東京雪景色と実家ランチ | 恋愛小説作家「愛川耀」OfficialWebsite

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by Author Aki Aikawa

恋愛小説作家の愛川耀が執筆・出版の近況をご報告し、ときめく恋を贈ります。

素敵なラブストーリーを読んで、お洒落でハッピーな一日を過ごしましょう!小説のご感想も、お聞かせ下さい。

恋愛小説作家「愛川耀」のネコ日記:

 

 東京は5日に雪が降りました。四谷に住む作家ネコちゃん、外の雪景色を眺めながらクマさんとホットチョコレート。

 

 

翌朝目覚めると外は先日旅した札幌・小樽状態!マンションの展望フロアから雪の新宿をパチリ。

 

 

母の誕生祝いに母から譲られた着物で参上して親孝行しよう(!)と計画していたのですが、雪のため北海道旅行のような重装備(?)で出かけます。幸い東京は道が凍結して困難を極めた(!)北海道より温度が高く、歩道の雪は解けているのでサクサク歩けました。

 

新宿伊勢丹のデパ地下で京都美濃吉の春の弁当「梅香」と松茸の吸い物を買い、誕生日プレゼントを持って実家へ。姉は仕事で来られませんでしたが妹と一緒に母の誕生日を祝いました。

 

 

 

バースデーケーキは同じく伊勢丹でゲットしたアンリシャルパンティエのチョコレートケーキ。母所有のクラシックノリタケでお茶。

 

 

 

せっかくの雪、帰りに新宿御苑に寄りました。すでに足跡いっぱいでしたが、雪原風(!)風景をパチリ。

 

 

 

中央の梅園の梅が花咲き、雪に梅。

 

 

 

花壇の雪が踏まれずに綺麗に残っていたのでネコちゃんは雪の妖精ポーズ(笑)。みんなが作った雪だるまも可愛いです。

 

 

 

 

 

残り雪の池も絵になる風景。

 

 

 

 

軽井沢雲場池風の池写真。

 

 

ニューヨークのセントラルパーク風雪景色。

 

 

 

ネコ型雪だるまを発見。雪だるまファミリーの前で家族が写真を撮影していてほっこり。

 

 

 

 

 

 

着物あれこれ: 着物はお仕立てに3ヶ月近くかかるのですが、先日着たクリーム色の寿光織御召しと一緒に明石縮の単衣(ひとえ)が仕立て上がりました。陽炎の羽、と呼ばれる明石縮は夏着物、今年の夏が楽しみです。

 

 

 

「京都きもの市場」で和田光正氏の金彩友禅袋帯と一緒に購入した水色の寿光織の着物も仕立て上がり。クリスタルのような光沢、お洒落な着物は単衣に仕立てたので5月頃から着ましょう。

 

 

 

着付け教室のコーデ授業で教室経営母体の呉服屋さん「一蔵」で購入した濃紺の飛び柄(菱文)小紋の袷着物も仕立て上がりました。先日三越で買った華翔金の袋帯を合わせて同窓会パーティーに着て行こうかと。急遽着物持ちになったネコちゃんでした(笑)。

 

 

おまけ: 雪日は料理でも、とブロッコリーと海老のグラタンを作りました。

 

 

レシピ: フライパンにたっぷりのバターを溶かし薄切りにした玉ネギ・ブロッコリーを炒め、小麦粉(大匙山盛り)をパラパラ、よく炒めてから牛乳(カップ1-2杯)を加え、ホワイトソース状に粉が玉にならないよう木べらで手早く炒めます。

 

冷凍エビを投入して解凍するまで炒め塩コショウ。耐熱皿に入れチーズをオン、220度のオーブンで焼き色が付くまで12分ほど焼けば出来上がり(=^・^=)

 

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