明日、5月10日は「母の日」ですね。
細木数子さんの「親の愚痴を聞く子は幸せになれない」という言葉があります。
※ドラマには出てきまん
これ、冷たい突き放しではなく、実は親子のエネルギーを守るための「究極の愛」の言葉だと思います。
「優しい子」ほど、エネルギーを吸い取られる
実家のお母さんからの長電話。
「しんどい」「あの人が嫌だ」……そんなエンドレスな愚痴に付き合っていませんか?
「なんとかしてあげたい」と真剣にアドバイスしても、返ってくるのは「でも」「だって」という言い訳ばかり。
気がつけば、電話を切ったあとにドッと疲れが出て、自分のエネルギーが空っぽになっている。
お母さんに悪気はないのかもしれません。
でも、無意識に娘のエネルギーを吸い取ってしまう「エナジーバンパイア」になってしまっていることがあるのです。
「お母さんがかわいそうだから」「私が聞かなきゃ」……。
そうやって胸が苦しくなるまで我慢する必要はありません。
親の愚痴は、聞かなくていいんです。
「良かれと思って」の無理は、誰も幸せにしない
母の日にまつわる、クライアント様のこんな話もあります。
「お母さんを喜ばせようと奮発してプレゼントを贈ったのに、そのプレゼントをお母さんが妹にあげてしまった」
贈った本人は「良かれと思って」奮発したのかもしれません。
でも、その「無理」が報われないとき、どれほど虚しい気持ちになるか。
それは、自分を追い詰めてまで頑張ることへの、ひとつの警告でもあります。
良かれと思っても、そこまで無理はしなくていい。
お祝いも、心の寄り添い方も、自分の「余力」でやるのが一番です。
自分を削ってまで捧げるものは、どこかで歪みが生まれてしまうから。
親の立場にある人へ。子どもを「ゴミ箱」にしない
そして、親の立場にいる私たちも、心に深く刻んでおかなければならないことがあります。
子どもに愚痴を吐き続けないこと。
子どもを感情のゴミ箱にしないこと。
子どもは、どれだけしんどくても、結局のところ親を見捨てることができません。
特に優しい子ほど、親の負の感情をすべて自分のことのように抱え込んでしまいます。
「子どもに聞いてもらってスッキリした」という親の裏側で、子どもは地獄のような重さを背負っているかもしれないのです。
文字通り、子どもを地獄に堕としちゃいますよー。![]()
母の日は、感謝を伝える日。
だからこそ、お互いが自立して、機嫌よくいられる距離感を見直す日でもあります。
無理をせず、自分を犠牲にせず。
お互いの人生が豊かになるような、軽やかな関係でいたいものですね。
悩み多きあなたには、こちらのセミナーをオススメします!
↓↓



