手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

あなたの未来を変える手相鑑定カウンセリング
未来はもっと素敵になる!
手相で、幸せへの最短ルート見つけます。

 

頭脳線から小指側に跳ね上がっている線がある人は、お金に縁があります。

 

お金に縁がある

特に、お金と仲良し線は頭脳線から出ているので、自分の頭で考えて行動できる人です。

 

具体的な目標設定を持ち、収入と支出をしっかり把握し、無駄遣いをしないように賢くお金の管理ができます。

お金に縁があり、お金に好かれ、お金と仲良しです。

また、人脈を活用して新しいビジネスチャンスや情報を得ることができ、他者との協力関係を築くのが上手な人も多いです。

 

しかしこの線があるにも関わらず、「いつも金欠だ」と感じるあなたは、普段からこのような言葉を思ったり、実際に口に出したりしていませんか?

  • うちには、お金がない
  • お金って汚い
  • お金のこと言うのははしたない
  • お金取られる(支払いのとき)
  • 大金持ったらろくなことない

お金の悪口を言うと、お金はどんどん遠ざかっていきます。

 

このようなお金に対するイメージは、親の口癖がそのまま頭に定着することが多いので、もし無意識にそう思い込んでいるのなら、ここでキッパリと断ち切りましょう!

 

関連記事→お金がどんどん入ってくる「宇宙の法則」って本当にあるんですか?

 

そのほかにも、お金のことに苦労していた親のことを「かわいそう」などと思っていると、無意識で「お金持ちになると申し訳ない」と感じてしまい、お金を得る幸せを得ることができません。

 

お金の使い方以外にも、自分でも無意識のうちに、自分の行動の多くを「親からどう思われるか」という基準にしていると、様々な場面で自分らしくない選択をし、生きづらさを感じてしまいます。


せっかくお金と縁がある手相なのだから、わざわざお金の苦労をしにいく必要はありません。

 

もって生まれた気質や才能を生かして、自分らしく生きる人生を楽しんで下さいね!

 

手相個人鑑定をご希望の方、詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

夏休み明けは、不登校が増える傾向にあります。

子どもに突然「学校に行きたくない」と言われると、親はびっくりして理由を聞きますが、明確な理由をしっかりと話せる子どもは多くはありません。

なぜなら、もしそれがいじめなどの外的要因ならば、親を心配させたくないので言わないし、内的要因の心の問題ならば、理由は一つとは限らないので、そう簡単には自分の気持ちをまとめることはできないからです。
 

大人だってそう簡単に、何に悩んでいるのかを明確に言える人はいません。

もし、不登校の子どもの心が知りたいなら、参考になる本があります。

 

 

お笑い芸人の山田ルイ53世さんは、中学2年生の夏休み明けからピタッと学校に行けなくなり6年間引きこもりました。

山田さんは、いじめが原因で不登校になったのではありませんが、山田少年の心が折れてしまった様子や、そのために右往左往する親の様子も描かれていて、笑いながら読めるので、深刻になりがちなお母さんには、特に読んで欲しいです。

 

不登校は、真剣に考えなければいけないけれど、深刻になり過ぎると、何が悪かったかと、悪者探しを始めます。

 

関連記事→不登校になりやすい子どもの親の特徴は「頑張り屋さん」

 

もし、そこから夫婦喧嘩に発展するとますます状況は悪化するばかりです。

 

実際に、不登校のお悩みを抱えるお母さんは、ご主人との悩みを抱える人も少なくありません。

だから、お母さんが肩の力を抜いて、視野を広く持ち、なにもかもこじれてしまう前に、今何をすべきかを見失ってはいけないのです。

 

 

   

 

この本が世に出てから、山田さんはたくさんインタビューを受けられて、インタビュアーさんからはお決まりのように「でも、その6年間があったから、今の山田さんがあるんですよね?」と言われるそうです。 

 

しかし「いや6年間は完全に無駄でした」とはっきり答えて、相手をびっくりさせます。

「無理やり美談にしなくてはいけないという感覚が、当事者にとってはむしろ重荷になり、なんでも美談にしたがるバイアスが、この世に満ち溢れすぎてるいるのではないか」と、山田さんは考えるからです。


そして完全版のあとがきには、このように書かれています。

 

「ナンバーワンでなくても良い。オンリーワンであれ!」
素晴らしい。

しかし一方で、「オンリーワン……結局、何かしら特別でないと駄目なのか……と恐ろしくもなる。

ほとんどの人間は、ナンバーワンでも、オンリーワンでもない。

本当は、何も取柄が無い人だっている。

無駄や失敗に塗れた日々を過ごすものも少なくない。

そんな人間が、ただ生きていても、責められることがない社会……それこそが正常だと思うのだ。

只今、43歳。

これまでの人生は汚点だらけ。

現在も、上手くいかないこと、面倒臭いこと、しんどいことばかりで、本業のお笑いもパッとしない一発屋だ。

それでも、まあ、家族も持てたし、たまには楽しいこともある。

だから、「僕」は大丈夫だ。

2018年 夏

 

山田さんの言葉には、一つ一つ「なるほど」とうなずけます。

 

不登校の子ども達は、その子達なりに一生懸命に考えて選択した結果、「不登校」を選んだのです。

せめて、それを尊重するところから、はじめて下さい。

例え不登校の期間が子どもにとって「無駄な時間」になろうとも、それは子どもの時間なのです。

母であるあなたの時間まで子どもと一緒に「無駄な時間」にする必要はないのです。
 

夏休み明け、TVのニュースでは夏休み明けの、楽し気な始業式の様子が流れて心が持って行かれそうになっても、他の子どもとあなたの子どもを比べないでください。

 

昼夜逆転した子どもを見て、青春時代を無駄に過ごしているのではなないかと、心を「怖れ」でいっぱいにしないでください。

もし、そう聞いても「怖れ」でいっぱいになるのなら、その原因は「不登校」ではなく、別のところにあります。


その原因を知り、解決することで「不登校」は問題ではなくなり、親子で笑える日がきます。

「どうやったらその原因を知り、解決できるか」その方法は、ぜひUMIに学びに来てください。

事前にラインで体験カウンセリングも受けられます。

 

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「承認欲求」というものは誰にでもあり、人から認めてもらったり、褒めてもらえると、普通に嬉しいものです。

しかし、中には「認めてほしい」欲求が強い人がいます。

 

「人から認めて欲しい」と強く思う人は、ベースには「人から認めてもらえない」が気持ちがあるので、「私は人から認められているだろうか」と、常に他者の是非を問いたがります。

関連記事→「心のブロック」が緩むと悩みが解決し自分らしく生きることができます

たとえば、UMIの卒業生Mちゃんは、「誰かの役に立ってる、必要とされている」と感じることで、自分の居場所ができると思い込んでいました。

 

つまり、「誰かの役に立たないと自分を認められない」「誰かの役に立たないと存在してはいけいない」と、思い込んでいたのです。

 

自分以外の誰かに認められないと自分に対する価値を見失い、自分で自分を認めることができなかったという訳です。


「嫁としてしっかりヤリクリしないとダメ」「親としてしっかり躾けをしないとダメ」そう思いながら、一生懸命に日々を過ごしていました。

 

長男が3歳ぐらいのときに、お友達が、彼の持っているお菓子を欲しがったそうです。


長男くんは、ちょっとだけ分けてあげてました。


するとそれを見ていたお義母さんから、「ちょっとだけだなんて、優しさが足りない、それに、よその子と比べて落ち着きがない、これはあなたが保育園に預けて仕事しているからだ。ちゃんと面倒を見ていないのが悪い」と言われてしまいました。


Mちゃんは、自分の子育てを否定されたように思い、腹を立てましたが、すぐに「私がだめな母だと思われているようで、嫁としても認めてもらえていないように感じて、悲しい。悔しい。情けない。」という気持ちになりました。

しかし、UMIマスターコースで学んでいくうちに、

 

  • 人から認めて欲しいと思い続けることが、どこまでいっても、誰からも認められない現実を引き寄せ、
  • 誰かの役に立たないと居場所がないと思い続けることが身近に「困ったちゃん(怖い姑・手のかかる子ども・頼りにならない夫)」を引き寄せる

ことがわかってきました。

 

このような考え方はMちゃんにとってははじめてのことで、すぐには理解しがたいことでしたが、思い返すと、そういう思考と行動は幼少期からずっと続いていました。

 

Mちゃんのお父さんは、彼女が小さいときから病気がちでした。

代わりに、忙しく立ち居振舞うお母さんを見ていたので、自分もいい子でがんばり続けたけど、お父さんの病気は一向によくならなかったのです。

 

頑張っても頑張っても報われないけど、頑張るしかない。

 

ここで暮らすならば、頑張るしかないと思っていたのでした。

 

しかし、お父さんの病気が治らないのは、Mちゃんのせいではないし、誰も彼女のことを責めてはいないし、ましてや「出ていけ」などとも言われたことがありません。

 

それどころか、彼女は御両親にとても可愛がられて、愛されて育ちました。

だんだんと心が満たされ、自分の思い込み(頑張らないと居場所がなくなる)が変わると、周りも変わってきました。

 

怖いだけの存在だったお義母さんには、怯えることなく、対等にフツーに話せるようになったので、嫌味も言われません。

子育てに余裕が出てきたので、怒ることが減りました。

 

頼りにならない夫ではなく、頼りにしていない妻だったので、その思いを改めると、関係性もよくなりました。

 

もっと早くUMIに出会えてたら、こんなに長く苦しむことはなかったのにと思い涙が止まりません。


そんな長い期間の苦しい思いも、今UMIを学ぶ事を選んでいる自分のために必要な事だったのかもしれないと考えるようになってきました。
 

毎日それぞれが自分らしくいられる家族の形をもっともっと作っていきます。


頑張っても頑張ってもダメなのは、頑張りが足りないのではなく、頑張る方向性が間違っているからです。

 

アインシュタインは「問題は発生したのと同じ次元では解決できない」と言いましたが、ほんの少し考え方をずらすだけで、違う「次元」からものが見え、解決に繋がります。

頑張っても頑張っても、なんだか上手くいかない人は、ぜひUMIで、肩の力の抜き方を学びにきてください。

あたならしさを発揮し、家族みんなも幸せになる方法が見つかります。
 

 

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