娘の大学の卒業式でした。
行くと嫌がるんじゃないかなとか、なんだかんだ直前まで悩んだのですが…
わたしはどうしたいかなあと考えると
娘のためというより、自分のために“やっぱり”行きたいなと思いました。
一緒に写真が撮れなかった。
…というか、ひとりの写真すら一枚も撮らせてもらえなかった。
お天気にも恵まれ、色とりどりの花のなかを楽しそうに笑いながら親子で歩く人たちを目で追いながら、うらやましくてたまらなかった。
会場を後にし、ポツンとひとりで駅へ向かいながら、泣きたいくらい寂しかった。
随分遅れてやってきた娘の反抗期に、親として、自分の選択してきたこと、生き方をちょっぴり後悔したりもした。
4年前の春 入学式の思い出。
その苦い記憶をそのままにしておくのが、わたしが嫌だった。
それと「大学の入学式のとき、お母さんに冷たくしたことを後悔している」と昔 ある人が話してくれたことがあって、『娘にもあの日の記憶をそのままにしていて欲しくないなあ』と、わたしが思ったのでした。
燭を背けては 共に憐れむ 深夜の月
花を踏んでは 同じく惜しむ 少年の春(白楽天)
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今日は「おめでとう」がいっぱい♡
新しい心屋塾の認定講師さんが誕生しました。
■中村佳代(かよ)ちゃん
■ウエダミツトシ(うえさま)
http://ameblo.jp/blackpearl-axlrose/
■大坂優子(おおさかゆうこ)ちゃん
■神木秀斗(カミキ シュウト)くん
■深海 和代(ふかみ かずよ)ちゃん
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■星野 えみ(えいみー)