幼稚園からバイオリン、絵、踊り
など、幼稚園から必須科目的に勉強。

とくに裕福な家庭でもなく。。

小学校から、4半期に一回の期末テスト。

それが、中学校に進む、内心点と判断されるので
積み重ねがそのまま人生を左右します。

中学校は、公立であるが、区によりレベル差があり
内心点による進学できる学校が変わってきます。

とにかく、厳しい学歴社会と、勉強勉強へのしめつけ
ついて、親ですらもかわいそうといいます。

親も学校から追い込まれているのです。

親が、ちょっと休みなよ、遊びにいこうよ
といっても、子供が宿題あるしという。。始末。。

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最近中国では、多くの日系企業や、外資系企業での
ストライキが起こり、操業停止に追い込まれている
事件が相次いでいる。

最近は、解決の方向に向かっているが

私の会社も、工場系の会社ではありませんが、
販売会社として、人の採用に関しては、明らかなる
労働市場の変化を、身をもって感じているところである。

中国では今、ホワイトカラー層になりたい、大卒、新卒の
若者があふれており、仕事につけないという状態。

逆に、工場、店舗販促員、ドライバー、工事現場系などの
ブルカラー層の人材が明らかに不足している。

自社でも、現在募集している部署は、配送科という
いわゆるドライバーの部門のみ。。

そのほかの、人事、財務、営業の部門ではすべて人は足りており
事業規模の拡大、売上規模の拡大ととももに

販売会社の最前線としての配送部門の増員が不可欠。。

昨年の11月ごろより、採用を強化しているが
その採用がだんだんと、厳しくなっており
個々最近だと、もうまったく、完全に応募履歴書を送り込んでくる
こともない。

天津ではそれなりの知名度もある会社でありながら。。

その原因として、私が思うに、まず外地人が急激に減っていること。

外地人とは、天津以外の省や市から、来る人たち。


なぜ減っているかというと、西部大開発などの
政府の内陸地や、東北地方への投資が盛んになり
わざわざ都会に出稼ぎに来て、高い家賃をみんなでシェアして
差別を感じながら生きるよりは、田舎に帰り、故郷で仕事を探すことが
容易になってきたから。。


もともと、うちの会社には、外地人が少なかったのですが
外地人が減ることで、外地人がする仕事を本地人がして
その人材が、ひっぱりだこ。

以前みたいに、簡単に面接にもこなくなった。

ここでいうそのひっぱりだこの人材とは、ブルワーカー層である。

この半年から1年で急激に変化した労働市場に
対応するのは難しく、上記に書いた
労働争議などは、容易に引き起こされることは
自分としてもよくわかる。

経営者としては、このあたりを敏感に感じ取らなければならない。

つづく。。

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