めちゃめちゃわかりやすい、あこさんの古事記のお話に、
みさなん、始終前のめりでした！！
先月は、やえちゃんに陰陽五行のを習いましたが、
陰陽五行を学ぶと、めっちゃ気になる「古事記」のこと。
陰陽だけでは片参りじゃないけど、
古事記に書かれている神話を知れば、
「陰陽統合」が、よりはっきりわかるからです。
イザナミが、「なんか私には欠けてるところがある気がするー」
イザナギが、「なんか私には余分なものがついている気がするー」
と言いました。
ではその足りないところをふさいでみよう。
と言って陰陽統合からの、
こおろころと海を混ぜたら淡路島ができてぇ
と、スパイラルが起こっているわけです！
実は、古事記は「アメノミナカヌシ」という最高神の話からはじまります。
陰でも陽でもない。
宇宙そのものというところから始まります。
ワンネスにはじまり、ワンネスに終わる。
陰陽を学ぶのは、分けるのが目的ではなく
それぞれに役目があることを知り、一つになることが目的でした。
古事記は、神話を通して、日本人の価値観の源泉が学べるようになっていて、
生きるための「道」が書かれているのです。
「陰陽五行」が宇宙の法則なら、
「古事記」は日本人の魂の法則と言えるかもしれません。
え、そんなスゴイ話！？
そーーーなんです！！
スゴイんです！！
ですから、古事記を学ぶことで魂が揺さぶられ
本当にやりたいことはこれだ！と軸が整い
本来の自分に目覚めて、自信がもてるのです。
「古事記」は、最近ではホテルのベッドサイトに、
聖書の代わりに置かれることもあり、
これが結構評判がよく、
持ち帰る人もいるそうです。（持ち帰り用ではないのですが(-_-;)
それだけ、続きが気になるというか
帰りの飛行機や新幹線で読みたくなるのか
静かなるブームが起きているのは確かです。
いや、起きてくれないと！
なぜなら、神話を学ばばい民族は100年で滅びるとさえ言われるのですから
「日本」を絶やさないためにも、
ぜひ、古事記に興味を持ってほしいです。
講師は、私の友人で古事記マニアの三木あこさんです。
彼女は神戸をこよなく愛し、
神戸の神社をご案内しながら古事記を語ってらっしゃいます。
いやあ、ほんまっに、よく知ってる！！！
古事記に興味はあるけど、難しそうとか
挫折しちゃったーとかいう方、
古事記ファンにも楽しんで頂けます！
神様を身近に感じ、
心があたたかくなり、
サイコーにエキサイティングな
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