先日、英語道の松本道弘先生と
三重県の「伊賀流忍者博物館」にロケに行ってきました!
本物の忍者のみなさんと記念撮影!ショーもかっこよかった〜
わたしたちの仲間がやっている
「むすび大学」というYoutubeチャンネルが
日本をかっこよく!というコンセプトで
動画を配信しているのですが、
いろんな専門家の方が登場して
日本の歴史や文化をわかりやすく教えてくれます。
お勧めなので、ぜひチェックしてみてください!
そのむすび大学のコンテンツとして、
海外の人にも「かっこいい日本」を伝えよう!という主旨で
松本道弘先生と一緒にマイクも
収録に参加させていただきました。
「どんでん返し」など、いろんな仕掛けのあるからくり忍者屋敷にて。
海外の人が「かっこいい!」と思う
日本のものと言えば、何と言っても
NINJA!!
です。
SAMURAI(侍)も海外の人には人気ですが、
ダントツ、忍者の方が人気があるみたいですね。
マイクも、小学生の頃から
ニンジャ・タートルズが大好きで
忍者にずっと憧れていたのだとか。
なので、今回の忍者ロケは
マイクの念願だったんです。
今日の忍者ロケのために、気合入れて髪まで剃ったよ!
忍者ショーを見たあとは、特別に
忍者のみなさんにインタビューする
機会もありました!
マイクは、
「伊賀忍者と甲賀忍者は、本当に仲悪いの?」
とか、
「忍者は士農工商のどこに属していたの?」
とか、
鋭い質問を忍者さんたちに
ぶつけていました。
(わたし日本人だけど、そんな疑問持ったことなかったな)
忍者のみなさんは、そのひとつひとつに
ものすごく丁寧に答えてくださいました!
英語も話せる忍者・とものすけさん。
特別に手裏剣を投げさせていただいたり。
よくドラマで見る、手の平の上の手裏剣をシュパパパ!ってのは、嘘なんだって!
忍者の「とものすけ」さんと、手裏剣対決まで!
勝敗の行方は、今後公開されるむすび大学の動画にて!(多分)
忍者について、日本人の自分も
まだまだ知らないことがたくさんあって、
「もっと日本のこと勉強しないとなぁ〜」
と、いつもながら反省したのでした。
博物館は、今はコロナの影響で人も少なめで
普段なら多いであろう外国人のお客さんも
マイク以外はいませんでした。
でも、展示は英語併記、忍者ショーも英語解説もあり
NINJAを世界に広めていこう!という気概が感じられました。
(忍術ショーは、マイクひとりのために英語解説してくれました。なんて贅沢)
忍者は、普段は素性を隠して農民に溶け込んで生活していたんだって。
忍者に限らずですが、
もっと日本のことをちゃんと知って、
海外の人に伝えられるようになりたいなと思いました!
ぜひ、海外からの観光客が少ない今こそ
こういう施設をたくさん訪れて、
みんなで日本のことをもっと勉強しましょ〜
そして、それぞれが学んだことを
英語でFacebookに投稿したり
ブログや動画で伝えていけば、
日本のことを海外の人にもっと知ってもらえますよね。
そんな、日本を海外に発信していく仲間を
NO BORDERSで増やしていきたいなと思います!
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前回のロケの様子はこちら。