いろんな夫婦のかたちがある | 50代芽生えた自立心、ありのままの自分になれるまで

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はじめての方はこちらもどうぞ→💛

 

 

 

いろんな夫婦のかたちがある

 

 

 

 
 

 

幼少期の記憶

 

父は亭主関白で会社人間

母は専業主婦で3人の子供を育てた

 

子供の目から見て

父と母の関係性が嫌でしょうがなかった

 

仕事をしてお金を稼いでくる人が偉くて

専業主婦は遊んでいるかのような

 

その振る舞いが

子供ながらに嫌でしょうがなかった

 

楽しい思い出もあるけど

 

そうじゃないことの方が多くて

父のことが嫌いだった

 

 

 
 
 
 

 

母とよく不満話し

 

 母とは会えば父との不満ばかりを話していた

 

 

聞き役だったり

私も同じように

父の嫌いなところを言ったりしていた

 

 

今思えば

何の解決も発展性もない会話だった

 

 

 過去の出来事はもう終わったことで

その時の感情も今のものではない

 

 

 

 

 

母が倒れて不満話しができなくなった

 

その母が5年ほど前に倒れ生死をさ迷った

 

今は

要介護1の状態で

父が面倒をみています

 

 

子供からみた両親と

夫婦にしかわからないことが

あるんだなと思うようになりました

 

今の私たちでも

子供がどう思っているかなんて

聞いたことないし

 

夫婦の在り方だって

年齢とともに変わってきているし

 

「夫婦喧嘩は犬も食わん」

と祖母が言っていたことを思い出します

 

 

不満話につきあっていたことが

よかったのか

今思うと疑問です

 

つい口にしてしまう言葉は

身体と心にかなりの影響があるからです

 

 

目の前の出来事は学び

 

私の中のこだわりを横に置いといて

父と話をしてみた

 

そしたら相手の話をちゃんと聞ける自分がいた

 

 

これはかなりの成長だと感じたのでした

 

 

 

 

 

今日の成長

  • 父と会話できたこと
  • 今ここに集中できたこと
  • 穏やかな気持ちで過ごせたこと

  

 

 

 

 

 

 

 

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