不登校になりやすい子どもの親の特徴は「頑張り屋さん」 | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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不登校母

 

「私がUMIマスターコースを受講中、不登校真っ只中だった長男が、トップクラスの理系私立大学大学に合格しました!UMIで自分自身と向き合うための方法を学んだおかげです!」

と、UMI卒業生のFさんから喜びのメールをいただきました。

 

「UMIマスターコース」とは、親子問題(不登校・行きしぶり・毒親など)、夫婦問題(モラハラ・DV・浮気など)、人間関係に悩んでいる方が、自分で解決できるようになる方法を学ぶ3か月コースのことです。

 

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不登校になりやすい子どもの親は「頑張り屋さん」という特徴があります。

メールを送ってくれたFさんも「頑張り屋さん」でした。

頑張り屋さんの子どももまた親と同じで、頑張り屋さんというパターンは非常に多く、Fさんの長男は頑張り過ぎて「起立性調節障害」と「過敏性腸症候群」になり、学校に行けなくなりました。

 

そして、彼女は子どもを病気にしてしまった罪悪感から、さらに頑張りましたが、なかなか症状は改善されずに、上手くいかないのは頑張りが足らないからだと今まで以上に頑張りました。

 

Fさんは「不登校は人生の失敗だ!」と考えていたのですが、次第にその考えに小さな違和感を感じ、UMIマスターコースを受講しました。

なぜそこまで一人で頑張るようになったのか」と、Fさんに尋ねてみるとFさんなりの理由がありました。

その理由は、両親共に教師だったため、学校行事などで休む暇もなく忙しい両親に頼ることは「親の負担になる」からです。

そして、いつの間にか「親を頼らずに一人で何とかする」癖がついたそうです。


運動会も、参観日も、音楽会にも、お母さんは来てくれなくても、「私は一人ででも大丈夫」とぜんぜん大丈夫じゃないけれど平気な顔をし、悩みがあっても、「お母さんは忙しそうだから」と自分で解決しようとしました。

 

そのうえFさんは、

  • 自分には価値がない
  • 自分には力がない
  • 自分には能力がない

と思い込み、頑張り屋さんの自分にこそ価値があり、なんでもできてしまうお母さんに好かれて認めてもらうためには、誰にも頼らずに一人で頑張るしかないと考えていました。

しかしUMIを受けて、自分の内面に向き合うことで、彼女は変わりました。

 

「すでに認められてる」って前提で世界を見れるようになったので、日常でも、周りのみんなが私の幸せや成長を願っていろいろやってくれてるのが身に染みて、分かるようになって来ました!

今、自分が生きているのはたくさんの愛情と、思いやりを浴びて来ているからなんですよね!
 

また、長男との間に境界線がゆるりと引けて、ホント楽になり、彼の素晴らしさがどんどん発揮されました。

 

これからも彼らしく、マイペースに、突き進んで欲しいなって思います。

 

(Fさん 談)

 

息子さんの「起立性調節障害」と「過敏性腸症候群」の原因は、Fさんだけに責任がある訳ではないですが、Fさんの意識を変えることで親子ともに気持ちが軽くなり、心療内科も行かなくても済むようになりました。

息子さんは中学卒業後は通信高校に進み、塾やバイトに行くようになり、プログラマーになりたいという夢ができました。

そして、トップクラスの理系私立大学に合格しました!

子どもが不登校でお困りのお母さんで、全部を一人で背負いこみ、「一人で解決しよう」「私が頑張ればいい」と考えているなら、その考えを見直してみてください。

 

お母さんが変われば子どもも変わります。

「どうやったら変われるか」その方法は、ぜひUMIに学びに来てください。事前にラインで体験カウンセリングも受けられます。