あなたにはありますか?
理想の保育士・先生像。
子ども達を一番に考えられる保育士
子どもの気持ちに寄り添える先生
いつも笑顔で明るく、いい先生
歌うように愛する喜びを伝えよう♪
親愛なる先生たち、
日々の保育お疲れさまです。
あなたは、考えたことはありますか?
子どもたちって、どんな先生が好きなんだろう?
子どもたちが、安心できる瞬間ってどんなときだろう?
私は、現場で保育士として働いているときは本当に未熟だったので、そのことを考える余裕さえほとんどありませんでした。
問いかけたことさえ、なかったかもしれません。
それでも、いつも心のどこかには、このような想いはあったように思います。
子ども達はいつも、
こんな私を、
受け入れてくれている。
私なりに、現場を離れた今だからこそ感じることや見えてくることがあります。
完璧な、何でもできる先生は
本当に子どもにとって魅力的なのか??
私はどうして、あんなに、
失敗を怖がっていたんだろう…?
知識やスキルは、
勉強したり練習したりすれば何とかなる。
指導案や保育記録は、
保育雑誌を見たり前年度を参考にできる。
ピアノなんて、上手に弾けなくてもいい。
アカペラ上等! CDだってあるし。
絵なんて、上手く描けなくてもいい。
リクエストされてネコを描いたのに、
くまと言われたっていい。←画伯w
もっと失敗してもよかったんだ。
正しさばかり求めて、
ちゃんとした保育ができる先生を目指して、
周りの評価を気にしてただけだったな、と。
どんな保育をするかじゃない。
誰に、保育してもらうか。
大切なことは、目の前の子ども達と、
もっと心と心を通わせることだったのに。
子ども達は
完璧な保育なんて求めてない。
完璧な先生なんて求めてない。
失敗するお母さんが人気なら、
失敗する先生だって人気が出るでしょう。笑
失敗しても大丈夫だよって、
子ども達はその姿で見せてくれて、
そう言ってくれていたのかもしれません。
一緒に遊んでくれる。
一緒に喜んでくれる。
一緒に笑ってくれる。
時には、叱ってもくれる。
そんな、先生が好きなんですよね。
それをしてくれるのが、
あなただから嬉しいんだと思う。
子ども達は、そのままのあなたが大好き。
あなたにも、そのままのあなたを好きでいてほしい♡
あなたがもっと笑顔になれて、自分のことを大切に思える先生でいられますように。
先生たちが、なりたい自分でやりたい理想の保育が楽しめますように。
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!